教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

すごい方々がお忍びで。ひたちなか海浜鉄道日誌

2013年07月16日 22時13分19秒 | まち歩き

13日から14日にかけて、すごい方々がお忍びで湊線へいらっしゃいました。

 お泊りも沿線。

 皆さんのお力を借りれば、ローカル鉄道サミットも、100周年の記念誌づくりも、近未来の車両のやりくりも、鉄道ファン向けの話題づくりやセールスも、地域づくりも、なにもかもいっぺんに前進しそうな…。

 こんな皆さんも湊線の味方です。

 本当に力強い。

藻谷まちづくり道場inひたちなか

 13日には、藻谷浩介さんをお招きして開かれた「藻谷まちづくり道場inひたちなか」にも参加しました。

 (先生をお招きしてイベントを仕切ってくれたのは高校生のH君。たいしたものです。)

 日本の鉄道全線に乗車された藻谷先生。その上で、まちづくりについて提言いただけるのですから貴重な機会です。

 勝田、那珂湊のまちあるきとそれをつなぐ湊線乗車、そしてまちなかでの昼食。

 午後には、それを踏まえたシンポジウムと内容は非常に濃いものでした。

 シンポジウムでは、ローカル鉄道・まちづくり大学をアピール。

 顔見知りも多かったとはいえ、こちらでも反応は良し。

 まちのブランド化など考え方に共通点が多いこともあり、藻谷先生にも関心を持っていただけたようです。

 残念ながら一番ホンネが言い合える懇親会は別の用(これもすごかった)があり参加できませんでしたが、またの機会があればぜひおつきあいさせていただきたいものです。(藻谷先生は、呼べば来ていただけるそうなので、お声がけしましょうか。)海浜鉄道日誌

ひたちなか市の環境を良くする会でプレゼン 27日には夏祭り

 13日の土曜日、『ひたちなか市の環境を良くする会「平成25年度第1回環境ディスカッション」』で、ローカル鉄道・地域づくり大学のアピールを行いました。

 この会の目的は、『市民,事業所,民間団体と市が互いに協力しあいながら,地球温暖化の防止,ごみの減量,地域の良好な自然の保全,大気・水質の保全などを進めるため,ひたちなか市環境基本計画(改定)で目指す環境像である「暮らしと自然が共生し,ゆとりと潤いのある自立協働都市」を築いていくこと』。

 やはり見識のある市民のみなさんの集まりです。こちらの趣旨も理解していただいたようで「湊線と地域の活性化」のための力強い味方になっていただけそうです。

 ところで、こちらの会では7月27日に「環境四季時計夏祭り」を実施します。EM団子を撒いたり、畑作業をしたり、その後に漫才や歌を楽しんだり。環境について楽しく知ることができそうです。

 時間は15時から。那珂湊駅から徒歩で少々ある名平洞が最初の集合地です。参加は自由。湊線ご利用でぜひご参加を。

 ひたちなか市環境を良くする会に関するお問い合わせは、ひたちなか市環境保全課へ↓

 http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/soshiki/21/kankyokaigi-2.html

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校長「いじめの可能性高い」=中2自殺でアンケート結果公表―名古屋市教委

2013年07月16日 21時07分57秒 | 受験・学校

2013年 7月16日(火)19時56分配信『 名古屋市教育委員会は16日、市立明豊中学校2年の男子生徒(13)が飛び降り自殺した問題を受け、全校生徒を対象としたアンケート結果を公表した。男子生徒が「死ね、きもい、自殺してみろ」といった「いじめに関わる言葉」を言われているのを、自分で見聞きしたとの回答が計36件あった。
 市教委の会見に同席した同校の校長は「極めていじめの可能性は高い」と述べ、自殺との関連も「可能性は高いと思う」と説明。市教委は、男子生徒が日常的に暴言を受けていたとみて、同じクラスの生徒全員を対象に、個別に聞き取り調査を始めたことを明らかにした。
 アンケートは12日、市教委が全校生徒551人を対象に実施し、519人から回答を得られた。たたかれたり、物を落とされたりするなどの「いじめに関わる行為」を見聞きしたとの回答も14件あった。』

名古屋市立明豊中学校2年の男子生徒がいじめによる飛び降り自殺してから、同校の校長が、「極めていじめの可能性は高い」と述べても後の祭りで、高校入試の偏差値による合格可能性といじめによる自殺を同一視されるような認識では困ります。自殺した生徒は二度と帰って来ません。義務教育に携わる教育者としての良心の問題です。命と生徒の人権を尊重する教育が実践されていなかったと言えます。名古屋市立明豊中学校のいじめに対する学校全体の真剣な取り組みの甘さが、生徒をじめによる自殺に追い込んだと言う事実です。

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02年小泉訪朝の裏に隠されていた最大の外交秘話 new!!

2013年07月16日 18時48分12秒 | 国際・政治
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 7月15日の毎日新聞が朝鮮労働党幹部の内部講演禄を入手したという。その録音記録の中でそう語られていたという。

 もちろんこの講演録なるものが本物であるかはわからない。

 たとえ講演録が本物であっても、金正日総書記の発言が本心であるかどうかはわからない。

 しかし、もし本当に金正日総書記が02年の時点で小泉首相にそう語っていたとすれば、これを日本の外交に生かさない手はない。

 日本は米朝対話の仲介役になりえたかもしれない。

 北朝鮮の核開発阻止に役立ったかもしれない。

 上手くいけば北朝鮮と日本の関係が一気に進み、日朝国交正常化と拉致問題の包括解決の道が開けたかもしれない。

 問題は、このような話があったことが完全に隠されてきた事だ。

 小泉首相や外務省がこの金正日総書記の伝言をどのように受け止め、その後の日本政府の外交に活用したのか、しなかったのか、米国につたえたのかどうか、一切不明であるということだ。

 不明のままでは、どんなに日本政府や外務官僚が外交的へまを繰り返していても、我々はそれを追及できない。

 それが彼らが外交を隠ぺいし続ける理由なのだ。

 参院選後の国会は、この毎日新聞の記事の信ぴょう性について安倍首相に問いただし、その後の日本政府の対応について説明を求めなければならない。

 飯島訪朝をまったく活かすことができずに、ますます北朝鮮外交が行き詰まってしまったからにはなおさらだ。

 この毎日新聞のスクープ記事が今度どのように発展していくか注目したい(了)

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もはや中国北京政府、人民解放軍は信頼できないので、自衛隊の「海兵隊機能充実」を急がねばならない

2013年07月16日 18時38分08秒 | 国際・政治

2013年07月16日 03時44分13秒 | 政治
◆戦後68年、日本国憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・」という文言は、「死文化」しているのではないか。この文言を後生大事にしていると、日本のような島国は、中国共産党1党独裁の北京政府、人民解放軍の「横暴」を放置してしまうことになる。「平和を愛さない中国人民の不公正と不信義」は際限がないのであるから、絶対に信頼してはならないのだ。
 米軍が撤退した後のフィリピンの領海を侵略して、フィリピンが実効支配している「環礁」に中国が艦船や漁船団を次々に繰り出して、これを強奪しようとしている。これは、決して余所事ではない。
日本の領土は6852の島から成っている。本州・北海道・九州・四国・沖縄本島の5島を「本土」、これら5島を除き、6847島が「離島」と言われている。これらの離島を現在の自衛隊で守るのは、難しい。この間隙を狙って、中国共産党人民解放軍が、軍事占領してきたら、一体どうなるか。占領された離島を奪還しようとしたら、相当の兵力と費用をかけなければならなくなる。
この意味で、中国を信頼してはならない。いつ魔の手を伸ばしてくるかわからないのである。「平和を愛さない中国人民の不公正と不信義」は際限がないという大前提の下で、日本は、防衛力を増強する必要がある。
◆防衛省が、自衛隊で「海兵隊機能の充実」を図る決定をしたのは、当然である。むしろ、急がねばならない。大日本帝国海軍には、「陸戦隊」があり、「上海事変」など非常事態に出動して、邦人保護を図った。中国では、デモ、暴動、内乱、さらに内戦が勃発して、北京政府が崩壊し、連邦制度の新しい国家が誕生する可能性が大だと予測されている。この過程で、中国在住の邦人を保護、救出することはできるのか。いまのままでは、無理である。米軍など他国の軍隊が助けに行ってくれるわけがないので、最悪の場合、残念ながら、見殺しにするしかないのである。やはり、邦人の保護、救出は、自衛隊が行わざるを得ないのだ。いかに憲法の規定があろうとも、非常事態では、「超法規」を盾に、中国大陸に出動して、邦人の保護、救出する必要がある。
 防衛省は、離島防衛を目的に自衛隊の海兵隊機能充実を打ち出しているけれど、中国大陸への上陸作戦も計算に入れておかなくてはならない。
 東京新聞TOKYOWebが7月14日午後6時29分、「離島防衛で自衛隊に海兵隊機能 新大綱中間報告に明記へ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「防衛省は、年内に策定する長期的な防衛力整備の指針『新防衛大綱』の中間報告に『海兵隊的機能の充実』を図ると明記する方針を固めた。同省関係者が14日明らかにした。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国との緊張関係を反映し、離島防衛重視の方策を打ち出す必要があると判断した。中間報告は参院選後の7月中に公表し、安倍晋三首相に提出される見通しだ。海兵隊は米軍では陸海空軍と並ぶ4軍の一つで、主として敵の支配する地域に空海路で乗り込む先遣隊の役割を担う。韓国軍にも置かれているが、自衛隊にはない。同じ関係者は海兵隊的機能を充実させても『専守防衛を逸脱することはない』と強調。(共同)」
◆念のために言えば、日本に駐留している在日米軍は、もはや日本列島を守る兵力が衰えてきている。国防予算を削減されて、将兵の給料が遅配状態では、本気で日本を守る気すら起こらないだろう。こうなると、自衛隊にしっかり頑張ってもらわなくてはならない。
 そのためには、日本も原子力航空母艦、原子力潜水艦などを建造して、広い領海を防衛する必要がある。中国軍を太平洋に進出させてはならない。
 また、中国崩壊に備えて、中国在住の邦人保護、救出のための輸送力強化も万全にしておくべきなのだ。非常事態は、時々刻々と迫ってきている。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が、米国オバマ大統領に嫌われているのは、日本国憲法改正問題とTPP参加問題が原因という

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、米国オバマ大統領に嫌われている。英国・北アイルランドで開かれた「G8」(6月17日、18日)でオバマ大統領が安倍晋三首相との日米首脳会談を「他国との首脳会談を優先させたい」と断ってきた本当の理由が判明してきた。それは、日本国憲法改正問題とTPP参加問題でオバマ大統領が、安倍晋三首相の態度に不安と懸念を抱いたからという。日本国憲法改正問題とTPP参加問題が原因とは、一体どういうことか?

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『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)

目次
 
第3章 修羅場の選挙戦場から――あらゆる戦術を駆使したそれぞれの闘い ③

(その三)政治諭理を力に―志賀節氏の場合


 志賀節衆議院議員(自民党河本派、岩手二区)は、恩師・三木武夫元首相、河本敏夫元国務相の薫陶を得て、「清潔な政治」「政治倫理の確立」を旗じるしにして、選挙戦を戦ってきた。芯のしっかりした政治家である。これまでの必勝の秘訣は、

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デスクワークが多い女子の心臓は危険!「なりがちな病気」と「予防法」

2013年07月16日 16時32分03秒 | インポート

マイナビウーマン2013年7月16日(火)11:15

デスクワークが多い女子の心臓は危険!「なりがちな病気」と「予防法」
(マイナビウーマン)

デスクワークが身体にどれだけの害を与えているかをご存じですか。デスクワークの多い人がなりがちな病気を、予防法と共にご紹介。


●心臓病
リーセスター大学健康科学科と心血管科学科の調査によると、ストレスの高い会社で生活を送る女子の心筋梗塞になる確率は88%アップするそう。デスクワークをしている女子は2種類の糖尿病になる可能性がとても高いとも言われています。


予防法:血流が重要!血流促進を意識して、マメにストレッチをしよう。イギリスでは社員の健康を考慮し、デスク下に小さなペダルマシーンを置いて仕事中に足を動かせるようにしている会社もあるそうですよ。


●手根幹症候群
手首にある手根幹というトンネルに圧力がかかると、その中を通る正中神経が圧迫されて指先に「しびれ」などの痛みが現れます。この手根幹症候群は女性にとても多いそうで、デスクワークの多い女性によくみられるそう。女性はホルモンバランスの関係もあってか、発症率が男性よりも圧倒的に多いそうです。


予防法:おすすめなのが手首を「固定」するサポーターのようなもの。仕事中と就寝時に着けると良いそう。手根幹症候群の予防には「手首の休憩」がマストらしいので、15分おきに少し休めるのが良いみたい。


●ドライアイ
日本人女性が悩む「職業病」の中でも最も多いと言われているのが、ドライアイ。その数なんと10人中9人!


予防法:「20-20-20ルール」をご存じですか?これは「20分のパソコン仕事につき、20秒間、20フィート(約6m)先にある物を見る」という米国の眼科医が勧めている法則。そして、パソコンの画面を見下ろす感じの位置が疲れにくい角度らしいですよ。


この他にも「骨盤のゆがみ」「手の血管が浮き出てくる」「足のむくみ」「体重の増加」など、女性にとって嫌なことばかりがリストアップされていました。


どれも日々の「小さな努力」で予防・改善できることなので、アナタも意識的に席から離れるようにして!


※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。


参考:Health Risks of Sitting
http://www.marieclaire.com/health-fitness/advice/long-term-sitting-risks-and-fixes

超高速情報化時代で、男性も女性と同様と思います。女性が、心臓病や糖尿病になり易いのは過度のストレスと思います。パソコン操作で、緊張する為に神経と目がかなり、疲れるのも事実です。20分で一つの仕事を完了するのは大変です。パソコンの動作が重く思うように速く動かない時はイライラ、かりかりしますね。手根幹症候群は、インターネット時代の新しいオフィスの男性・女性とも新しい職業病と思います。

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