『 宮内庁の野村一成・東宮大夫は16日、学校生活に不安感があるとされる皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科3年=の新学期の様子を明らかにした。野村東宮大夫は「雅子さまに付き添われながら毎日通学し、新しいクラスの友達も温かく見守っている」と説明したが、宮内庁関係者によると一部の授業だけを受けて早退する日が多く、関係者は「依然として学校生活への不安感はあるようだ」と話している。 学習院初等科は9日が始業式。宮内庁などによると、愛子さまは式は欠席したが、式後のホームルームに出席し、雅子さまも参観した。授業は12日から始まり、愛子さまは午前中に雅子さまに付き添われて車で登校。一部の授業に出席し、午後の早い時間に雅子さまと一緒に帰宅する日が続いているという。』4月16日19時31分配信 毎日新聞
学習院初等科側も新学期に入りましたので、学校全体として生活指導に取組むべきではないでしょうか。学習院初等科ホームページに書かれて有りますように教育目標として、充実した教科指導、ルールとマナーの教育. 心豊かな人格の基礎づくりと書かれて有ります。学習院の初等科の教育目標に 「真実を見分け自分の考えを持つ子供」の中の二番目に真心を持って人や物に接する子どもの今回の愛子様への乱暴狼藉事件は当てはまるのではないでしょうか。一部には愛子様へ乱暴働いた児童を退学処分をせよとの声も学習院に多数寄せられているようです。学級崩壊や授業放棄して教室から出て廊下をうろつくなど、学習院初等科の学級担任や生活指導の先生方の生徒指導の取り組みの甘さとしか思えません。伝統のある学習院として世間の人はどう思い評価するでしょうか。この腕白な男子児童達は、愛子様に乱暴を働いた以外にも他の女子児童をいじめたりりしていると思います。
最近いじめられる方が悪いと言う、善悪の判断の出来ないおつむのおかしいメンタルカウンセラーもいます。カウンセリングだけではいじめ問題は解決しません。お茶の水女子大学藤原正彦教授の言われる通り多数で弱い者をいじめをしてはいけないことは物の道理で、学校で卑怯なことをしてはいけないと教えるべきです。
教育活動全体を通して推し進める学習院教育方針の 自分の目で確かめ、自分の頭で考える自発的、創造的な学習態度を重んじ、『自他の生命を尊重し、思いやりのある心と生きる力の育成に努める。自重互敬の精神を重んじ、豊かな人間関係をはぐくむ。」の学校全体としての教育活動を通して実践されていないのでは有りません。お題目や建前論で終わったのでは、愛子様への乱暴事件やいじめ問題は決して解決しません。今回の出来事で、学習院初等科への信頼と社会的評価が下がったと思います。愛子様は、大和撫子・やまとなでしこ(男性に対して順<wbr></wbr>従のイメージが強いで<wbr></wbr>すが、実は世俗の流行<wbr></wbr>に流されない、強い芯<wbr></wbr>を持った、清く正しく<wbr></wbr>、凛しい女性の意味で<wbr></wbr>す。日本語を勉強しています。 「大和撫子」と「日本男児」についてですが
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/<wbr></wbr>question_detail/q106752915-4より引用 )の代表として乱暴狼藉を働く者どもに許しませんぞ!と言う 強い気力をお持ちになり負けないで下さい。「武士(もののふ)の道」の伝統を受け継がれている大元帥陛下のお孫さんとして、元気を出して頑張って下さい。
学習院初等科ホームページより引用
初等科の教育. 教育目標. 充実した教科指導. ルールとマナーの教育. 心豊かな人格の基礎づくり 初等科. 幼稚園. 法人本部. 当サイトについて. 学習院初等科 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-23-1 電話 03-3355-2171 www.gakushuin.ac.jp/prim
☆学習院初等科の教育目標
真実を見分け、自分の考えを持つ子ども
- ・ 進んで工夫し、努力する子ども
- ・ 真心を持って人や物に接する子ども
- ・ 美しさを感じとる心の豊かな子ども
- ・ 健康や安全に心がけ、進んで体を鍛える子ども
学習院初等科の教育目標を達成するための基本方針
教育活動全体を通して推し進める
- ・ 自分の目で確かめ、自分の頭で考える自発的、創造的な学習態度を重んじ、自他の生命を尊重し、思いやりのある心と生きる力の育成に努める。
- ・ 自重互敬の精神を重んじ、豊かな人間関係をはぐくむ。
- ・ 運動への意欲を高めることにより、体力の向上を図るとともに、給食の施設・内容を整備充実し、食事作法等に力を入れ、食に関する関心と理解を深め、心と体の健康づくりに励む態度を育てる。
- ・ 人に迷惑をかけず、人から受けた好意に感謝し、正直で思いやりのある心を持ち、それらが適切な言葉となり、行動となって実践できるように心がけさせ、豊かな人間性や社会性をはぐくむ心の教育を推進する。
- ・ 日常生活のしつけを重んじた生活指導を充実させ、基本的生活習慣の確立と規範意識の向上に努める。
- ・ 自然や文化との触れ合い、体験的な学習を通し、社会の一員としての自覚を高め、社会に貢献しようとする精神を培う。
- ・ 児童一人ひとりが生き生きと初等科生活が送れるように、児童理解に努め、教員と児童相互の信頼関係を確立する。
また、家庭と連携し、健全な教育を推進する。 - ・ 知情意体の調和のとれた教育を行うために、すべての教科の指導を偏りなく推進する。
その対策の一つとして、学級担任のほかに、理科・音楽・図工・家庭・体育・英語は専科教員が担当し、高学年では、国語・社会・算数も専科的に指導する。 - URL http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181
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