キーワード:生きているだけで幸せって思える時が一番幸せ
解説:朝目が覚めたときおきたと思うようではいけませんよ。朝、起きた
ときは 生きてたと思ってください。もし、夜中のうちに死んでたら一応
目は開かないことになってますからね。
そんなばかばかしいことをチョットやってみると生きているだけで幸せっ
て思えたりするもんです。そういう日は次から次と良いことがおきて今ま
でで一番幸せな日になりますよ。
キーワード:生きているだけで幸せって思える時が一番幸せ
解説:朝目が覚めたときおきたと思うようではいけませんよ。朝、起きた
ときは 生きてたと思ってください。もし、夜中のうちに死んでたら一応
目は開かないことになってますからね。
そんなばかばかしいことをチョットやってみると生きているだけで幸せっ
て思えたりするもんです。そういう日は次から次と良いことがおきて今ま
でで一番幸せな日になりますよ。
『名古屋市瑞穂区の無職野田功さん(79)方から出火して一家の7人が死傷した火災で、意識不明の重体だった、功さんの孫で小学6年の修子さん(11)が25日夜、死亡した。死者は5人となった。2階のパソコンの配線付近の焼け方が激しいといい、愛知県警は配線が何らかの原因でショートして出火したとみて調べている。 県警によると、実況見分の結果、2階の南東角の部屋にデスクトップ型2台とノート型1台のパソコンがあり、複数の電源コードが延長コードに差し込まれ、「たこ足配線」の状態になっていた。パソコンが置かれた机の下にコードは一塊に折り重なっていた。コードとその下側の床の直径約20センチが焼け焦げていたという。出火当時、この部屋は無人だった。 パソコンは普段、亡くなった功さんの長男の修さん(54)が使っていたという。』 2011年5月26日1時38分アサヒコム
私は、雷ガードノイズフィルター、フレカーボタン付きコンセントを使っていますが、中国製でコンセントに差し込んでも途中で電流が止まるのでひとつしか使っていません。何と粗悪なコンセントが多いのかと思います。昔の国産でしたら電源コードや延長コードでショートの原因は無かったと思います。品質の劣化の問題と思います。中国製の電気座布団は二年目冬でサーモスタットの故障で温度が高くなり下がらなくなりましたので、熱いのと電気代がいるので止めました。安かろう悪かろうの輸入家庭電気製品ばかりが氾濫している今の日本で、本当に安心出来ません。日本のメーカーの名前が付いていても昔の国産品とは中味が違います。用心しないと本当に危険で火事になります。日本の各メーカーも国内で作り、昔の堅牢なの品質と安心して使えるメイドイン・ジャパンの信頼される電気製品と附属品を販売すべきでは有りませんか。海外での技術提携した工場で作り、安価な労賃の魅力に翻弄されて、日本の中小企業の仕事を奪ったのも事実です。日本人の経験豊かな技術者魂はどこへ行ったのかと言うことです。蛸足配線や延長コードは、熱を持っていないかどうか確かめコンセントの周りには燃えるようなものや紙類は置かないようにしましょう。一度皆さん今日は、家のバソコンの回りの回線やコンセントを一度安全確認して見て下さい。絶対安全はこの世に有り得ませんから過信は禁物ですよ。
2011年5月11日 (水) 民主党政権の「政治主導」は、単なる思いつきや、
看板倒れの官僚依存へと陥り、精彩を欠いています。なぜ「政治主導」がうまく行かないのでしょう? その理由のひとつは、シンクタンクの不備にあります。
単純なことですが、霞が関の官僚に依存しないなら、
霞が関に代わる知恵袋を用意しなくてはいけません。官僚機構に代わる政策づくりのマシーンとして、
シンクタンクを充実させることが必要です。
民間の知恵や学界の最先端の研究成果を反映し、
現実的かつ斬新な政策をつくるマシーンが必要です。霞が関の官僚機構には、非常に優秀な人材がいます。
しかし、官僚は政策の直接的な利害関係者です。
ポストや予算、権限といった生臭い話になってくると、
官僚機構は既得権を守ろうとするのは当たり前です。
官僚はもっとも直接的な利害関係者であるために、
どうしても第三者的な目で見ることができません。また、かつては効果的な政策であっても、年月を経て、
時代のニーズにあわなくなった政策もたくさんあります。
しかし、官僚の性質上、なかなか前例を否定できません。
なぜなら前例は、先輩官僚が作ったものだからです。
どうしても前例踏襲に流れるのが、官僚機構の特質です。だからこそ役所から距離を置いた立場で政策を研究し、
政策を提案できるシンクタンクの役割はとても重要です。また官僚が優秀だといっても2~3年で人事異動するので、
深い専門性はなかなか身に付きません。
特にキャリア官僚ほどゼネラリストとして育成されるので、
特定の分野の専門性を身に着ける暇がありません。外国の高級官僚には博士号保持者がけっこういるのですが、
日本のキャリア官僚で博士号まで持っている人はまれです。
そもそも博士課程で勉強してたら出世が遅れます。シンクタンクの研究員は、たいてい学問の世界で研鑽し、
自分の専門分野の知識も深く、人脈も豊富です。
専門性の高い人材をプールできるのがシンクタンクです。シンクタンクが政策を提案し、政党や政治家がそれを採用し、
官僚に実行させる、というサイクルが必要です。単なる思いつきマニフェスト政策では、やっぱりダメです。
シンクタンクが調査研究を行い、現実的な政策をつくり、
それを政治の力で官僚に実行させるのが「政治主導」です。私は自民党時代に党のシンクタンクと付き合いがありました。
自民党シンクタンクは安倍政権で大きな役割を果たしました。
そのシンクタンクも残念ながら今年の2月に閉鎖されました。民主党もシンクタンクを持っていますが、活動休止中です。
小沢幹事長時代に予算をカットされ民主党政調が廃止になり、
民主党シンクタンクの短い歴史にほぼ幕が下ろされました。みんなの党は予算がないので、専属シンクタンクは持ってません。
しかし、民間の政策のプロと協働して政策をつくっています。
霞が関の官僚機構とは異なる視点を持つ政策専門家と連携し、
シンクタンクの代替としているような感じです。将来的には、民間の複数のシンクタンクと交流して、
その意見を政策に反映さられる体制をつくりたいものです。
そしていつかは党の「系列シンクタンク」を持ちたいです。
それがまっとうな「政治主導」のための王道だと思います。シンクタンクに興味のある方はぜひ以下のレポートをご覧下さい。
城西国際大学 客員教授 鈴木 崇弘 先生
「日本になぜ(米国型)シンクタンクが育たなかったのか?」
http://www.murc.jp/report/quarterly/201102/30.html
『東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県山田町の大沢小(児童93人)が、全校児童で毎年秋に上演する表現劇「海よ光れ」を今年も実施するかどうか頭を悩ませている。劇中に明治三陸大津波(1896年)の恐ろしさを表現する場面があり、児童への精神的な影響などを懸念しているためだ。学校は今後、保護者や地域住民らと相談し、結論を出すという。 劇は、大沢地区を舞台に、漁業の盛衰など古里の歴史や文化を描く。約1時間で、元漁師の祖父が孫に大沢の歴史を語り継ぐやりとりを軸に、明治から昭和にかけてのスルメイカの豊漁や水揚げの様子などを表現する。 6年生が祖父や孫など主要な役を務め、下級生は全身を使って波を演じる。地域に根ざした表現活動として1988年に始まり、毎年、多くの地域住民が観賞する。99年に東京で開かれた全国漁港大会で上演するなど、各地の漁業関係者や教育関係者からも高い評価を受けている。 劇は大沢地区の住民が海と共に生きてきたことを方言交じりで伝え、明治三陸大津波のシーンでは海の怖さも臨場感たっぷりに再現する。
その場面は、住民役の十数人が地震を受け、潮が引いた海の様子を見に集まるという設定で始まる。住民が「なんだ、あれ」と騒ぐ中、年寄り役が「津波が来るかもしれねえ」と叫ぶ。すると津波が襲来。住民役の十数人の児童が舞台上で叫びながら駆け回り、その場で倒れる内容だ。 今回の震災で、同小の当時の児童123人は全員無事だったが、大沢地区では甚大な被害が出た。児童の約6割は自宅が全半壊の被害に遭い、家族を失った子どももいるという。
学校は現在、普段通りの生活を心掛け、精神的な負担の軽減に努めている。大久保裕明校長は「本校にとって表現劇はとても重要な行事。地域感情もあり、いろいろな方から話を聞かなくてはいけない。いずれにしろ苦渋の決断となる」と話している。』河北新報 5月26日(木)6時13分配信
明治三陸大津波1896年の教訓や先人の教えが、今回の東日本大震災に本当に生かされていたと言えるのでしょうか。「歴史は、繰り返すは」、京都大学名誉教授で、歴史学者の故井上智勇先生の生前言われた言葉です。東日本大震災の復旧が終わるまで全校児童で毎年秋に上演する表現劇「海よ光れ」の劇中に明治三陸大津波は明治三陸大津波の恐ろしさを表現する場面も有り、今年は、子供達や保護者の意見も聞き延期したらどうでしょうか。今回の東日本大震災で子供達も大津波の恐ろしさも知り、皆辛い思いをしました。東日本大地震の恐怖で心に傷を負いトラウマになってしまいました。子供達の目線に立って考えるのも学校教育の大切さと思います。岩手県山田町の復興の日が来るまでお預けしたらどうですか。もつと子供達も保護者、先生も励まされ、明るい気持ちになれ勇気と元気出る今年の秋の表現劇の企画を皆で一緒になって考えたらどうですか。過去の歴史に目を瞑ることや胸に刻まなくても未曾有の東日本大震災は一生忘れられない悲しい出来事ですし、本当に口では言えない体験を皆さんされたと思います。阪神・淡路大震災や東日本大震災を実際に体験した人にしか理解出来ない大地震の恐怖と心に残る傷と痛みと思います。
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どうやら菅首相は歴史に名を残す最後のチャンスを自ら手放した
ようだ。
これは菅首相を応援するために書いているのではない。日本の為
に書いているのだ。
サミットに先駆けて菅首相はフランスで演説した。
同じような演説はOECD設立50周年式典でも演説するという。
サミット後に発出される議長声明にも同様の趣旨が盛り込まれる
ことになる。
そこで示された日本の立場は原発の安全性を強化した上での原発政策の
継続と、自然エネルギーへの移行目標の表明だ。
これは誰もが考える妥協の産物だ。
しかし同じ内容を述べるにしても、菅首相が起死回生をはかる演説の
仕方があった。それを菅首相は、保身のために自ら手放してしまったのだ・・・
この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で書いています。
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