かなり久しぶりのブログとなりました。
ログインのパスワードを忘れそうです。
私は参院選中ほとんど埼玉県にいました。
栃木県と静岡県の応援に何度か行きましたが、
それ以外のほとんどの時間は埼玉でした。
みんなの党の候補者の動向などに関しても、
埼玉、栃木、静岡の3県以外は知らなくて、
どんな状況だったのか把握していません。
埼玉県の行田邦子候補は見事に再選を果たし、
私も選対本部長としての一応の役割を果たし、
ホッとしています。努力が報われました。
毎日のように大宮の選挙事務所に通って、
選挙カーに乗ったり、演説会で話したり、
団地で辻立ちしたり、という生活でした。
選挙が始まる前の調査では当選圏外でしたが、
後援会、県支部、地方議員、党本部応援部隊、
一丸となった選挙戦で追い上げました。
他方、全国比例候補の私の一押しだったのは、
全盲の教員、パラリンピックのメダリストの
河合純一さんですが、次点で惜敗しました。
こちらは本当に残念でした。
どうしてこんな良い候補者が負けてしまうのか、
まったく理解に苦しみます。どうして負けたか、
きちんと原因を分析し次につなげたいです。
今回の参院選は、みんなの党は苦戦しました。
3年前の参院選に比べると議席・得票ともに減り、
もどかしいやら、悔しいやら、、、、、
苦戦の理由のひとつは低投票率だと思います。
報道各社が選挙戦が始まる前から世論調査をし、
その結果を公表することには弊害があります。
選挙結果に影響を与えるという理由に基づいて、
欧州の一部の国では世論調査が規制されており、
日本でも真剣に議論すべきだと思います。
マスコミが選挙前から「自民党圧勝」と報道すれば、
投票に行くのがバカバカしいと考える人が出るので、
投票率を下げる原因になってしまいます。
後援会関係者や労働組合、業界団体、宗教団体など、
選挙に強い利害と関心を持っている人たちであれば、
何があっても投票に行くでしょう。
しかし、いわゆる無党派層の人たちに関しては、
自分の投票行動とはまったく関係ないところで、
すでに大勢が決まっていると言われてしまえば、
投票所に足を運ぶ気が起こりません。
投票日前の「自民党圧勝」という報道によって、
投票率が下がったことは間違いないと思います。
おそらくこれから政治学者が検証するでしょうが、
私の実感は誤っていないと思います。
2013年07月22日 00時48分10秒 | 政治
この点で、前回総選挙で大惨敗させた野田佳彦前首相、岡田克也前副総理、前原誠司前国家戦略相、玄葉光一郎前外相、安住淳元財務相、枝野幸男前経済産業相の「戦犯6人衆」の「悪い因果」が依然として続いており、これが今回の参院議員選挙でも丸で「呪い」のように祟り続けている。
安倍晋三首相は、6年前の参院議員選挙で惨敗し、「衆参ねじれ現象」を現出させた張本人として、「親の仇」を見事「長崎で討ち果たした」形となり、これで「もういつ死んでもいい」くらいの気持ちであろう。
しかし、安倍晋三首相は、日本国憲法改正案発議に必要な「衆参それぞれで3分の2以上の賛成」という要件を満たすべく、日本維新の会や「みんなの党」などとの連携に全力を上げることになる。(公明党を含めて、改憲派が164議席となり、3分の2=162議席を2議席上回っている)
◆東京都選挙区に無所属で立候補した山本太郎氏が、貧乏に堪え、「反原発」を訴えて、民主党公認の鈴木寛前参院議員を押さえて、初当選したのは、痛快だった。生活の党の小沢一郎代表が、「2022年までに原発ゼロ」の立場から、秘書軍団を送り込んで陰ながら支援していたという。
鈴木寛前参院議員は、小沢一郎代表らが民主党を離党したのに対して、「純化路線」の立場から「筋肉質になった」と発言していたけれど、今度は自分自身も落選して、皮肉なことに民主党がさらに「筋肉質」になったのであるから、喜ばねばならない。
それにしても、民主党執行部は公示直前になって理不尽にも、大河原まさこ前参院議員の公認を取り消し、これに菅直人元首相が、自分の選挙区が弱体化するのを恐れて、無所属で立候補した大河原まさこ前参院議員を応援したことから、事実上、分裂選挙となった。民主党は、この期に及んでも「分裂」の性癖は治らない。こうなると、煎じて飲ます薬はないという惨状である。
早々に解散し、小沢一郎代表を軸に、新党を結党し直して、再出発するしかない。「国民を騙した」「ウソをついた」というレッテルを貼ったまま、政党活動、選挙活動を続けても、「信頼」を回復することは不可能なのである。
◆埼玉県選挙区で、「みんなの党」の行田邦子前参院議員(民主党→みどりの風→みんなの党)が、民社党の山根隆治前参院議員を押さえ込んで2期目の当選を果たした。ここでも小沢一郎代表が、行田邦子前参院議員を応援、支援のため秘書軍団を送り込み、秩父の山奥を出発点に得意の「川上から川下へ」という選挙戦術を展開して、勝利に導いた。「反小沢派」の山根隆治前参院議員の意気の根を止めたのは、御手柄であった。山根隆治前参院議員を支援していた衆院埼玉1区選出の武正公一衆院議員、埼玉5区選出の枝野幸男前経済産業相らは、民主党選出参院議員を2議席失い、顔色がさえない。
6年前の参院議員選挙のとき、小沢一郎代表にスカウトされた鳥取県選挙区の川上義博前参院議員、小沢一郎代表の秘書軍団に支援された香川県選挙区の植松恵美子前参院議員らは、小沢一郎代表との決別が、いずれもマイナスに作用した。
◆小沢一郎代表にとって、今回の参院議員選挙の結果は、予測の範囲内のことであった。だが、このブログですでに述べてきたように、世界支配層(主要ファミリー)は小沢一郎代表が、世界を救済する指導者として2016年7月に政権樹立することを要請しているので、これを受けて、小沢一郎代表は2016年7月の「衆参ダブル選挙」を最終決戦場と設定して、次のようなタイム・スケジュールと戦略・戦術を組み立てている。つまり、7月21日の投開票が、次の戦いの「出発点」ということだ。
①「2016年7月衆参ダブル選挙」に向けて、総力戦体制を築く。「小沢一郎政治塾卒業生300人」を衆参ダブル選挙に立候補させるほか、衆院295小選挙区、比例代表180人、参院改選121人(選挙区・比例代表)にすべて立候補させ、決戦を挑む。
②「2014年2月25日」、小沢一郎代表の状況が物心ともに一変する。
③「2015年6月」に世界大乱が起こり、世界支配層(主要ファミリー)から世界を救う指導者として小沢一郎代表は、さらに奮起を促される。
④小沢一郎流「選挙戦略・選挙戦術」の徹底を図る。とくに「川上から川下戦術」「ドブ板戦術」「ミニ集会戦術」「個人後援会組織」「支援団体確保」「ネット選挙戦術」などである。
⑤「2016年7月」、衆参ダブル選挙に、小沢一郎代表率いる政党が大圧勝し、小沢一郎政権を樹立する。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
エジプト軍はエルバラダイ暫定副大統領を新大統領に推薦、軍首脳部は資金独占し、「暗殺計画」のターゲットに
◆〔特別情報①〕
エジプトはいま、クーデターを起こしたエジプト軍とクーデターで倒されたモルシ前大統領支持派の「ムスリム同胞団」を中心とする「クーデター反対勢力」(約300万人)が対峙して、一触即発の状態にある。イスラム世界の軍事情勢に詳しい専門家筋の情報によると、エジプト軍が最も警戒しているのは、エジプト軍最高評議会議長・軍総司令官のアブドルファッターフ・アッ=シーシー国防大臣・陸軍大将や参謀総長であるシドゥキー・ソブヒー・サイード陸軍中将ら軍首脳部に対して「クーデター反対勢力」が企てている「暗殺計画」が実行されることだという。
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第20回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年8月3日(土)
世界を支配するイスラエルの
国際戦略と日本の進路
~どうなる日本政治、どう動く日本経済
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
6月開催の勉強会がDVDになりました。
『戦前回帰の憲法改正と日本の進路~大正デモクラシーと平成デモクラシーの相違点』
その他過去の勉強会9種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
目次
第4章 日本列島縦断・自民党国会議員たちの評判
――国会議員という地位にあぐらをかく不祥事やスキャンダル
政治家、とりわけ国政を預かっている国会議員の日常の行動に対して、有権者は、厳重に監視しなくてはならないのだが、国会議員にあるまじき不良行為やスキャンダルが、新聞紙や週刊誌、月刊誌、さらにはここ三、四年隆盛をきわめた写真週刊誌に派手に掲載されたにもかかわらず、大半の国会議員は、選挙戦でもしぶとく生き残り続けているのが現実である。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
グローバル化が進む中、親たちは、子供を世界で通用するエリートに育てるため、日々、努力を重ねている。しかし、若手マザーの中には、子育ての仕方がわからず、周りの助言にも恵まれないケースも多い。そこで、一般的な家庭ながら、子供を国際弁護士、国際金融マン、海外著名大学教員、公認会計士に育て上げた著者が、読者の皆様からの子育て相談に回答する。
今回は親の学ぶ姿を見て、自然に学ぶことの大切さを学ばれたエリートを紹介します。
【東京大学大学院 Dさんからの寄稿文】
私は、両親自身が勉強家で、その姿を見て自然に勉強の大切さを学びました。
私が幼少期の頃から、興味を持った習い事をなんでもさせてもらいました。ピアノ教室、スイミングスクール、そろばん塾、書道教室などです。高校時代の大学受験期には、部屋に差し入れを持ってきてくれるなど、精神面でのバックアップを行ってくれたことに、深い愛情を感じました。
また、小学生時代は勉強するようにと口うるさかったのですが、中学時代からはあまり言われなくなりました。しかし両親自身が勉強家であり、その姿を見て自然と勉強の大切さを学びました。将来は子供の主体性を大切にした子育てをしたいと思います。そして口で言うよりも、その姿勢で気づかせるようにしていきたいです。子供が興味や関心があることにチャレンジできる環境を整えてあげることが、親として重要だと思います。
<グローバルエリートからのコメント>
今も心に残る差し入れシリーズ
うちでも小学生時代はあれほど手取り足取りだったのに、中学からは学校任せであった。まぁ、このいい学校に入れたんやから、あとは学校を信頼しようということだったのだろう。しかしあまり学校で勉強しなかったので、結局、いろいろ家庭教師とか塾に入れられたが、恥ずかしながら高校を出るまで勉強はつねに受け身であった。
ただ、この差し入れシリーズは結構心に残るもので、私も受験のとき、風邪をひかないよう部屋や布団を丁寧に温めてもらっていたのを思い出す。
なお、うちは母や姉がえらい読書家だったが、その読書好きは全然、私に影響せず、たまに一時期、集中的に本を読みまくった時期もあったが、総じて熱帯魚の飼い方や昆虫図鑑などばかりを見ていた気がする。ただ、いい歳を超えてからビジネス本にとどまらず世界の歴史本などに興味を示すようになり、今では言語の勉強もかねて中国語の本ばかり必死に読むようになっている。面白いのと語学勉強になるのとで一石二鳥であり、時間を有効活用できるため、極めて得した気分になるのだ。』
お父さんが旧帝国大学工学部の出身で、関西有名大学の教授工学博士、いつも家では、専門外のNHKの語学講座を見られ勉強されている方で、お母さんは4年制女子大学御卒業の知的レベルの高い御家庭ですが。当の娘さん勉強嫌いで公立の一番下高校に入学されました。お父さんは勉強は自分で勉強するものと見てくれないとこの娘さん言われていました。亡くなられた大学教授ですが御自分は、苦学されて東京教育大学大学院博士課程で御出身で、教育学の専門家で、お母さんは東京六大学の法学部の御出身でしたが。御長男さんは浪人して新設の私立大学に入学されました。大学教授のお子さんでも御自分のお子さんを仕込む、表現は悪いですが教育するのは、自分のゼミの大学生を教育するよりも難しいのが現実です。今の時代御自分の出身大学より上の大学息子さんや娘さんが合格するのは、低年齢化しているの受験地獄の今の日本では困難な状況と思います。親が勉強しなさいでは、子供は反感を持つだけで自分で勉強しないと思います。御自分の息子さんが、押し付けられるのが嫌いな性格で自主性を尊重して欲しいタイプなのか、親に小さい時から、かまって貰い教育されると伸びるタイプなのか、お子さんの素質と性格を親御さんは見抜く必要があると思います。親御さんしか学校の先生も分からない事実です。良く戦前は、旧制普通中学校では、みっちり知識を詰め込まれたと言いますが。戦前経済的な理由で、進学出来なかった方々が良く言われますが。新型インフルエンザウイルスの流行による休校措置の影響で、地方でも暑い夏休みも削減して補習授業をすることが高く評価されましたが。知識中心の注入主義教育だけでは、学力は向上しません。かなり量の本を読破し自分で自学自習し、旧制高等学校から、旧制大学進学されたと思います。日本ではゆとり教育の反動で、教科書中心の知識の詰め込み教育の復活と学力テストの結果が重視され、受験戦争の改革されない今の学校教育の現状では、日常生活の中での生活の体験学習や自主的に子供達が自分で学習することが疎かにされているのではないでしょうか。夏休みは、現実の日常生活の中で、いろいろな職業の方々と出会い学ぶことも将来必ず役立ちますし、大切な学習です。教科書に書いていない、経験に基づいた智恵と体験がら学べることも多いと思います。大多数の子供達は進学塾の下記講習会に参加していると思います。親御さんが、テレビばかり見ないで本を読み子供達と一緒に勉強することも大切と思います。
ライフハッカー[日本版]2013年7月21日(日)13:20
不快な蚊を近寄らせないようにするために、防虫スプレーやシトロネラ油ろうそく、あるいはあてにならない予防策は必要ありません。虫を追い払う単純で効果的な解決策は、扇風機です。米国蚊対策協会(冗談なんかじゃありません、実際に存在するんです!)によれば、蚊の飛翔は弱々しいため、大きな扇風機が活躍するであろうとしています。またニューヨークタイムズ紙は、「メスの蚊(人間を刺す)を惹きつける人間の香りを、扇風機の微風が消散させる」と報告しています。また、ミシガン州立大学の昆虫学者は、扇風機による風が蚊を大幅に減少させることを発見し、自分自身、それからペットを保護するために裏庭で扇風機を使用するようにすすめています。わざわざシャボン玉を作り続けなくとも、扇風機あれば涼しい上に、蚊からも守ってくれるのです。ちなみに、甲斐なく刺されてしまったときは、刺された場所に温めたスプーンを当てると痒みが和らぐようです。お試しあれ。』
クーラーにはない蚊予防の扇風機の効用です。微風で夜寝る時に使宇野が良い方法かも分かりませんね。最近国産の扇風機ほとんど販売されていません。刺された場所に温めたスプーンを当てると痒みが和らぐようです。お試しあれでも火傷をしないようにして欲しいと思います。生の新鮮なじゃがいも切って塗るかアロエの葉が効果的と思います。