小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
2013年6月29日
2013年6月29日に放送された「ラジオフォーラム第25回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。
【主なお話】
「朝鮮民主主義人民共和国に核兵器開発は無理ではないのか?」
【パーソナリティー】
石丸次郎(ジャーナリスト)
【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org
▼文字起こしは以下。
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2013年6月29日に放送された「ラジオフォーラム第25回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。
【主なお話】
「朝鮮民主主義人民共和国に核兵器開発は無理ではないのか?」
【パーソナリティー】
石丸次郎(ジャーナリスト)
【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org
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天木 直人
Naoto Amaki
新聞記事がまったくつまらなくなった。
今度の参院選で自民党の一人勝ちがわかっているからだ。
最近の大手新聞がいかに受け身であるかがわかる。
みずからの手でより良い政治を作ろうとせず、すべては政治状況に合わせて報道してきた結果、政治がつまらなくなったとたんに政治記事もつまらなくなるのだ。
そんな中で、インターネットで流れる報道の中に重要なニュースを見つけた。
きのう6月30日に行なわれた神奈川県横須賀市長選で無所属現職の吉田雄人氏(37)が元副市長の広川聡美氏(61)=自民・公明推薦=を振り切り、再選を果たしたという。
私が注目したのは自民党の小泉進次郎議員が死に物狂いで応援したがそれでも負けたというところだ。 「横須賀の政治史に残る激しい戦いになるが、必ず奇跡を起こし、勝利する」とげきを飛ばしてきた小泉氏は選挙期間中、“ベタ張り”となって広川氏の応援に明け暮れたが敗れたという。悔しさのあまり小泉氏は涙まで流したしたという。
変革と脱官僚を掲げ、財政再建の実績をアピールし、自転車で遊説を行う選挙戦を繰り広げた吉田氏が、横須賀という小泉王国で勝ったのだ。
衝撃的な出来事だがきょうの新聞各紙はこれを大きく取り上げない。
私がこのメルマガで書きたい事はここからだ。
この吉田市長は最近私が面談したある市長を思い出させてくれた。
私は民主党が国民を裏切って政権を失った時から、この国の政治に未来はないと思った。
だから既存政党をすべて否定した新党を立ち上げ、参院選に殴り込みをかけようと同志を求めて奔走した事があった。
結局はただの一人も同志を見つける事ができずに新党構想はまぼろしに終ったが、その時、私が目をつけた候補者の一人に某市の市長がいた。
その市長が私に語った事は衝撃的だった。
彼は私に言った。 私は国政にはまったく関心はない。大臣や副大臣になって政策を担当させてくれるなら別だが、一国会議員となって政局のコマに過ぎない議員ではまったく意味がない。市長として市民と一緒に町づくりを行なうことこそ政治だ、などと熱く語って私の国政の誘いを一蹴した後、彼が述べた言葉が衝撃的だった。
彼は言った。 市長(つまり首長)として、できないと思った事はなにもない、住民と一緒に市政を行なおうとした時、国政はこれに反対することは出来ない、と。
これこそが私が考えてきた「地方から国を変える」ということである。
私は今度の参院選において自民党の一人勝ちが見えている中で、相も変わらず多くの党首が雁首をそろえて同じような主張を競い合っている不毛な光景を見て、そしてそのような不毛な報道を繰り返すメディアを見て、もはや国政は不要だと確信した。
新しい政治は、地方から日本を変えるということでしか道はない・・・
この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。
そのほかにも多くのテーマで毎日配信しています。
『東京商工リサーチは11日、「肉巻きおにぎり」を開発したTORIAEZUについて、1月7日に事業を停止、事後を洲崎達也弁護士(江藤法律事務所、宮崎市老松1-5-1 クレスコ301号)に一任して破産申請の準備に入ったと発表した。東京商工リサーチによると、TORIAEZUは、平成9年11月宮崎市中央通にて創業。平成20年1月、とりあえずを設立、平成22年4月現商号に変更した。代表者が居酒屋を経営していた時期に賄い料理としておにぎりをしょうが焼きした豚肉で包む「肉巻きおにぎり」を開発、これを居酒屋でメニューに加え販売したところ好評だったことから本格的に事業化したもので、宮崎県内一の繁華街通称「ニシタチ」の中心部に直営店2店舗を出店。平成18年8月からは本格的にFC展開を開始、全国放送のテレビ番組で度々紹介されたこともあって一気に人気に火がつき、平成22年10月期売上高は4億5,000万円を計上するなど急速に規模を拡大したという。
だが、平成21年4月製造工場を移転、平成22年6月には東京と福岡に加工センター(現在は閉鎖)を開設するなど積極的に設備投資を行ったものの、規模拡大に企業体力の強化が追いつかず、借入が膨らむ一方で、肉巻きおにぎりのブームが終焉し平成23年10月期売上高は2億5,000万円にまで急降下、多額の赤字を計上し債務超過に陥っていたという。このため、取引金融機関に返済猶予を仰ぐとともに、「ラスク・ド・ソレイユ」としてラスク専門店をオープンさせたほか、大福の販売も開始するなど売上回復に努めたものの、「思うような成果があがらず、事業継続のメドがたたなくなったため法的に整理に着手したものとみられる」(東京商工リサーチ)。負債総額は約1億6,000万円。』
おにぎりは、廃れないと思いますが。そのままの東宮崎県知事の退任と共に宮崎県のプームも下火になったのでは有りませんか。そのままんま、宮崎県のブームが続けば良かったと思いますが。長引く不況影響も有ったのでしょうね。「肉巻きおにぎり」は、品質保持期限の難しさが有ると思います。値段も他のおにぎりに比べ安くはなかったのでは有りませんか。梅干入りのおにぎりは、昔の人の智恵で、自然塩と梅干との食中毒や防腐作用を利用していると思います。
開学イベントとして「第1回ローカル鉄道サミット」の開催が決定しました。
8月24日13:30から約90分、ローカル鉄道の現状と開くべき未来を熱く語ります。
登壇は、由利高原鉄道春田啓郎社長、銚子市観光プロデューサーというか「あの」向後功作氏、この世界の研究第一人者京都大学中川大教授、ミュージック界からは株式会社音楽館向谷実社長、さらには行政マンの枠にとらわれず観光による日本の活性化を目指す茨城県観光物産課の清瀬一浩課長。
ものすごいメンバーに来ていただくことになりました。がんばらないと。
とにかく地方鉄道の活性化について今日本で最高レベルのお話が聴けるはずです。
ぜひ、ご参加を。参加者のみに発行する特製一日フリー券も準備中。これが目当てでもかまいません。
お申込み、お問い合わせはこちら↓
http://www.community-daigaku.jp/
ひたちなか海浜鉄道が地元の皆さんと培った「鉄道と地方が一体した活性化」のアイテムを広くアピールし、ひたちなか市とひたちなか海浜鉄道のブランド化を図りるとともに、鉄道もまちもさらに元気になろう、というコンセプトで始まった「ローカル鉄道・地域づくり大学」。