教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

若い男が女子大生と警官刺す…神戸学院大

2011年05月17日 17時59分58秒 | 受験・学校

 『17日午後、神戸市西区の神戸学院大で、25歳くらいの男が刃物で兵庫県明石市在住の女子大生(21)の脇腹を刺し、通報で駆けつけた神戸西署の巡査部長(40)の足を刺した。 同署は殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕した。2人は意識があるという。』 最終更新:5月17日(火)16時23分読売新聞 5月17日(火)15時26分配信

大学のキャンパスの中でも傷害事件の起こる物騒な時代です。学校は、学ぶところで暴力や刀傷沙汰に巻き込むところでは無いと言う常識を弁えない人間がこの所増えています。小学校から大學までが安全な場所に学校がなっていないのが今の日本です。何事も言葉で話し合わないで、目的の為には問答無用で暴力を振るったり、刃物をもたないと人間同士が話し合えない人間疎外の時代に入っているのでしょうか。「心の病める」日本の現実のように思えます。

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9割女子の高校に刃物男、先生がさすまたで応戦

2011年05月17日 16時06分33秒 | 受験・学校
『17日午前8時25分頃、水戸市三の丸の茨城県立水戸三高体育館に「刃物を持った男がいる」と教頭から110番があった。 駆けつけた水戸署員が建造物侵入と銃刀法違反容疑で住所不定、無職の男(60)を現行犯逮捕した。取り押さえの際に男性警部補1人が右手親指を切る軽傷を負った。 山田修一校長によると、当時体育館には朝練習をしていたバスケットボール部員など約20人がいた。生徒から職員室に通報があり、教諭ら7、8人がさすまたやバットで男を取り囲み、駆けつけた水戸署員が逮捕した。 同高は水戸城跡内の一角にあり、普通、家政、音楽の各科に915人が学び、9割以上を女子生徒が占めている。 』 読売新聞 5月17日(火)11時31分配信
水戸市三の丸の茨城県立水戸三高の朝練習をしていたバスケットボール部員など約20人がいた体育館に刃物を持った男が侵入しましたが、生徒からの通報で教諭ら7、8人がさすまたやバットで男を取り囲み、怪我人もなくて難を逃れました。日頃から学校側も訓練をされていたのが良かったのではないでしょうか。学校の安全神話が崩壊した今のおかしな日本の学校です。教室や体育館からの職員室への通報システムと所轄警察署や各消防署への緊急通報装置の設置も自然災害の東日本大震災も起こったことですし必要と思います。
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お知らせー 日刊ゲンダイへの緊急提言の寄稿について new!!

2011年05月17日 13時27分25秒 | 国際・政治
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2011年05月17日

お知らせー 日刊ゲンダイへの緊急提言の寄稿について

 
 私はかねてから有料メルマガの読者とともに、今回の大震災・原発
事故で明らかになったこの国の政治の無能を前にして、被災者たちは
立ち上がって自分たちで復旧、復興策を行なうしかない、そのためには
政府にお願いをするのではなく、権限と予算の一部を委譲せよ、と要求
していく必要がある、という意味での「もう一つの日本」をつくるしか
ない、それが究極の日本再生案であり日本人が経験したことのない民主
革命のきっかけとなる、という緊急提言を作成してきました。

 その緊急提言の骨子が今日(5月17日)、と明日(5月18日)の
二回にわけて日刊ゲンダイに掲載されることになりましたのでお知ら
せします。

 関心のある読者におかれては駅のキオスクや売店でお買い求めの上
一読していただければ幸いです。

                            了

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2011年05月17日

読者の皆様へー日刊ゲンダイに掲載される緊急提言のおしらせ

 私はかねてから有料メルマガの読者とともに、今回の大震災・原発
事故で明らかになったこの国の政治の無能を前にして、被災者たちは
立ち上がって自分たちで復旧、復興策を行なうしかない、そのためには
政府にお願いをするのではなく、権限と予算の一部委譲せよ、と要求
していく必要がある、という意味での「もう一つの日本」をつくるしか
ない、それが究極の日本再生案であり日本人が経験したことのない民主革命
である、という緊急提言を作成してきました。

 その緊急提言の骨子が今日(5月17日)、と明日(5月18日)の
二回にわけて日刊ゲンダイに掲載されることになりましたのでお知らせ
します。

 駅のキオスクや売店でお買い求めの上一読していただければ幸いです。

                            了

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2011年05月17日

被曝の不安を報道しない大手メディアの罪

 

 
 昨日(5月16日)に行なわれた衆院予算委員会の白眉は、その日
の最後のところで行なわれた、みんなの党の柿沢未途議員が質問
した被曝の危険性と菅首相のそれに対する答弁である。

 柿沢彼は福島原発事故の対応に駆けつけた短期滞在の他所からの
作業員でさえ被曝量の限界を超えている調査数値をあげて、福島住民
の被曝の危険性を指摘し、いまこそ正確な調査が必要ではないか、
そのことを以前から指摘してきたにもかかわらず政府の対応が不明の
ままである、これは首相の責任であるので菅首相自らの答弁を聞かせ
てもらいたいと詰め寄ったのだ。

 これに対し細川厚生労働大臣が要領の得ない答弁に終始し、最後に
菅首相が答弁にたったが、まったく事態を把握していない答弁でごま
かして終わった。

 私は翌日の報道がこのやり取りをどのように報じるかに注目した。

 全く報道がない。

 今度の原発事故が国民生活に与えた非日常性の問題は、避難であれ
食物汚染であれ、メルトダウンであれ、すべては被曝の恐ろしさに行
き着く。

 その肝心の被曝状況について国民がまったく知らされていないとす
れば事態は深刻である・・・

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 「天木直人のメールマガジン」は、特定のイデオロギーに偏すること
なく、既存政党から自立し、反権力、脱官僚、脱対米従属、平和外交、
判官びいきの立場からメディアの裏にある真実を追求しています。
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小沢一郎元代表が、米国が熱望する「前原誠司首相」実現を目指して、「菅直人退陣」を求める署名運動!

2011年05月17日 13時20分34秒 | 国際・政治

~ニュースにブログ~

小沢一郎元代表が、米国が熱望する「前原誠司首相」実現を目指して、「菅直人退陣」を求める署名運動!

2011年05月16日 22時58分12秒 | 政治
◆小沢一郎元代表が通常国会の会期末(6月22日)を1ヶ月余り後に控えて、菅直人首相退陣を求めて決起し、署名運動を活発化している。「ポスト菅」には、前原誠司外相を擁立する。菅政権に対する「倒閣運動」には、自民党の古賀誠元幹事長や国民新党の亀井静香代表らに加えて、公明党とも連携しており、「救国政権」樹立を目指している。
 ここにきて、小沢一郎元代表が決起を決意したのは、米国オバマ大統領が、菅直人政権の政局運営に不安を抱き、かつ沖縄普天間飛行場移設問題の解決の見通しが立たず不信感を抱き、菅直人首相と首脳会談を断ったことが、大きなキッカケとなっている。
 米国CIAの軍事部門の大物であるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権)は、前原誠司前外相が、辞任に追い込まれたことを激怒していた。前原誠司外相を辞任に追い込んだのは、自民党の西田昌司参院議員(京都府選挙区選出、町村派=清和会)
だった。韓国人から違法政治献金(外国人からの献金禁止)を受けていたことを掴み、参院予算委員会で厳しく追及した直後、前原誠司前外相は辞任した。
 ここから、リチャード・アーミテージ元国務副長官やその部下である対日工作担当者のマイケル・ジョナサン・グリーンは、西田昌司参院議員の所属している自民党町村派=清和会を敵視し始めた。自民党町村派=清和会は、米国という虎の尾を踏んでしまつたのだ。
 ◆小沢一郎元代表は、実のところ、駐日米大使館内の対日工作の中枢「日本管理委員会」に秘密のパイプを持っている。リチャード・アーミテージ元国務副長官やマイケル・ジョナサン・グリーンは、前原誠司前外相が「総理大臣」に就任するのを強く願望している。衆院議員任期が2013年8月末に満了るまでに、残すところ2年3か月しかないこの意味で、リチャード・アーミテージ元国務副長官やマイケル・ジョナサン・グリーンは、焦っている。
◆とくに、リチャード・アーミテージ元国務副長官やマイケル・ジョナサン・グリーンが、重視しているのは、今年9月8日が、昭和26年(1951)9月8日、日本が米英仏を中心とする資本主義国家49か国との間でサンフランシスコ平和条約締結し、日米安保条約に調印した「記念日」に当たることだ。その記念すべき年に、米国はサンフランシスコで記念式典とともに日米首脳会談を開催したがっている。しかも、この式典に前原誠司前外相が、日本を代表する総理大臣として出席することを熱望しているのだ。菅直人首相ではダメなのだ。それが、オバマ大統領、ヒラリー・クリントン国務長官、さらには、米国最大財閥デイビッド・ロックフェラーの願いでもある。


先日、予告いたしました新刊本がついに発売されました。全国一般書店にて好評発売中!



「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著
(←amazonへジャンプします)

ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「前原誠司首相」誕生を保障する必要条件が整い、小沢一郎復興担当相、仙谷由人国土交通相、亀井静香総務相、野中広務農林水産相により「利権」を分割統治、渡部恒三最高顧問は、「衆院議長」就任へ

◆〔特別情報①〕
 東日本大震災後の大物政治家たちの「利権分割統治」の構図が、ようやくめでたく「整いました」と言える状況になった。これは、「ポスト菅」を担う「前原誠司首相」の誕生を保障する必要条件でもある。以下、要点を列記しておこう。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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こちらも連載↓
『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊



終章 新聞・テレビ報道を裏読みする12のポイント

 ポイント12 野次馬・観客席

 日本人は、お祭りや事件・事故、火事場さわぎが三度の飯よりも大好きだ。連合政権VS自民の「権力闘争」をおもしろがって見ている。

づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.109

第七章 シオン長老會議

前回からの続き

 千九百三十三年(ヒツトラー登場の年)の六月二十六日瑞西國ユダヤ協會及べルンのユダヤ人組合は訴訟を提起し・テオドル・フリッツ氏の発行した「シオン團の議定書」は文字通りの廃品であるから爾今発行禁止の命令を発布することを請求。訴へられたのは「瑞西國民戦線」及ハイマートウエール」の五名である。

づきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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同じ中学の4人を傷害致死容疑で逮捕 千葉の中2死亡

2011年05月17日 13時07分14秒 | 受験・学校

『千葉市若葉区の公園で16日夜、市立若松中学校2年の斎藤博樹さん(14)=同区小倉台3丁目=に集団で暴行を加え、死なせたとして、千葉県警は17日午前、同じ中学の男子生徒4人を傷害致死容疑で逮捕、同中2年の少年(13)を傷害致死の非行事実で補導し、発表した。 逮捕された4人は14~15歳で3年生3人、2年生1人。調べに対し、4人は「暴行を加えたことに間違いはない」と話し、容疑を認めているという。  捜査1課によると、男子生徒らは16日午後7時過ぎ、千葉市若葉区小倉町の「小倉市民の森」で、斎藤さんの顔や胸を殴ったり蹴ったりし、死亡させた疑いがある。  16日夜、逮捕された男子生徒らと一緒に公園にいた少年(16)が、現場から119番通報した。男子生徒らは当初、駆けつけた警察官に「待ち合わせ場所に来たら斎藤君が倒れていた。少年数人が自転車で走り去った」などと説明していたが、17日になって容疑を認めたという。  学校関係者や近所の住民によると、斎藤さんは、母、兄、弟、祖母との5人暮らし。同中では、バスケットボール部に所属していたという。』2011年5月17日11時44分アサヒコム

中学校の生活指導の目の届かない校外で、市立若松中学校2年の斎藤博樹君を同じ中学校の男子生徒4人が集団で暴行を加え、死なせたのは本当に悲しい事件です。東日本大震災で多数の貴い命が失われたのに「人間の命の尊厳」や「命の大切さ」が忘れられているのではないでしょうか。駆けつけた警察官に「待ち合わせ場所に来たら斎藤君が倒れていた。少年数人が自転車で走り去った」と嘘を付いたり、4人で斎藤博樹君1人に暴行を加えるなど本当に日本男児として卑怯と思いますし、男らしく有りません。集団暴行で同じ中学の生徒を死なすなど善・悪の判断の付かない中学生では困ります。この世で人の命を絶った悪い因縁を作ったと言えます。仲間達の意識や友情もこの頃は忘れられているのでしょうか。

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時間】ジェームススキナー365日語録325

2011年05月17日 12時16分19秒 | 悩み

■本当に業績になるような自分の人生、会社をさせるようなプロジェクトに
時間を使いなさい。自分の時間の中に本当に大きなプロジェクトの為に
時間をとれてるか確認しましょう

☆ほとんどの人が人生がうまくいかない理由は、どうでもいいことばかりに
自分の時間を費やしているからなのです。

ありとあらゆるこまかいことはやっているけど、大きいことは何もやってい ない。

細かいどうでもいいような2,30年後、振り返って思い出せないような
作業ばかりはそろそろやめませんか?

そんなことは他の人にやらせましょう、ほおっておきましょう。

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私は覚悟して離党した…岡田氏、造反をけん制

2011年05月17日 11時56分15秒 | 国際・政治

『 民主党の岡田幹事長が、党内の「菅降ろし」の抑え込みに懸命だ。 党内の小沢一郎元代表を支持するグループなどが内閣不信任決議案に同調する動きを見せていることに対し、岡田氏は「党除名」をちらつかせ、対決姿勢を強めている。 「私自身、1993年に自民党議員でありながら宮沢内閣不信任案に賛成した。厳しく苦しい道を歩むことを覚悟して離党した。(不信任案に賛成した)当時の当選1、2回生で、今でも衆院議員にとどまっているのは私だけだ」 16日の記者会見で、岡田氏は自民党時代の「造反体験」を披露した。不信任案への同調は、政治生命をかける覚悟が必要と言いたかったようだ。岡田氏は15日にも青森市内で記者団に、不信任案への同調は「離党が当然」と述べ、同調者には強硬姿勢で臨む考えを示した。 小沢グループを中心に、両院議員総会を開いて統一地方選の「敗北」に対する執行部の責任を追及する動きが出ており、これをけん制したものだ。』読売新聞 2011年5月17日(火)07:31

小沢一郎元代表を支持するグループなどが内閣不信任決議案に同調する動きを見せていることに対し、岡田氏は「党除名」をちらつかせ、対決姿勢を強めても果たして民主党の政権公約も破り、国民の信頼を失っている今の菅内閣の内閣不信任決議案が可決された場合に「党除名」をしても無意味では無いでしょうか。国民の声が、菅直人総理大臣の政権維持と出世欲、我欲の為に耳に入らないのでは有りませんか。内閣不信任案への賛成者は、堂々と国民の為に筋を通し新しい民主党を作り『国民生活第一』と言う「錦の御旗」の元政権交代の政治理念を守り今のマスコミも忘れている一番大事な日本の不況回復と増税に拠らない東日本大震災の復興を目指して、国民の為に実効性の有る政治を断行して欲しいと思います。菅内閣支持派だけが民主党に残ったら良いと思います。中味と看板の違う今の民主党に国民は、期待を裏切られ失望し、嫌気をさしていることが分からない岡田幹事長です。国民生活の目線に立たず、国民不在の菅内閣は、政権維持だけに懸命で民主党への国民の民意が既に離れていることが読めないのではないでしょうか。参議院選挙に敗北しても地方の統一選挙に敗れても何が何でも責任を取って止めない岡田幹事長は菅内閣の代弁者と言わざるを得ません。民主党を崩壊させた責任は、菅直人内閣総理大臣と閣僚と思います。菅内閣のメルトダウン近しと思います。東日本大震災による福島第一東京電力原子力発電所の事故処理の収拾も遅れ、日本大震災の復旧と復興も進んでいない現実と東北三県の被災者の皆さんの苦しみ痛みが政権政党の幹事長として十分理解していないのではないでしょうか。自民党からの政権交代の意義は、何だったのか。今や国民から見ればこれまでと何ら変わらず政権交代の意義も遥かかなたに消え去ってしまったと思います。『私自身、1993年に自民党議員でありながら宮沢内閣不信任案に賛成した。厳しく苦しい道を歩むことを覚悟して離党した。(不信任案に賛成した)当時の当選1、2回生で、今でも衆院議員にとどまっているのは私だけだ』と言うのなら今の菅内閣の現実を衆議院議員の議席に囚われず国民から見た視点から政治家とは何にか考え直すべきではないでしょうか。

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