教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

尾瀬で山開き…木道の補修費、今年は最小限に

2011年05月24日 16時24分17秒 | 旅行記

尾瀬で山開き…木道の補修費、今年は最小限に

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尾瀬で山開き…木道の補修費、今年は最小限に
尾瀬が山開きし、残雪の残る尾瀬ヶ原を散策する人たち(24日、群馬県片品村で)=冨田大介撮影
尾瀬で山開き…雪解け進み草地も顔を出す

『 群馬、福島など4県にまたがる尾瀬国立公園が24日、山開きを迎え、福島県側の登山口である村で式典が行われた。 標高約1400メートルにある群馬県側の尾瀬ヶ原では雪解けが進み、草地が顔を出し始めている。雪解け水がつくるの水面や残雪が湿原に不思議な模様を描き出した。群馬県側の山小屋によると、朝方の雨や震災の影響もあり、初日の登山客は例年より少なめだという。 尾瀬国立公園の土地の約4割は東京電力が所有し、環境保護のため年間約2億円を拠出している。東電群馬支店によると、原発事故の賠償費捻出などのため、今年度の拠出は、木道の補修費など最小限に抑えることになるという。』(2011年5月24日15時19分  読売新聞)

東京電力の群馬支店によると、原子力発電所故の賠償費捻出などのため、今年度の拠出は、木道の補修費など最小限に抑えることになると登山者の安全が問題になります。尾瀬は、日本の代表的な国立公園で、国の宝なので国が環境保護の為に支援して欲しいと思います。

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経済力で見る日本の未来・山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2011年05月24日 15時43分48秒 | 国際・政治

http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-f033.html

2011年5月24日 (火)

日中韓の3か国サミットが日本で開催されました。
経済成長著しい中国や韓国に対する警戒感も強まり、
東日本震災で大きなダメージを受けた日本の将来性を
心配している人も多いかもしれません。

バブル後に社会に出たロストジェネレーション世代の私は、
日本経済が絶好調だったころの記憶がないせいか、
上の世代に比べると悲壮感が欠けているのかもしれません。
私は日本の潜在力を決して低く評価しておりません。

いくつかの国の国別GDPと一人当たりGDPを見てみましょう。

日本:  5兆4600億ドル(3位)、42,820ドル(16位)

米国:  14兆6600億ドル(1位)、47,283ドル(9位)

中国:  5兆8800億ドル(2位)、4,382ドル(93位)

韓国:  1兆100億ドル(15位)、20,590ドル(34位)

ドイツ: 3兆3200億ドル(4位)、40,631ドル(19位)

フランス: 2兆5800億ドル(5位)、41,018ドル(18位)

インド: 1兆5400億ドル(10位)、1,264ドル(134位)

マレーシア: 2380億ドル(37位)、8,423ドル(65位)

日本の経済規模は、中国に抜かれて3位に落ちたものの、
続く第4位のドイツにはまだまだ大きな差があります。

一人当たりGDPでも、ドイツには負けていないので、
日本の世界第3の経済大国の地位は、長く続くでしょう。
客観的に見れば、今でもわが国は堂々たる経済大国です。

また一人当たりGDPで見れば、日本は中国の約10倍です。
中国が経済的に成功している、という評価も一面的です。
スタートラインが低すぎて、人口規模が大きいが故に、
高成長を20年近くも続けていられる、とも言えます。

他方、中国の一人当たりGDPが、マレーシア並みになるのは、
時間の問題で、あと10年以内といったところでしょう。
中国の一人当たりGDPが、マレーシア並みということは、
今の日本の経済規模の2倍になるということです。

もしも日本経済が今のように停滞し続けていれば、
あと10年で中国は日本の2倍の経済規模になります。
経済規模が2倍、おそらく軍事費は3倍以上の中国と
日本は隣国として向き合っていかなくてはいけません。

インドの一人当たりGDPは、日本の約30分の1です。
インドの一人当たりGDPが、今の日本の10分の1になると、
インドの経済規模は、今の日本の経済規模とほぼ同じになります。
インドが今の中国並みに豊かになれないはずはありません。
将来、世界第3位の経済大国の地位を争う相手はインドでしょう。

うろ覚えですが、過去2000年くらいの世界のGDPを見ると、
世界GDPの2~3割を中国が、1.5~2割をインドが、
占めているのが通常の姿だと本で読んだことがあります。

世界の歴史を振り返ると、中国やインドが通常の姿に戻りつつあり、
中国やインドは決して「新興国」ではないのだと思います。
中国やインドの経済成長は、歴史の必然であり、経済規模の面で、
中国やインドが日本のGDPを超えるのは当たり前のことです。

大切なのは、一人当たりGDPで見た豊かさを維持することです。
独裁政権が続いた産油国や貧富の格差の激しすぎる国のように、
国が豊かになっても、多くの国民が貧しければ意味がありません。
日本が目指すべきなのは、一人当たりGDPで見た豊かさと、
すべての国民が人間らしい暮らしができる保障だと思います。

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? 浜岡原発視察 | トップページ

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東日本大震災で閉鎖の千葉市花の美術館のバラ園が再開!

2011年05月24日 14時54分27秒 | まち歩き
『 東日本大震災による被害で休館している「千葉市花の美術館」(千葉市美浜区)で、ローズガーデンが再開した。比較的被害が少なかったほか、約600平方メートルの敷地に植えられた170種のバラ300株がまもなく見頃を迎えることから再開が決まった。 美術館は、震災による地盤の液状化でレンガ舗装が波打ち階段も破損。また、温室でも床の沈下が見つかり臨時休館している。ローズガーデンは入場無料で、午前9時30分から午後5時まで公開される。市公園管理課は「利用者の安全が確保されたため再開を決めた。再開はいつかという問い合わせも増えてきていたのでまた楽しんでもらえれば」と話した。バラは11月ごろまで咲き続けるという。市原市から夫婦で訪れた女性(59)は「バラが好きで来た。天気もよく素晴らしいですね」と散歩を楽しんでいた。同館によると、引き続き閉鎖している他の施設の再開は9月ごろの見通し。』時事通信 5月24日(火)10時26分配信
東日本大震災による被害で休館してた「千葉市花の美術館」千葉市美浜区のローズガーデンが再開して良かったですね。ローズガーデンの約600平方メートルの敷地に植えられた170種のバラ300株がまもなく見頃を迎えるそうです。花には、人間の心を癒す力が有ると思います。良く目で観察しますとバラからも花の気、オーラが出ています。明るく綺麗なバラの花を見て東日本大震災で傷ついた心と疲れを癒し勇気を貰って下さい。皆様方のお幸せを心からお祈り申し上げます。

千葉市花の美術館公式ブログ/ウェブリブログ

千葉市花の美術館公式ブログ(Powered by BIGLOBEウェブリブログ)。千葉市花の美術館 は、「花のある暮らし・花いっぱいのまちづくり」を発信する施設として、平成8( 1996)年4月にオープンし、今年で15年目を迎えます。ホームページでは伝えきれ //chiba-hanabi.at.webry.info/

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横粂民主党一年生議員より意気地のない谷垣自民党総裁 new!!

2011年05月24日 13時20分42秒 | 国際・政治
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2011年05月24日

横粂民主党一年生議員より意気地のない谷垣自民党総裁

 
 すでに様々なところで書かれていることなのだが菅首相の延命を許している
最大の責任者は谷垣自民党総裁、その人であろう。

 昨日の国会質問の迫力のなさを見てあらためてそれを確信させられた。

 こんな総裁しか持てない自民党はいくら世論の支持率が民主党を上回って
いるとしてもだめだ。

 6月1日には菅首相と谷垣総裁の党首討論があるという。

 どう考えても今度のサミットは菅首相にとって負け戦のサミットであるが、
果たして谷垣総裁はそれを追及して不信任決議案を出せるのか。

 出してそれを成立させる力があるのか。政局最大の山場である。

 結論から言えば谷垣総裁では無理だ。

 菅首相に居直られて終わりそうな気がする。

 その時は谷垣総裁の一巻の終わりの時だ。

 突如として横粂民主党議員が離党宣言をした。

 党首選で菅直人に投票しておきながらなんだ。
 比例で勝ち上がってきたのだから離党より議員辞職だ。
 離党は認めない。

 などとあらゆる罵詈雑言を浴びせかけられながら、

 「東日本大震災の対応は国家の体をなしていない」

 「不信任決議案が出されれば賛成する」

 などと言ってひるまない横粂一年生議員を見ていると、谷垣自民党
総裁などよりはるかに覚悟が出来ていると思える。

 おそらく菅首相は谷垣総裁との党首討論より横粂一年生議員汚造反の
影響のほうを恐れているに違いない。
                        了

「天木直人のメールマガジン」は、特定のイデオロギーに偏すること
なく、既存政党から自立し、反権力、脱官僚、脱対米従属、平和外交、
判官びいきの立場からメディアの裏にある真実を追求しています。
毎日休まず配信しています。

 今日の「天木直人のメールマガジン」では次のテーマで書いています。

 1.本音をバンバン語りはじめた電波芸者たち
 
 2.米国議員の嘉手納統合案を利用しようとしない政府、沖縄は
どっちも勉強不足だ。

 3.「原発継続しか活路はない」と言い切った葛西JR東海会長。

 
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菅直人首相が、「復興利権」の魔力によろめき、「復興庁」を牛じろうと政権に恋々と、しがみ付いている

2011年05月24日 13時12分42秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

2011年05月23日 18時51分48秒 | 政治
◆衆院東日本大震災復興特別員会が5月23日午前9時から午後5時にかけて開かれた。大震災に対処する政府の復興基本法案と自民党の対案、閣僚を3人増やす内閣法・内閣府設置法改正案の質疑が行われた。
 政府の復興基本法案は、首相を本部長とする復興対策本部を内閣に設置し、法施行後1年以内をめどに「復興庁」の法整備を図ると付則に明記。
 これに対して、自民党の対案は、東日本大震災からの復興の基本方針を定めた「東日本大震災復興再生基本法案」。この法案は、「復興再生院」を設けることなどを柱としている。復興に関する基本計画を一元的に作り、施策を実施していく組織として、内閣に「復興再生院」を設置するとした。トップには担当相を置き、各省庁の復興関連の権限や、人員を引き抜いて再生院に集中させている。復興再生の財源確保のため「復興再生債」の発行も明記。同時に「歳出削減を図る」として、民主党の看板政策の子ども手当などを念頭に、予算の徹底見直しを盛り込んでいる。
 政府の復興基本法案の「復興庁」と自民党の復興再生基本法案の「復興再生院」との決定的な違いは、2点ある。
 1つは、「復興庁」に復興担当を配置するものの、その上に位地している首相が、「復興利権」に深くかかわり得る。その代わりに、各省庁を自由自在、臨機応変に動かせる実力ある官僚(阪神淡路大震災のときの石原信雄官房副長官=事務方)を使いこなせなければ、復興事業は進展しない。これに対して、「復興再生院」には、各省庁の復興関連の権限や、人員を引き抜いて再生院に集中させるので、トップの担当相強大な実権を握る。しかも、こちらの方は、「政財官学の癒着」(利権の癒着構造)が復活するので、仕事が早い。
 2つ目は、政治家に「政治力」=「政治的影響力」=「人とカネを動かす力」がなければ、絵に描いたモチとなる。とくに官僚を動かせる政治家が、トップに就かなければ、官僚組織や業界ネットワークは、スムーズには動かない。
 この意味では、菅直人首相の露骨な利権欲が、ギラ付いている「復興庁」は、失敗する可能性が大である。自民党は、早期の「政権交代」を見据えているので、「菅内閣不信任決議案」と「大連立戦略」が仕込まれている。
◆こういう非常事態の場合、やはり、避難者の苦痛を考慮すれば、「仕事が早い」方がよい。被災地において「瓦礫の山」がいつまでも放置されたまでは、困る。
 市民運動の煽動家である菅直人首相率いる民主党政権下、復旧活動が思うように進んでいないのは、政権交代を目指していたころから、「政財官学の癒着」に反対し、その「鉄のトライアングル」の結びつきをバラバラにしてきたのが、禍している。
◆こうしたなかでも、「政財官学の癒着」を堅持している人たちが、東日本大震災地域にもしぶとく生き延びている。宮城県内では仙台市にある各種学校の周辺の一帯だけは、瓦礫が早々と撤去されて、きれいになっている。この学校の創業者が、「ツルの一声」を発したところ、「人脈ネットワーク」が作動したのである。
 「クリーンでオープン」を売り物にしてきた菅直人政権だが、いま「数10兆円規模」に膨れ上がると予測されている「復興利権」の魔力によろめき、「宝の山」を目の当たりにして、「情報隠し」に血道を上げている。かくして、「ダーティな政権」へと色を染めつつある。欲望に取り付かれた菅直人首相が、政権に恋々としてしがみ付き、被災者を見捨ててしまうのは、当たり前である。


先日、予告いたしました新刊本がついに発売されました。全国一般書店にて好評発売中!



「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著
(←amazonへジャンプします)

ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
悲運の「トリウム原子炉」に熱いまなざしが向けられてきたけれど、核兵器に使用されるプルトニウムなどの核廃棄物をほとんど発生しないため、冷遇され続ける運命なのか?

◆〔特別情報①〕
この有料ブログに以前、「トリウム原子炉」について書いた。だが、それまでは、一般に関心を呼ばなかった。それが、ここにきて、東日本大震災・大津波による福島第1原発大事故がキッカケなり、俄然、「トリウム原子炉」に熱いまなざしが向けられてきた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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板垣英憲の過去著書より新連載始めました↓
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊

板垣英憲の過去著書より新連載始めました
*しばらく過去著書からの連載をお休みしておりましたが、また再開させていただきます。
自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊



― はじめに-自民・社会・さきがけ"野合連合〟の陰謀

 「野合」という言葉がある。その意味は、男女が正式の結婚手続きを踏まずに関係すること、すなわち、私通のことをいう。国語辞典の説明である。
 男女が愛し合うのに、正式の結婚手続きが必要か、野合でも構わないではないかというのは、それぞれの倫理観によって議論の分かれるところである。
 形式よりも、実質的な愛が大切といえば、まさにその通りではある。けれど、個人レベルの愛の問題では野合は許されても、これが、国民の生活と密着した政治の世界の話となると、そう簡単に割り切ることはできない。
 自民党と社会党、新党さきがけが連合し、社会党の村山富市委員長を首相に担ぎ、平成六年六月三十日、三党による連立政権が誕生した。
 正式の連立協議、すなわち、結婚の協議もなく、いきなり結びついたので、国民の多くの目には、この政権は、明らかに野合によって成立したと映った。

づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)*本日のエントリーは無料でご覧になれます。

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.111

第七章 シオン長老會議

前回からの続き

公爵夫人等の偽証を簡箪明にすれば次の様である。

一、議定善が日露戦争後に書れた云ふが、スタバーノフは既に千八百九十五年に之を持つて居たしニルースは千九百〇一年に手にし、千九百三年にはヅナドミャー紙に掲載して居る

づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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浜岡原発視察・山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2011年05月24日 13時00分36秒 | インポート

http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-f033.html

2011年5月23日 (月)

浜岡原発視察

今日はみんなの党議員団で静岡県の浜岡原発へ。
菅総理が浜岡原発の停止要請をしたことについては、
危険性を考えると評価できる面もありますが、
プロセスの適正さや唐突さを考えると複雑です。

それじゃあ、浜岡原発以外の原発は安全か?
危険度ナンバー1が浜岡原発だとするなら、
危険度ナンバー2(今やナンバー1)の原発はどこか、
等と他にも気になる点はたくさん出てきます。

私は、津波の前の今年1月に新潟県の柏崎原発に行き、
原子力発電所の仕組みや安全対策の説明を受けました。
その時は原発の仕組み等の一般的な説明を聞きましたが、
今日は津波や地震時の対応策について説明を受けました。
付け焼刃的な対応も多く、安心できませんでした。

地元の市長さんのお話もうかがってきましたが、、
国策だからさんざん国に協力してきたにも関わらず、
地元に何の相談もなく浜岡原発の停止を要請したことが、
市長さんとしてはとても悔しかった様子でした。

選挙中は地域主権といってきた民主党政権にしては、
地方自治体を軽視した政策決定をしているのは問題です。
これまで「政治主導」を訴えてきた民主党政権が、
地方議会や首長といった地方の政治を無視するのも問題です。

震災後の民主党の菅直人政権の対応が示しているのは、
①不十分な情報公開、②地域住民や専門家の意見の軽視、
③不透明な意思決定プロセス、④手続き無視の唐突な判断、
という「ダメな政策決定サイクル」の典型です。

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<放射性物質>安全、頼りは線量計 無料貸し出しに父母殺到

2011年05月24日 09時57分10秒 | 受験・学校

 『東京電力福島第1原発事故によって放射線量が比較的高い福島市で、住宅地から外で遊ぶ子供の姿が消えた。暑い中、長袖に手袋の重装備で通学する児童もいる。市民グループが線量計の無料貸し出しを始めたところ、申し込みが殺到し途中で受け付けを打ち切った。事故が収束せず、影響を巡って専門家の見方も分かれる中、親も子も果てしない「神経戦」を強いられている。
 「うちの子も、よその子も外で遊ばない。近所で子供は見かけません」。福島市東部の住宅地で、小6の長女(11)と小3の長男(8)を育てる女性(38)は言う。 最高気温30・3度で今年初の真夏日となった19日ですら、下校する小学生たちは帽子を深くかぶり、マスクをしていた。マスクをさせないと、親が責められる雰囲気があるという。中には、長袖ジャンパーに長ズボン、手袋で肌を隠す子もいる。長女に「放射能怖い?」と聞くと、笑顔で即座に「怖くないよ。外で遊びたい」。
 女性はこの日、借りてきた線量計で、自宅の中や庭、道路を挟んだ向かいの家庭菜園の放射線量を測った。玄関先の鉢植えに線量計を近づけると毎時3・9マイクロシーベルト。「5日前に測ったら2・4マイクロシーベルトだったのに。水で洗い流せばいいのか……。除染の仕方も分からない」と途方に暮れた。 家庭菜園では同居する母(71)がナスを育てる。「畑は線量が高いので、家族で話し合い、一切触れず放置することにしました」。畑いじりが好きな母は「生きがいがなくなった」と寂しげだ。 同市鳥谷野(とやの)の辺見妙子さん(50)も、線量計で何度か測った。「原発事故前後で風景は何も変わらないのに、暮らしは一変した」。庭の線量が高く、近く除染を行う。引き抜いた雑草や削った表土を袋に入れ、庭の片隅に埋めるという。
 仲間と09年「青空幼児園たけの子」を結成し、徹底して外遊びをさせる幼児保育に取り組んでいる。2~5歳児を5~6人預かり、雨の日も雪の日も外へ連れ出してきた。だが、原発事故を境に次々県外へ避難し、今は1人。「外へ出せば、将来どんな影響が出るか。閉じこめればストレスがたまります」。辺見さんは涙ぐむ。
 2人に線量計を貸した市内の市民グループ「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」は、原発事故後に数人で結成された。メーリングリストの登録者は既に300人。15日に線量計の無料貸与を始めたところ、申し込みの電話が鳴りっ放しの状態となった。2週間先までの予約が2時間で埋まり、受け付けを打ち切った。グループのメンバーは「驚きました。子供を避難させられない親が今、本当に苦しんでいる」と話す。』毎日新聞 5月24日(火)2時38分配信
線量計で総ての放射線物質を測定は出来る訳はないと思いますが。
親御さんの気持ちにもなれば心配は当然ですね。
煮ても焼いて、土に埋めて減少しない放射線物質の放射線量は、処分にも困る本当に厄介な代物です。放射線物質の除去方法が開発されないのでしょうか。福島市の子供達は、子供は風の元気な子と昔から言われていますように外では遊べない状況です。心身への両面への影響も心配です。子供達もかなりストレスが溜まっていると思います。東京電力福島第1原発事故による放射線物質の飛沫が止まっても周辺に流れ出てしまった放射線物質の後始末や環境への今後の影響を真剣に考えないといけません。後何年すれば放射線物質の放射線量は、減少するのでしようか。福島県は、放射線物質の種類と正確な測定と調査を今後とも実施し公表すべきです。東京電力福島第1原発事故による放射線物質の放出や大気への飛沫を止めることが一番大事と思います。
本当にもう止められたのでしょうか。
子供達に疎開しなさいと言われても受け入れ先の準備と確保も必要です。東電側の幹部、原子力安全保安院の責任者も菅直人総理大臣も放射線量が後30年減少しないと計算しますこの世には既にいません。福島の子供達の30年後の健康被害の責任を人間として誰が取れますか。
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斎藤一人語録299

2011年05月24日 08時09分58秒 | 悩み

キーワード:命令するより指導する
      競争するより協力する
       みんな仲間だから

解説:上から一方的に命令するよりもよーく教える方が手間はかかるけど
結果的にはうまく行く。

競争させると何でもうまく行くような気がするけれど、みんなの仲が悪く
なって結局はうまく行かない。

競争するより協力する方がのんびりしているようだけど結局はうまく行く。
やっぱり人間はみんな仲間だからね。
 

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