2010年4月14日
『全国の体力調査で県内の小学生の成績が低迷している。その現状を打開しようと、県教委は県内の全小学校に効果的な体育授業の進め方を指導する教員向けマニュアルを配布する。「楽しみながら体力アップに取り組める環境づくりを」と、授業をまとめ、意欲を引き出すノウハウを盛り込んでいる。 文部科学省が全国の小中学生を対象に実施した2009年度の体力調査で、1週間の運動時間が1時間未満の「好んで運動をしない子」の滋賀の小学生の割合は男子が約1割、女子が約2割とほぼ全国並みだった。ところが、総合成績は47都道府県中、41番目と低迷した。 運動嫌いの子が突出しているわけでもないのに体力がついていない――。調査結果を踏まえ、県教委は昨年6月に学校関係者らでつくる専門委員会を立ち上げ、子どもたちの体力向上策を検討してきた。その成果をまとめたのが、今回の授業マニュアル「げんきな湖(うみ)っ子 みんなで体育」だ。 確実に体力が向上する授業をめざし、苦心の跡がみられるユニークな授業を提案している。 鬼ごっこを使った授業モデルでは、教員のかけ声で、鬼役と逃げる側がめまぐるしく入れ替わる。走るのが苦手な児童もスリルを味わい、「知らないうちに走ってしまう」という状況を作り出そうともくろむ。バトンパスを意識してタッチは左手でさせるなど、リレーの練習にもなるという。 小学校の教員は他の教科と兼務で体育を教えることがほとんどで、指導のノウハウが身につかず、現場からは「教え方がわからない」と戸惑いの声も聞かれる。「どうやって整列させればいいのか」「おしゃべりに夢中な子どもへの対処法は」。教員の悩みに応えようと、細かな指導方法についても説明している。 A4判6ページ。実技の様子を映像と音声で説明するDVDも併せて配る。 授業マニュアルの作成は、これまで休み時間を使って体を動かすことを呼びかけてきたが、成果に結びつかなかったという反省もある。「運動の機会を増やすだけでなく、質も上げるのがねらい」と県教委。今後は説明会や実技講習会などを開き、指導ノウハウの定着を図る。』アサヒコム 滋賀県の琵琶湖で育っている子供達も外で遊ばなくなって来ているのでしょうか。親御さんの自動車に乗せて貰い歩かないのも問題では有りませんか。都会の子供達同様や田舎と言われて来た子供達もゲーム類で小さい時から遊び、外で遊ばないのかも分かりませんね。鬼ゴツコは、幼稚園に子供達でも以前は遊んでいました。外で遊ばないことが、子供達の体力低下につながっているのかも分かりませんね。子供は風の子、外で皆と一緒に子供達が、元気な声を出してに遊ぶことが忘れられているのではないでしょうか。学校も社会科学習の一貫として名所、旧跡まで歴史の勉強に小学校から徒歩で散策をかねて行くとか、自然に恵まれた湖水の滋賀県です、理科の自然観察や植物採集に歩いて行くとか子供達の足を鍛えることから始めたらどうでしょうか。難し考えると日常の学校生活では実行出来ません。まずは歩くことから、児童と先生が一緒になって始めて下さい。足を鍛えると基礎体力も付くと思います。琵琶湖周航の歌にも歌われていますように我は海の子、さすらいの、琵琶湖の子供として 強くたくましい子供になって下さい 。
琵琶湖周航の歌
作詞 小口 太郎
原曲 吉田 千秋
1 われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
2 松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
赤い椿の 森蔭に
はかない恋に 泣くとかや
3 浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か
4 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく
5 矢の根は 深く埋もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇めば
比良も伊吹も 夢のごと
6 西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心
「今日は今津か、長浜か」と歌われる「琵琶湖周航の歌」。 琵琶湖の美しい自然と、周航のロマンを情緒豊かに歌い上げたこの歌は、大正6年に高島市今津町で生まれました。時代を越えて歌い継がれるこの名曲は、市の宝物です。.. 平成5年6月に、今津文化会館で開催された「琵琶湖周航の歌開示75周年 。http://city.takashima.shiga.jp/icity/<wbr></wbr>browser
『琵琶湖周航の歌』の歌詞は、滋賀県高島市のホームページ より引用
歌の誕生
大正6年6月、第三高等学校(現京都大学)二部クルーは学年末(当時7月卒業)の
慣例によって琵琶湖周航に出ていました。小口太郎ら一行は大津の三保ケ崎を漕ぎ出て、
1日目は雄松(志賀町近江舞子)に泊まり、2日目の6月28日は、今津の湖岸の宿で、
疲れをとっていました。
その夜、クルーのひとりが「小口がこんな歌をつくった」と同行の漕友に披露し、
彼らはその詞を、当時彼らの間で流行していた歌の節に乗せるとよく合ったので、
喜んで合唱したということです。「琵琶湖周航の歌」誕生の瞬間でした。
☆琵琶湖
周航の歌資料館高島市では、平成10年4月に「琵琶湖周航の歌資料館」を整備し、
歌にまつわるさまざまな資料を展示しています。また多くの演奏家、歌手による
「琵琶湖周航の歌」のレコードも取り揃えており、ご希望の方には
聴いていただくことができます。歌にちなんだお土産や今津町の特産も多数
取り揃えておりますので、お気軽にお越しください。入場は無料です。
開館時間 AM9:00~PM5:00(月曜および祝日の翌日は休み)
〒520-1622 滋賀県高島市今津町中沼1丁目5-7
TEL 0740-22-2108
正調・琵琶湖周航の歌
[1]京大合唱団による斉唱 ... 京大ボート部100周年・医学部ボート部50周年記念式典、琵琶湖周航の歌(別カメラ) ... 周航歌は琵琶湖哀歌とよく間違われる。 周航歌が先に作成されて哀 歌が数十年後に作られた。
歌はここをクリック⇒www.youtube.com/watch?v=uH3mtrS3xWo
琵琶湖周航の歌資料館
「われ~は湖の~子~♪」で知られる琵琶湖周航の歌。この歌は大正6年の初夏の夕べ、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部http://boating.exblog.jp に所属していた小口太郎が琵琶湖周航2日目、今津の宿でクルーにこの詞を披露したところ、仲間が、当時学生の間で歌われていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりです。多感な青春と周航のロマンを情緒豊かに歌い上げるこの歌は、多くの演奏家や歌手などにより歌われ、広く国民に親しまれています。資料館では、作詞者・小口太郎、作曲者・吉田千秋をはじめ、歌にまつわる資料が展示されています。また、館内では多くの演奏家による「琵琶湖周航の歌」を聞くことができます。
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