■目の前の人を大切にしてな。
そうすることが一歩一歩、歩いてるってことなんだよ。
いいか。何度も言うけど、目の前だぞ。
決して威張るんじゃないよ。
目の前に出てきた人が天命で、お前の出逢うべき人なんだよ。
その天命にまかせて人事を尽くすんだよ。
そうすると、天が動く。
おまえが設定してたところよりもはるかにすごいところへ
連れて行ってくれるんだよ。
あなたは、 近くの人、大事な人、目の前の人を大切にしてますか?
知り合いから高校生がインターンしたいので、
難民支援のNGOを紹介してほしいと頼まれ、
私がもといたNGOにあっせんしました。
高校生の夏休みの課題か何かだと思いますが、
最近の高校生はとても良い経験をしています。
高校生のころに、NGOという大人の世界で、
少しでも仕事をしてみるのは良いことです。
私が高校生のころは、あまりなかったです。
高校生にとっては良い経験だと思いますが、
それをアレンジする大人たちは大変です。
私の知り合い(某省のキャリア官僚)も、
インターン先を見つけるのに苦労した結果、
私のところに依頼が来ました。
人手があると助かる職種だといいのですが、
無理して高校生用の仕事を作ることもあり、
インターンを受け入れるコストは高いです。
でもNGOだと「開発教育」の一環として、
インターンを受け入れてくれます。
啓発活動もNGOの重要な仕事の一部です。
私も大学1年の夏休みにNGOが主催する
フィリピン植林スタディツアーに参加して、
とても良い経験をさせてもらいました。
その後にフィリピンに留学することになり、
仕事でもフィリピンを訪れることになり、
そして今はフィリピン友好議連の会員です。
その後の人生に大きな影響を与えました。
その植林ツアーの主催は、NGOにとって、
相当な負担(持ち出し)だったと思います。
数か月前にそのNGOの役員にお会いしたら、
フィリピン植林ツアーは負担が大きすぎて、
私が参加した数年後に廃止されたそうです。
高校生や大学生がインターンを経験するのは、
とても良いことだと思います。
しかし、受け入れ団体の負担や苦労が大きく、
高校生や大学生はそのことを自覚した上で、
インターンに参加してほしいと思います。
ちなみに私の事務所でインターンした学生は、
新聞記者や官僚、起業家などになっていて、
みんな優秀でユニークな人たちでした。
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog
これは、幕末の真宗の勤王僧「月性」(1817年11月6日~1858年6月21日、周防国大島郡遠崎村=山口県大畠町=妙円寺住職)の詩である。
いまどき、志を立てて郷関を出て、立身出世を果たして、再び郷関に帰っても、知っている者は、ほとんどいない。大半が、郷関を出てしまっていたり、日本列島の山間漁村部は、「限界集落化」していたりしているので、折角、帰ってはみても、「浦島太郎」のようになってしまっているからである。
それどころか、高齢者ばかりの限界集落は、「鬼」か「山姥」ばかりの文字通り「鬼の住処」になっているところが、どうも少なくない。ジェネレーション・ギャップもあり、因習もこびりついており、本当ならば、そんな恐ろしいところに、「ユーターン」しない方が身の安全、身の幸せなのである。
◆国土交通省の2008年8月17日付け調査報告によると、全国775市町村に所属する6万2273集落のなかに、高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落は7878集落(12.7%)、機能維持が困難となっている集落は2917集落(4.7%)、10年以内に消滅の可能性のある集落は423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落は2220集落、合わせて2643集落という。日本における限界集落とは、社会学者・高知大学人文学部の大野晃教授が1991年に最初に提唱した概念で、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落をいう。中山間地域や離島を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増えてきている。限界集落では、集落の自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされている。独居老人やその予備軍のみが残っている集落が多く病身者も少なくない。もはや「原野」に戻すしかないところだ。
こんなところに、40代の働き盛りの壮年が、突然、介護や看護が必要な高齢の両親の面倒を見るために帰郷してきたらどうなるか。
まず、高齢の両親は、周囲から「親孝行な息子を持ってよかったな」と羨望の眼差しで見られることであろう。介護や看護が必要な近所の高齢者は、介護福祉士や看護師に有料でサービスを受けることができても、決められた範囲以外のサービスは受けられない。家政婦の守備範囲である「家事」など細かいサービスについては、面倒を見てもらえないのである。あるいは、別途、「便利屋」を頼むしかない。いずれも有料であり、無料のボランティアを頼むわけにはいかない。
ところが、近所に「優しい心根」の親孝行な壮年が帰ってきた場合、近所の高齢者は、これ幸いに、その壮年の「優しい心根」につけ込んで、日常家事から集落の細々した雑用に至るまで、無料で便利に使い始めるようになる。それがやがて、「便利屋」のようになり、しかも、だれが無限に使ってもタダ働きとなって行く。その場合、その壮年は、一体、どういう気持ちになるか。嫌になった壮年は、両親が他界してからは、いつまでも「便利屋」であり続けることを拒否する。すると、近所からは「なぜやらないのか」と逆恨みされ、「退職金をみんなに配れ」と言われて、拒むと、やがて「村八分」にされてしまう。そして、ありとあらゆる嫌がらせを受け、その果てに、父親の目にそっくりと感じて引き取って、家族の一員として可愛がっていた「愛犬」のことを、近所から「臭い」「汚い」などの罵声を浴びせられて、「保健所に頼んで、処分しろ」と命令口調で言われる。そればかりではなく、神社一帯の芝刈をたった一人でやらされ、自費で購入した芝刈機を焼かれたり、農薬を散布されたり、いじめは、延々と続く。以前に刃物で胸を刺されたこともあり、身の危険を感じた壮年は、自宅にいくつもの監視カメラを設置したり、警察署に相談に行ったりしていた。
◆山口県周南市金峰の限界集落で起きた5人連続殺人放火事件の本質は、いじめ被害者が、「窮鼠猫を噛む」の如く加害者になったところにある。山口県警周南署捜査本部は7月26日、遺体で見つかった5人のうち1人への殺人と非現住建造物等放火の疑いで、無職、保見光成容疑者(63)を逮捕したのである。警察の相談業務が、機能していなかったことも、大事件を惹起した原因の一つであった。むかしのような駐在所が残っていれば、警察官に親切に相談に乗ってもらえたかもしれない。
それどころか、それどころか、保見光成容疑者が7月26日午前9時5分に近くの山中で身柄を確保されたわずか1分後の午前9時6分に、愛犬ゴールデンレトリバーが心臓発作で死んだという。犬や猫は、テレパシーで飼い主の心の動きを感知する。
この犬が保護された直後、診察した獣医が、「犬や猫の姿を見れば、どんな飼われ方をしていたかはすぐ分かる。ゴールデンレトリバーの毛もよく手入れされており、飼い主が、いかに可愛がっていたか、優しい人柄が窺われる」と話していた。保見光成容疑者は、犯行後、エサをたっぷり残して逃げたようであった。加害者と被害者の人間性の違いは、この「犬の死に姿」がよく証明している。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中国北京政府高官は「賄賂・裏金」をマネーロンダリングして「海外送金」、人民解放軍高級軍人は不満が爆発寸前
◆〔特別情報①〕
中国共産党1党独裁北京政府と地方政府高官が「賄賂」で蓄財という「汚職」は、いまや常態化している。汚職高官が、不正に獲得した裏金を海外の銀行に送金して蓄財していることはよく知られているけれど、中国ではいくらたくさん蓄財しても人民元を海外に持ち出せない規則になっているという。ならば、どうやって海外に持ち出しているのか。それには、巧妙なカラクリがあり、中国の金融事情に詳しい専門家が、次のように明かしている。
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第20回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年8月3日(土)
世界を支配するイスラエルの
国際戦略と日本の進路
~どうなる日本政治、どう動く日本経済
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
7月開催の勉強会がDVDになりました。
参議院議員選挙と今後の政局~TPP参加で日本はどう変わるか?
その他過去の勉強会9種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
目次
第8章 政治家を生み出す選挙演出企業の舞台回し
――候補者を勝利に導くプロモート事業のすべて
六十二年九月に日本でも上映されたアメリカ映画「キングの報酬」(シドニー・ルメット監督)は、米国の選挙戦のからくりをよく描いていて、衝撃的だった。「キングの報酬」は侯補者よりも選挙屋、いや選挙屋などというよりは、もっとスケールがでかい選挙参謀、メディアの仕掛人そのものにスポットを当てている。
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新刊発売のお知らせ
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。
Naoto Amaki
天木 直人
Naoto Amaki
www.amakiblog.com
きょう7月31日の各紙は斎木外務次官の訪中の結果を一斉に報じている。
しかしこれほど注目された重要な訪中であったのにその報道は小さい。
なぜか。それは今度の斎木次官の報道で胸を張って語るべき成果が何もなかったからだ。
斎木次官が記者に語った事は「今後さまざまなチャネルを通じて、お互い意思疎通を継続していく
ことで了解しあった」ということと、 「(外相会談や首脳会談の見通しに関しては)帰国して外相、官邸首脳に報告するまで差し控えたい」
ということだけだ。
これと対照的なのは中国外務省の発表である。
意思疎通の継続で一致したと述べたという。ここまでは斎木次官の発表と同じだ。
そしてその事自体は当然である。何の意味もない。
私が注目したのはその後の発表振りだ。
「中国側は、両国が直面する問題で立場をはっきりさせた」と言っている(7月31日読売)
これは、安倍首相が領土問題の存在を認めない限り外相会談も首脳会談もありえないということだ。
斎木次官はそう引導を渡されて来たのだ。
その中国の回答を安倍首相に伝え、今度どうしましょうか、と安倍首相に判断を任せる、それが斎木次官の言う、外務大臣や官邸に伝えないと何も話せないということなのだ。
今度の斎木次官の訪中は、日本から目新しい提案を携えて交渉に行ったのではない。
次官就任の挨拶であり、その機会を利用して中国の出方を探りに行ったにすぎない。
文字通り子どもの使いだったのである。
しかし、中国の出方はとっくに分かっている。
インターネットで流れている数々の情報の中で7月30日の「環球時報」の記事を引用して次のような情報が流れている。
いうまでもなく「環球時報」とは中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版である。
これが中国の考えなのだ。
いまそのさわりの部分を紹介したい。
全文を読みたいなら次のサイトをみればいい。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-07/30/content_29568634.htm
引用
・・・安倍政権の対中政治の考えには、まったく変化がない。安倍首相が中国の指導者と会談しようとするのは、彼個人と日本の政治的利益を得るための芝居にすぎず、その強硬な対中政策の口実と合法性を印象付けようとしたものだ。中国は周辺諸国との安定的な関係を強調し実際に積み重ねてきたので、安倍首相のこのようなゲームに付き合う必要はまったくない。安倍政権は東中国海の向こうに中国をおびき寄せて踊らせようとしている。そうなれば中国は疲労困憊し、馬鹿げて見えることを狙っているのだ。中国は「傍観者」になることだ。せいぜい安倍政権には踊らせておこう。我々はひまわりの種をつまみながらお茶を飲み、彼らが踊りに疲れて全身汗だらけになる様子を楽しめば良い・・・安倍政権がいくつかの重要な対中政策を変えない前提の下、中日関係に大幅改善の余地はない。中国社会は現在の「冷たい対抗」状態に満足している。中日は武力衝突さえしなければ良く、各種交流は自然に任せれば良い。それでも両国が未来の関係を構築する新たな出発点は自然に見つかる・・・
引用終わり
中国の立場ははっきりしている。しかも公表されている。日本の立場を見透かした上で、ここまで明確な方針を持っているのだ。
後は安倍首相が正しく対応するだけだ。
小僧の使いしかできないような外交をしている暇はない。
2013年7月31日(水)10:03 陸上自衛隊第11旅団(札幌市)旅団長の有吉 登聖たかまさ、
ブログいろいろな方々が書いておられることが分かりました。ヘリコプターや偵察連絡機の乗っていたのですから、空中散歩ではないと思います。公私混同は、陸上自衛隊第11旅団(札幌市)旅団長として、部下や隊員に示しが付かないと思います。失態としか言いようが有りませんね。