教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中国の金融リスクが増大 IMF年次審査報告書で警告

2013年07月19日 22時27分38秒 | デジタル・インターネット

sankeiBiz2013年7月18日(木)8時15分配信『 国際通貨基金(IMF)は17日、中国に対する2013年の年次審査報告書を発表し、「影の銀行(シャドーバンキング)」問題などによる金融リスクが増大していると警告した。減速した景気の底割れを避けるため、IMFは不良債権処理や人民元改革を含めた金融システムの整備と近代化を促している。 IMFは毎年、加盟国に対して、経済の状況や政策について分析し提言する年次審査を行っている。報告書でIMF理事会は、中国の成長は依然力強いとしながらも、「金融や財政、不動産の各分野で脆弱(ぜいじゃく)性が増し、成長見通しについて雲行きが怪しくなっている」と懸念。中国はショックに耐え得るだろうが、「防護壁として一段の政策強化に踏み切るのが望ましい」と強調した。 「シャドーバンキング」と呼ばれる銀行などの簿外運用問題の深刻化を受け、中国人民銀行(中央銀行)は先月、資金供給を引き締めたが、金融市場の動揺を招いた。IMFも、非銀行部門などの与信の抑制が「短期的には金融の安定をリスクにさらす試練ともなる」と指摘。事態の改善には「より市場に基づいた金融システム」の整備が重要であり、金融自由化を推し進めると同時に、「ノンバンクの活動を含めて細心の監督を行っていくべきだ」とした。 さらに不良債権問題を解決する「より堅固で透明性のある枠組み」が、弱った金融機関の秩序だった整理を促進するとしている。また、報告書は「人民元は依然として割安に評価されている」とし、市場に基づく為替相場に一段と近づけることが重要と指摘。IMF理事会も「構造改革の進展の重要性」を強調し、中国が内需を促進し、国内だけでなく「海外企業にも市場を開くことがとりわけ大事になる」とした。IMFは9日に発表した世界経済見通しで、13年の中国の実質成長率を7.8%と従来予想から0.3ポイント引き下げている。(ワシントン 柿内公輔)

日本では、不良債権処理でノンバンクが問題になりましたが。中国の「影の銀行(シャドーバンキング)」問題は、中国のバブル経済崩壊の前兆を物語っているものでは有りませんか。世界の工場と言われている中国経済のハブルが、崩壊しても日本経済への影響は無いと本当に言えるのかどうかは疑問です。

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海浜鉄道日誌。いよいよ夏休み 好調を持続しないと

2013年07月19日 22時12分40秒 | まち歩き
いよいよ夏休み。今では、ゴールデンウイークの方がお客様は多いのですが、 それでも湊線にとっての稼ぎ時です。  先週の三連休は、いろんな方に来ていただいて大にぎわいだった湊線。

おとなりの大洗町もガルパン人気ですごいことになっていました。

那珂湊も大洗も久々に道路が大渋滞。

湊線は「立ち客がいた。」と話題になるレベル。

鉄道にお客様を呼ぶ余地はまだまだあります。

 がんばらないと。<
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トップページ > 最新情報 ひたちなか海浜鉄道> 不用品販売について

2013年07月19日 22時06分36秒 | まち歩き
不用品販売について

海浜鉄道日誌に記載のある券売機を含めた不用品販売についてですが
現在値段や販売方法を検討中ですのでご希望のお客様は少々お待ちください。

決定次第当HP上でお知らせいたします。

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?選挙で一番得をするメディアのマッチポンプ new!!

2013年07月19日 22時00分20秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人

  •  つまらない参院選挙がまもなく終わる。

     そんなつまらない参院選でも連日大騒ぎして報道するテレビや新聞を見ながら私はつくづく思った。

     政治をつまらなくさせたのはメディアの政局報道であり、その結果今度の参院選もかつてないほどつまらなくなった。

     それにも拘わらず各局とも選挙報道を競い合い、今度の選挙は日本の政治の将来を決める重要な選挙と繰り返す。

     だから有権者は選挙に行こうと連呼する。

     しかしメディアが本気で日本の政治を憂え、今度の選挙が重要だと本気で思っているのだろうか。

     決してそうではないだろう。

     それではなぜメディアはそんなに騒ぐのか。

     その事を見事に見抜き、そしてそんなメディアの政治報道を批判する記を見つけた。

     きょう7月19日発売の週刊ポスト8月2日号に掲載されている「大新聞・テレビの『選挙ビジネス』」という特集記事がそれである。

     これは常日頃からメディアの政治報道はくだらないと感じてきた者にとっては必読の記事である。

     政党・政治家はメディアの報道に敏感である。ましてや選挙ともなるとメディアは格好の宣伝媒体だ。

     そこで各党、政治家がこぞってメディアに広告を競い合う。

     この費用は全部で約100億円という。

     その原資は政党交付金などの税金がほとんどだ。

     jこれを要するにメディアは選挙のたびごとに選挙報道を通じて我々の税金から100億円を分捕り合戦しているのだ。

     政治評論家や政治記者OB、タレントたちは、その片棒を担いで、これまた稼いでいることになる。

     政治メディアはマッチポンプである。

     政局をつくり、煽り立て、そして政治がつまらなくなったら、なったで、騒ぎ立て、そして視聴率を上げる。

     視聴率の上がった局には各党、各政治家が広告を出したがる。

     かくして選挙ビジネスは花盛りだというわけだ。

     参院選が終われば、メディアは、今度は政界再編を騒ぎ立て、そして次の選挙に備える。

     そんな政治メディアこそ政治を悪くした元凶だ、そう週刊ポストの記事は教えてくれているのである(了)

     ロシア紙に北方領土問題の解決案を提言した東郷氏を排す(訂正)

     先に書いたブログには欠落部分がありましたので以下の通り再掲示します。

     きょう7月19日の各紙が一斉に報じた。すなわち元条約局長、欧亜局長を歴任した外交官OBの東郷和彦氏が18日付のロシア有力紙に元ロシア外務次官で駐日大使を歴任したアレクサンドル・パノフ氏と共同執筆の論文を発表したと。その共同論文の内容は、歯舞・色丹2島返還交渉を先行しその他の2島は共同開発を目指すという。4島返還を目指す日本政府や外務省はこの東郷氏の行動をさぞかし苦々しく思っているだろう。しかし私は日本政府や外務省とは別の観点からこの東郷氏の行動を批判する。なぜか。 まず、北方領土問題のような重要な外交問題について、しかも日本政府と異なる方針を、いきなり交渉相手国のロシア紙に提案するやり方はやはり間違っている。二つ目に、それをロシアの元外務次官と共同で行ったことの不適切さだ。東郷氏はもはや政府の立場を離れた自由な民間人であるがパノフ氏がプーチン首相の考えに反するような言動を取ることはありえない。そのような人物と共同提案するということはロシア側の思惑に乗ることになる。元外務省高官でしかもロシアを担当した東郷氏がそれを知らないはずはない。三つ目に、東郷氏は、今回の提言が「今後、様々な解決案を考えるための刺激になることを期待している」などと恰好を付けているが(7月19日朝日新聞)、私にはその動機に多分に個人的野心を感じる。北方領土問題をみずからの専門分野として再び外交の表舞台に登場したいという野心がありありだ。そのような個人的野心からは正しい外交は生まれない(了)

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    安倍晋三首相は「参院議員選勝利」後「靖国神社に公式参拝」、強硬姿勢を示して中国、韓国を圧倒すればよい

    2013年07月19日 21時48分05秒 | 国際・政治

    2013年07月19日 04時19分40秒 | 政治
    ◆安倍晋三首相が「参院議員選挙の勝利者」となることは、確実になった。「日本を、取り戻す」と掲げた自民党のキャッチ・フレーズに国民有権者の多くが、賛同した結果である。これからの日本が、本当の意味で「日本を、取り戻す」には、安倍晋三首相が、「8月15日」の「終戦記念日=敗戦記念日」に靖国神社に公式参拝して、皇軍のために一身を捧げた数多くの戦死者に「お礼参り」することだ。戦死者のなかには、私の母の兄(弱冠25歳で海軍兵士として戦死した伯父)もいるので、是非とも公式参拝してもらわねばならない。それが一国の最高指導者である総理大臣の初歩的な務めというものである。
    ◆安倍晋三首相は、海上保安庁の北村隆志長官の後任に佐藤雄二海上保安監を充てる人事を内定し、近く閣議で正式に決める。海保長官にはこれまで国土交通省(旧運輸省)のキャリア官僚が就いており、現場を担う海上保安官出身者の就任は初めてで、現場の士気を高めたいという安倍晋三首相の意向が働いたという。この判断は、大英断だ。
     ここで安倍晋三首相が、もう一歩踏み込んで決断しなくてはならないのは、日本国憲法改正により「国防軍=皇軍」を創設した暁には、米軍と平仄を合わせて、陸海空軍の3軍に加えて、第4軍である「海兵隊」と、第5軍としての「海上保安隊=コースト・ガード」を確立し、平時は海上警察、戦時には軍隊としての任務を果たせるように位置づけることである。「海上保安隊=コースト・ガード」に戦死者が出れば、靖国神社に「軍神」=「英霊」として祀ることができる。
     靖国神社について、日本国内でも、中国、韓国などの外国でも、これをないがしろにしたり、忌避したりする者が少なくない。韓国民の一部には、神聖な靖国神社境内で、小便をして堂々と刑法犯罪を犯して、この映像をインターネットに乗せて喜ぶなど、「罰当たり」な劣等韓国民もいる。これらの不敬な犯罪行為者を懲らしめるためにも、安倍晋三首相は、正々堂々と靖国神社に公式参拝すべきなのである。怯むと相手を附けあがらせるだけとなる。
    ◆ルース駐日米大使の後任に故ケネディ元米大統領の娘のキャロライン・ケネディ氏(55)が就任することが内定したという。ケネディ元米大統領と言えば、「キューバ危機」である。当時のソ連が、カストロ議長支配下のキューバでミサイル基地を建設していることを知ったケネディ大統領が、「海上封鎖する」と演説、核戦争も辞さない強硬な構えを示したところ、ソ連のフルシチョフ書記長が、恐れをなしてケネディ大統領の条件を受け入れ、キューバに建設中だったミサイル基地やミサイルを解体し、ケネディ大統領もキューバへの武力侵攻はしないことを約束し、事なきを得たという話である。
     これは、一国のトップ・リーダーが断乎たる態度を示せば、いかに傍若無人な横暴な振る舞いをしている相手をも屈服させることができるという実例である。
     せっかく、故ケネディ元米大統領の娘のキャロライン・ケネディ氏が、駐日大使として日本に赴任してくるのであれば、安倍晋三首相もケネディ元米大統領にあやかり、せめて爪の垢を煎じて飲むつもりで、「靖国神社に公式参拝」するくらいの快挙を示して欲しい。
    【参考引用】朝日新聞DIGITALが7月18日午前11時36分、「海上保安庁長官に佐藤氏 首相意向で初の保安官出身者」という見出しをつけて、以下のように配信した。
     「政府は、海上保安庁の北村隆志長官(59)の後任に佐藤雄二海上保安監(59)を充てる人事を内定した。近く閣議で正式に決める。海保長官にはこれまで国土交通省(旧運輸省)のキャリア官僚が就いており、現場を担う海上保安官出身者の就任は初めて。政府高官によると、現場の士気を高めたいという安倍晋三首相の意向が働いたという。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で中国公船の領海侵入が続くなか、海上警備に精通した佐藤氏が適任と判断した。佐藤氏は南西諸島方面を担当する第10、11両管区にも勤務経験がある。4月に海保ナンバー3の警備救難監に就き、5月にポストの名称変更で初代の海上保安監となった。首相は17日に尖閣周辺を警備する第11管区の石垣海上保安部を初視察し、職員らに「我が国の領海警備をめぐる環境は厳しさを増している」と強調していた」

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    朴槿恵大統領は「反日的な左翼勢力」を弾圧して、韓国保守勢力を復活、復権できるか決断と手腕が問われている

    ◆〔特別情報①〕
     ひょっとして日本と韓国は、あまりにも「左翼勢力の陰謀」に嵌められ過ぎてきたのではないか。こんな疑問を抱かせたのが、「新韓国大使館の開館式」であった。安倍晋三首相は、岸信介元首相の孫、朴槿恵大統領は、朴正煕元大統領の娘、岸信介元首相と朴正煕元大統領は、親密な間柄で日韓基本条約締結の立役者であり、いずれも「保守本流」の政治家であった。なのに、安倍晋三首相と朴槿恵大統領は、なぜスンナリと首脳会談できないのか。

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    第20回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成25年8月3日(土)
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    ~どうなる日本政治、どう動く日本経済


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    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)

    目次
     
    第3章 修羅場の選挙戦場から――あらゆる戦術を駆使したそれぞれの闘い ⑥

    (その七)市民と市民をつなぐ手法――鈴木恒夫氏の場合


     国政選挙はいうまでもなく、市町村長や市町村会議員選挙でも、ところによっては、億単位のカネを使わないと当選は党束無いといわれている時代にあって、数百万円の費用で選挙をやり遂げ、見事当選の金的を射止めた政治家がいる。この政治家は、鞄ばかりでなく、地盤も看板もなく、文字通り、徒手空拳で、シンドバッドの冒険のように選挙を戦った。現代の英雄である。

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    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/
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    サグラダ・ファミリア背景に…日本飛び込み練習

    2013年07月19日 19時30分21秒 | まち歩き

    読売新聞 7月19日(金)10時59分配信

    サグラダ・ファミリア背景に…日本飛び込み練習

     【バルセロナ(スペイン)=近藤雄二】20日に競技が始まる水泳の世界選手権を前に、日本の飛び込み陣が18日、本番のプールで公式練習を行った。

     飛び込みが行われるのは、1992年バルセロナ五輪で使用された屋外プール。建築家ガウディ設計の大聖堂サグラダ・ファミリア(聖家族)などが一望できるモンジュイックの丘の中腹にある。男子3メートル板飛び込みに出場する坂井丞(しょう)(日体大)は、「日差しが強いが、素晴らしい景色で飛びやすい。メダルを狙っていく」と語った。

    建築家ガウディ設計の大聖堂サグラダ・ファミリア(聖家族)の歴史的名建造物の美しい絵の様な背景に選手が鳥のようですね。伝統のある古い建物も国の宝として、大切に保存すべきだと言うことです。

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    小2男児切られ軽傷、男が逃走 - Y!トップ

    2013年07月19日 17時19分48秒 | 受験・学校
    7月19日(金)15時28分~15時58分
    下校中の小2男児切られ軽傷、男が逃走 東京・板橋区
      板橋区教委などに入った連絡によると、19日午後1時ごろ、東京都板橋区徳丸6丁目の路上で、小学2年の男児が男に刃物のようなもので切りつけられた。男児がかばんををふりまわして抵抗したところ、男は逃げた。男児は下校中で、帰宅して母親が学校に通報した。男児はかすりきず程度だという。(朝日新聞デジタル)

    ◆男は逃走
    男は、40歳位、小肥り、180cm以上、長髪の金髪、白色のシャツ、白色半ズボンを着用していました。 - Twitter「@Wako_City」
    東京都板橋区徳丸6丁目の路上で、小学2年の男児が男に刃物のようなもので切りつけられた。男児が勇敢にもかばんををふりまわして抵抗したところ、男は逃げたこのような事件が起こるのか。
    自分よりも小さいか、弱いものしかいじめられない大人の心の投影です。子供達゛毛ではなく刃物を持ち歩く大人も増えたのでは有りませんか。物騒な世相の今の日本です。日本には、いじめがなくならないのは、長引く不況で、義理や人情、人間としての心の温かさを日本人は失ったのでは有りませんか。強きをくじくより弱きをくじく、いじめる政治屋や煽る常識無きマスコミの悪しき反映では有りませんか。精神科医は、鬱病ばかりの診断に奔走しないで、医学者としての病める日本の社会を精神医学の立場から探求する社会的責務が有ると思います。景気が回復すればこのような犯罪が少なくなると言うのは極楽とんぼ過ぎるのでは有りませんか、亡くなられたなだいなだ氏のような社会科学研究への造詣が深い精神科医は今少ないように思います。
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