女子中学生を困らせてやれと上履きを上履き72足と体育館用シューズ2足を取って、どこかに捨てたのと思います。冬場上履きが無いと足が冷えて寒いので、女子中学生困らせてやろうと思ってしたのかも分かりませんね。今まで中学校で、下駄箱から上履きを盗んだ人間はいないと思います。最近は、考えられないようなことをする人間が増えました。冬場の寒い時期に女子中学生の上履きを取って不自由な目に合わせたり、困らせて微笑んでいるような人間は、人間として卑怯な人間ですね。この世界同時不況の影響を受けて深刻な経済状況の日本で余計な出費を保護者にさせて、嫌がらせもほどほどにすべきですね。女子中学生の上履きだけをなぜ取ったのか分かりませんが。物を大切にする気持ちの無い犯人だと思います。
『 川端達夫文部科学相は22日の閣議後記者会見で、来年度からの実施を予定する高校の実質無償化について「所得制限なしに(授業料支援を)支給することは確定した」と述べ、財務省などとの折衝の結果、所得制限導入を見送ることで決着したことを明らかにした。
所得制限の導入は、深刻な税収不足を背景に、予算規模を圧縮したい財務省が主張。これに対し、文科省は無償化の理念に反するとして反発していた。』12月22日12時5分配信 時事通信
高等学校を実質無償化にするなら所得制限なしでないと公平性に欠けると思います。日本の総て、国立、公立、私立の全日制、定時制、通信制高等学校を無償化にするのなら、高校に通う生徒の総て対象に無償にしないと生徒間や保護者間に不公平感や差別意識が生まれます。高等学校の同級生同士、友達として仲良く学べないと思います。公立高等学校の授業料だけが無償ではおかしいです。高等学校の入学金や授業料、空調使用料等も学費に含まれていますので、無償にしないと実質無償化にはなりません。高等学校の授業料だけを無償化して、高等学校を実質無償化と本当に言えるのでしょうか。又公立高等学校より高い私立高等学校の入学金や授業料、施設設備費の大きな格差を如何するのかが問題です。2007年度末時点での全国公立高等学校の学費滞納額は、約5億8952万円に上っています。この学費滞納額も文部科学省につけが回って来るのではないでしょうか。家庭の経済的な理由が無い保護者には支払って貰わないと高等学校が無償化してしまえば、滞納額を支払わないことになりかねません。高等学校を実質無償化にするなら教科書代も無償としなければなりません。本当に来年4月から全国の高等学校が実質無償化されるのでしょうか。
2009年12月15日
『宮城県立の中高一貫併設校としては2番目となる仙台二華中学校・高校が来春開校する。中学校の願書の受け付けは10日に締め切られ、競争率は10倍を超す見通しだ。学校側は「進学面を含めた中高一貫校の特色への期待の高さが結果につながった」とみている。 二華中高の母体となる宮城二女高(仙台市太白区)。願書の受け付けが始まった4日、受験を希望する児童の保護者が相次いで訪れた。この日だけで約300件となり、定員の80人を超えた。このペースはその後も大きく落ちることはなかった。 県内初の公立の中高一貫校・古川黎明中は開校初年度の2005年度に5.6倍、今春開校した仙台市立仙台青陵中等教育学校は6.31倍なので、10倍超は極めて高い数値だ。 学校側が7月に開いた説明会は1290組が申し込み、民間が実施した「二華中模試」には毎回、1200~1500人程度が参加。二華中高の開設担当者は「これまでの反応を考えると、出願数は予想の範囲」と語る。 県教委の高橋仁・高校教育課長は「伝統校をもとにした新設校であることやカリキュラム、仙台駅に近い地理的条件などが魅力に感じられたのでは」と分析する。 学習塾グループ「仙台進学プラザ」の担当者は「織り込み済みの数字。全国的に見ると、公立中高一貫校の初年度の倍率は高くなる傾向がある」と話す。首都圏の新設の一貫校では、10倍を超えるケースが多い。 二華中の人気の背景として、高い進学実績を持つ宮城二女高が母体であることを指摘。ブランド力が生きた格好で、「その分が(母体のない)青陵中等教育学校との差として出ている」。 県立の中高一貫併設校のうち、中学校は「学力検査を行わない」と定めており、複数の基準で選抜する。 その方法は、総合問題と作文、集団面接からなる適性検査を来年1月9日に実施し、その結果に調査書と志願理由書を加味する。 総合問題は「与えられた課題を理解し、これまでの体験や身に付けてきた力を基に、論理的に考え、的確に判断し、解決する力や表現する力など」を問うとしている。 09年度の場合、大きく3問に分かれ、教科横断的な設問が並ぶ。 「田んぼが米をつくるだけでなく、ほかにも大切な役割を果たしている〈中略〉。その役割とはどのようなことか」 「日本の食料自給率の状態から、日本の食料について心配されることは、どのようなことか」 ただ、今回のような高倍率では、3問の総合問題では差がつかない恐れがある。今春約17倍だった千葉県立千葉中は2段階選抜、いわゆる「足切り」をしたうえで選抜した。 高校教育課の高橋課長はこの手法について「課題があるようであれば検討したい」と話している。』2009年12月15日アサヒコム
1904年5月7日の設立の伝統有る男女別学の宮城県立第二女子高等学校を県立の中高一貫校としないと中高一貫校としての難関国立大學への合格者を出す事は至難の業と思います。今年の仙台第二女子高等学校は、宮城県内の県立女子高等学校ではトップ高校ですが、今年の大學進学実績は、北海道大学2名、東北大学28名、弘前大学4名、岩手大学10名、宮城教育大学11名、山形大學18名福島大学12名 、新潟大學2名です。東京大学や京都大学にどれだけ現役合格者をどれだけ出せるかどうかが今後の中高一校としての将来性占うことになると思います。地方で、私立の進学実績を上げている伝統有名中高一貫校が無い場合は公立高等学校で進学実績を上げている高校を中高一貫校に衣替えしないと難関国立大學への合格者数を増やすことは、現実には大変難しいと思います。仙台市初の中高一貫校として平成21年4月9日に開校した仙台市立青陵中等教育学校の中高一貫校としての評価は、6年後と言うことになり、なかなか前途多難ではないかと思います。卒業生がどれだけ国立難関大学に合格者が出せるか、未知数と言わざるを得ません。東京都の新設の中高一貫校では、10倍を超えるケースが多く、保護者にも人気が出たらしいですが。公立の新設中高一貫校からの卒業生がどれだけ難関国立大学に合格者を出せるか、答えは6年先にと言うことになります。公立の新設中高一貫校が出来たからと言って、難関国立大學に合格出来る保障は有りません。新設の場合、伝統有る公立のトップ校、塾では1番校と言っていますが、1番校より合格者を多数出せるかが評価の基準になります。私立の中高一貫校より学費が公立なので、不況の折ですから保護者は助かりますが。公立の新設中高一貫校は、大學合格実績を予測すれば未知数と言うことになります。公立の新設中高一貫校に入学すれば、難関国立大学に合格できると信じるのは早計過ぎます。公立の中高一貫校は、私立の有名中高一貫校に比べて歴史が浅く、少子化の18歳人口の減少期を見越し、優れた指導力の有る良い先生を集め、6年間のカリキュラムを充実させ、週休5 日制も取り入れず授業に力を入れています。 教育の成果は、直ぐに出ない。花を育てるのに1年、木を育てるのに10年人を育てるのに50年と言われています。私立の有名中高一貫校は、年々難関国立大學への合格実績を長い視野から見据え今日の合格実績基盤を作って来ています。公立の中高一貫校が、私立の有名中高一貫校と肩を並べれる日が来るのには、最低10年以上は、かかるように思えてなりません。教育は、木の年輪と同じではないでしょうか。ドイツを代表するお菓子バウムクーヘンと同じです。長年の積み重ねで、教育的効果を学力テストの点数や偏差値に結び付けてすぐに出せるものではないと思います。
『塾での勉強、スイミングやピアノなどの習い事……と学校以外でかかっている子どもの教育費と親の収入に強い相関関係があることが、ベネッセ教育研究開発センターの調査で改めて確認された。年収800万円以上の家庭が子ども1人にかけている額は1カ月2万6700円。これに対し、年収400万円未満の家庭は8700円で、3倍の差がついた。 今年3月、3歳から高校2年の子どもを持つ、北海道から九州までの母親1万5450人に調査した。 それによると、塾や各種教室に定期的に通っている子供は全体の42.2%。1カ月の費用は平均で7400円だったが、親の年収によって隔たりがあり、年収800万円以上は1万3600円で、400万円未満の世帯は3千円だった。400万~800万円未満の世帯は6千円だった。 勉強以外でも差がついた。スイミングやサッカー、体操といったスポーツ活動では、年収800万円以上だと4900円、400万円未満だと2400円。子どもが学校外でスポーツを習っている割合は、800万円以上の世帯は64.7%、400万円未満の世帯は47.2%。 ピアノや絵画など芸術、文化活動でも、年収800万円以上の世帯が3600円、400万円未満の世帯が1100円と差がある。特に幼児から小学生までの時期が世帯年収による差が大きくなる。 調査に協力した片岡栄美・駒沢大教授(教育社会学)は「高学歴、高収入の親は、子どもに学力向上だけでなく文化的な教養も求めている。親の年収や学歴が子どもの学校外の活動に大きな影響を与えている」と言う。 』2009年12月21日アサヒコム
昔から経済的に裕福な家庭の子供たちは、いろいろと習い事が出来 、経済的に恵まれていない家庭の子供達より恵まれているのも事実です。親御さんも両親の学歴が高いと言えます。塾以外に習い事をするのは良いですが、小さい子供達の体力的な負担にならないようすべきです。学校以外の塾や習い事が多過ぎて、精神的にしんどい思いをしないように子供達の適性と好き嫌い親御さんが判断して取捨選択すべきです。子供達同士遊ぶ時間も無いのではないでしょうか。親御さんの所得格差が、子供の学力格差にも繋がっていると言えます。小さい時から経済的に恵まれた家庭環境の子供達は、何でも習え経済的に恵まれていない家庭の子供達より損得の尺度で考えては行けませんが、徳をしていると思います。受験競争も低年齢化し、、国立大学教育学部の付属幼稚園や私立大学の付属幼稚園や有名大学付属小学校に入る為の有名幼稚園に入る為の幼稚園からお受験が大切な時代です。有名小学校に入る為の幼児教室や塾に通う子供達がいる現状では、難関国立大学や国立大学医学部合格を目指している家庭は、経済的に恵まれた家庭の保護者が多いように思います。難関国立大学に合格するまでの親御さんの教育費の負担は少なくないと思います。経済的に恵まれた家庭の子供達でも勉強嫌いの子供達もいることは確かです。神戸の有名とS汽船会社社長のお子さんの兄弟は勉強嫌いだったそうですが。皆が皆とは言えませんが。ぼんぼんで、勉強嫌いで遊んでばかりの子供達もいるにはいるでしょうが、少ないのではないでしょうか。今は、経済的に豊かな家庭の子供達の方が、経済的に恵まれていない家庭の子供達より学力面で勝っているのではないでしょうか。私立校と公立校の学力格差は、保護者の家庭の経済的格差、所得格差と言う現象では有りませんか。頭の良い、学力の有る子供達は、私立小学校や公立小学校から私立の難関中高一貫校や伝統ある国立大学付属の中高一貫校に進学する事が定着している現実を見ますと公立離れは今更始まった問題ではなく、昭和50年代からの歴史的流れで公立校と私立校の格差是正は、現実に一朝一夕に簡単に出来る問題ではないと思います。
『サッカークラブの中高生にわいせつな行為をさせたとして、児童福祉法違反の罪に問われた元コーチ近藤昭彦被告(37)の判決公判が18日、神戸地裁で開かれた。小川弘持裁判官は「思春期の被害者が受けた精神的苦痛はあまりに大きく、結果は極めて重大」として、懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。 小川裁判官は「自己の性欲を満たすために及んだ身勝手な犯行。監督としての立場に乗じ、被害者らの未熟さに付け込んだ」と指摘。以前にも別の少年サッカーチームで同様の行為をしていたことなどから、「刑事責任は相当重い」とした。』時事通信(2009/12/18-11:17)
サッカーチームの監督 として、サッカーを子供達に教えることを通じて人格形成の道を目指すべきです。サッカーの精神は、サッカーの技術や試合に勝つことだけを目標にするものではないと思います。サッカ ークラブのコーチが、少年趣味の異常性愛者では困ります。今年は、スポーツ関係の不祥事も多かった年と言えます。スポーツマンシップの大切さと各スポーツ種目の長年培われたスポーツ精神の教えを学び直すべきです。試合に勝つことも大事なことですが。子供達も大人になってからの人生航路に役立つ時が必ず来ると思います。順風満帆な時ばかりでは有りません。逆境の苦しい時期にスポーツを通じて身に付けた忍耐力や精神力がものを言うのではないでしょうか。サッカーを子供達に教えることは、自らサッカーを学ぶことになるのでは有りませんか。サッカ指導者が、サッカーのグランドで、ともにサッカー学ぶと言う姿勢が、サッカー指導者として必要なのではないでしょうか。
『私たちは、子どもをしかりながら「どうしてそういうことをするの?」と詰問することがある。それは、よく言えば、子どもの言い分や、思いを受け止めようとすることだが、ともすると、論理・理屈で追い込んで、子どもを沈黙させるという「戦略」にもなっていることがある。 先日、地下鉄のつり輪で遊んでいる子どもに「いま、あなたは何をすべきときなの? それを考えなさい!」と、理路整然と追及しているお母さんに出会った。正直これはたまらないなあと思った。「危ないからやめろ!」と言えば済むだろうし、子どもと論争をしている場合ではないだろう。 子どもも、単純に「悪いことは悪いのだ」と言ってもらった方がいい場合がある。頭ごなしにしかるのではなく、子どもの気持ちを推し量って、じっくりと分かるようにしかることが大事だといわれる。しかし、ときに、子どもにとっては、その「じっくり」が、長すぎ、回りくどくて、結局は、大人の論理と都合を延々と聞かされることになってはいないか? しかられ慣れている子どもと話をしていたら、「お母さんが叫び始めると、シャットダウンするんだ」と言っていた。私は「先生がしかるときは強制再起動だからな!」と言って、その悪ガキをにらんだ。。(名古屋市立桃山小教員)』2009年12月20日毎日JP
叱るのと怒るのは違います。86叱ると怒るのサイト様のホームページの説明が1番 分かりやすいと思いまして説明として載せさせて頂きました。『叱るとは、本当に相手の事だけを考えてあげて、知らない事を教えてあげる。間違いを正してあげる。=叱る=利他の気持ちが出発点(動機)。利他とは、他人の幸せ願うこと。怒るとは、自分の感情や、自分の都合で立腹して、自分の中の抑えられない気持ちを相手にぶつける。=怒る=自己中心な気持ちが出発点(動機)homepage3.nifty.com/<wbr></wbr>peroisgermanshepherd/prof86.htm 』子供を叱る時は、叱らなければならない時にその場所で叱らないと後で叱っても教育的効果が有りません。昨日叱らないといけなかったいことを今日叱っても駄目です。亡き母の教えです。子供の目線に立って、論理や理屈で叱っても本当に良くないと思います。もの道理をお母さんは教えるべきです。してはいけないことはいけないのですから、子供に躾として教えるべきです。教養の有る賢いお母さんが増えましたが、子供の視線に立つことと感情的になり、ながながと子供にしかっているお母さんをスーパーマケットのイオンの入り口で見ましたが、子供を指し駆るときは感情的にならず、一歩待つ心の余裕を持って簡潔に叱る事が大切では有りませんか。その日の子供もお母さんも気持ちの切り替えが、出来ないのでは有りませんか。お母さんが叱る時は、『シャットダウンするんだ』、『先生がしかるときは強制再起動だからな!』とインターネット時代の表現で、叱り方の説明も時代とともに変わりましたね。やはり子供は、小さい時から躾けて置かないと中学生になってからではもう遅いのでは有りませんか。親に正しく躾けられていない子供頭の大人が、昨今事件を起こしている今の日本の社会です。
『留学といえばアメリカ――が通り相場だったのは今は昔。日本からの米国留学生は1997年の4万7千人をピークに減り続け、2007年は3万4千人にまで落ち込んでいる。国際化で学生が様々な国に興味を示すようになったことが大きいが、「活気あふれる国」という米国のイメージに尻込みし、「マイペースで過ごせる国がいい」と口にする草食系の学生も増えているという。 毎年秋、東京で実施される「アメリカ大学留学フェア」。米国の教育団体が主催し、米国大使館が後援する恒例行事だ。しかし、ここでも学生の反応はいま一つ。来場者は一昨年は千人を超えたが、昨年は700人弱。秋葉原で9月26日に実施した今年は米国の約20の大学がブースを構えたが、来場者は約450人にとどまった。 日本からの留学生の減少には、米国大使館も危機感をもっている。 「アメリカ留学エキスポ」。今年5月には、東京・赤坂の人気スポット「赤坂サカス」で、こう銘打ったイベントを開催した。留学体験者の講演、大学紹介といった「定番」にとどまらず、アメリカ文化の魅力を感じてもらおうとドーナツ、ピザといったアメリカンフードの店を並べ、ブルースやロックのライブコンサートも催した。 ジェームス・ズムワルト首席公使は「将来の日米関係を考えると、アメリカで生活した経験がある日本人が多ければ多いほど良い。しかし、今はそうなっていない……」と心配する。 文部科学省などによると、日本を出て海外で学ぶ留学生自体は増えており、05年の総数は約8万人と10年前の1.3倍になっている。 米国はその中で相対的な人気を落としている格好で、国・地域別にみると例えば97年には全留学生の75%程度を集めていたが、05年は5割弱になっている。逆に増えているのはアジアで、特に中国は05年は1万9千人弱で10年前の2倍以上に。国際化の流れの中、中国の大学と交換留学の協定を結ぶ大学が増えていることが大きいという。 ただし、留学機関の関係者には、米国行きを志す学生が減っている背景に「気質の変化」を挙げる声も多い。 日本学生支援機構の留学情報センター相談員、田頭直美さんによると、「留学して英語を身につけたい」という学生でも、アメリカに対して「競争が激しい」という印象を強く持ち、「ゆっくりリラックスして学びたい」とカナダやオーストラリアを希望する学生が目立つという。「早口の英語についていく自信がない」とあえて英語が母国語でない北欧などを希望するケースも少なくない。 準備段階から「日本語で留学先の大学と連絡を取れますか」「日本人のスタッフはいますか」といった問い合わせも多く、田頭さんはその都度「がんばって英語で手続きを進めること自体が留学前の練習になる」と励ますという。「留学は未知へのチャレンジのはずなのに、無理をしたくない学生が多くなっている」 こうした傾向への心配は、公的機関も表明している。政府の教育再生懇談会は5月末の第4次報告で「若者が『内向き志向』になり、外の世界に積極的に飛び出して行かなくなっているのではないか」と指摘。08年度の科学技術白書も、日本人学生の海外留学について「内向き志向が見られ、近年は伸び悩んでいる」と分析している。 そんな学生たちの背中を押そうと、米国留学の窓口になっている日米教育委員会(東京都千代田区)は、「ハードル」を取り除くための催しを開いている。自信のない学生向けに開催したのが「アメリカ留学完全サバイバルセミナー」だ。中身は、米国の大学さながらの英語による模擬授業。カルチャーショックやストレスも疑似体験し、「免疫」をつけてもらおうという試みだ。 サターホワイト事務局長は「日米関係を考える時、20、30年後の長い目で見たときのダメージが心配です」と話す。「日本の学生たちに『自信を持って』と言いたい」』2009年12月20日アサヒコム
草食系男子、草食男子と肉食女子と区別されたら堪りません。男子とのお肉の関係が好きな女性が増えたとは思いませんが。人間と動物とは違うのです。アメリカは、肉食系人間が多いのでアメリカ留学で積極性とたくましさを身に付け、消極的性格の草食系人間の意識改革をしたらどうでしょうか。草食系人間の留学先は、強くてたくましいアメリカへの留学が1番ですね。アメリカの良いところ日本のように大学の学閥が無いという点と自由の気風が強くて、学校では生徒間の人権を尊重し友達が失敗しても笑わないし、苛めない。困っている人を見たら助けるそうです。教授の思想や理論に拘束されずに、自分の考えや意見を主張出来る。自由な学風が有る。日本のように内部告発しても左遷されたり、し馘首されない。自主と独立の精神が養われる。アメリカへの留学が減少しているのは世界同時不況の家庭経済へのへの影響も有るのでしょうか。日本に取っては、アメリカはね日本経済や防衛問題で。パトナーシップを結んでいる大国です。何でも見てやろうのフロンティア精神でアメリカへ行き、語学の勉強だけではなく、アメリカの長所、日本には無い良さも直接膚で学んで来て下さい。アメリカに留学すれば、日頃気付かなかった日本の良さも分かると思います。肉食女子の積極的で活動的な女子は、是非アメリカの大學に留学して下さい。ただ草食動物が弱いとは限りませんね。肉食獣のライオンや虎、豹類は、人間のご馳走にはなりませんね。長生きするのは草食動物で、人間様が食料としておいしく頂いていますからね。草食動物皆様のお陰さまの人間ですね。短期留学では、語学力が身に付くまでアメリカに留学するのも一法だそうです。英語研究家のN先生は、2年以上、だいたい4年間アメリカに滞在すると英語で話せ、英語力が身に付くと言われましたが。日本に帰って来てから英語を使わない環境に有った為、5年で話せなくなった人もいるそうです。アメリカの大學への留学は、いろいろな国の人達と直接会え、学べるので国際化時代には、打ってつけの留学先と思います。従来の視野の狭い島国根性では、国際化時代に乗り遅れることになるのは確かです。
12月20日7時1分配信 スポニチアネックス
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野村前監督(左)は、孫の忠克くん(右)と彩也子ちゃんにクッキーを食べさせてもらう |
しかし、今年を象徴する漢字を問われると「“情”です。時代の違いなのか、楽天という球団には人情や愛情を感じなかった」と嘆き節。さらに「今年を振り返ると?好きな野球を取り上げられて、いいことがなかった」と現場への未練を口にした。』
『第6回小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」(日本損害保険協会、朝日新聞社、ユネスコなど主催)の審査があり、各賞が18日発表された。全国297の小学校・団体から過去最高となる1389点の作品が寄せられ、文部科学大臣賞には、来年3月の閉校を控え、地域の避難場所などを丁寧に紹介した浜松市立久留女木(くるめき)小学校の作品が選ばれた。他の各賞は次の通り。 防災担当大臣賞=徳島県三好市立佐野小▽消防庁長官賞=ガールスカウト日本連盟長野県第34団▽まちのぼうさいキッズ賞=広島県府中町少年少女消防クラブ▽未来へのまちづくり賞=滋賀県守山市ふけ町ふるさとクラブ▽わがまち再発見賞=高松市立栗林(りつりん)小▽ぼうさい探検隊賞=三重県鳥羽市安楽島(あらしま)子ども会▽審査員特別賞=宮城県大崎市立三本木小、日本ボーイスカウト埼玉県連盟草加第7団、石川県輪島市立鳳至(ふげし)小、浜松市立伊平小、兵庫県美方広域消防本部少年消防クラブ香美町立佐津小、愛媛県愛南町立東海小、高知県四万十町立興津小、北九州市立広徳小 』12月19日 アサヒコム
子供達の眼から、防災を考え貰えば大人では気が付かない所も発見出来、分かり易くて見やすい防災マップが作れると思います。地域の皆さんも避難場所に行きやすく、高齢者の多い今の日本で役立つのではないでしょうか。子供達の作成した防災マップ是非地域の皆さんの役に立ちますように取り入れて下さい。文部科学大臣賞には、来年3月の閉校を控え、地域の避難場所などを丁寧に紹介した浜松市立久留女木(くるめき)小学校の作品が選ばれて、来年3月の閉校になるのは本当に残念ですが、防災マップは文部科学大臣賞の受賞記念として残りますし、思い出のアルバムの一ぺーシになりましたね。卒業生の皆さんにもはなむけが出来たと思います。地震被害や台風の多い日本です。小学生の皆さんへの防災教育にも役立っていますね。これからも地域の皆さんの防災対策に役立つ小学生の防災探検隊マップを作りコンクールに応募して下さいね。子供の時から、防災問題を考え地元地域の皆さんと取り組むことが大切ですね。
『三重大学(内田淳正学長)は、三重県の教員採用試験に合格した学生らを全員受け入れ、2年間の研修をする「教員養成大学院」(仮称)を設置する案をつくり、文部科学省に示した。2年のうち、1年を教育実習にあてる予定だ。民主党が目指す教員養成6年制導入をにらんだもので、今後、こうした制度を全国の教員養成大学や学部に広げたい考えもある。 文科省は年明けにも有識者らによる会議を設けて制度設計の本格検討に入る。ただ、三重大の案が実現するかどうかは、この議論の展開次第とみられる。 三重大の案によると、教員養成学部や他学部で教職課程の単位を取得した学生に「仮免許状」を与えて採用試験の受験資格にする。さらに、都道府県や学校法人の採用試験に合格した学生すべてがその自治体に設けられた「教員養成大学院」に入学するという仕組みを想定している。 たとえば、三重大の場合、三重県の採用試験合格者を、いったん大学院に集める。大学院では2年次の1年間を、新任教員に準ずる位置づけで小中高校などに配属し、受け入れ側の学校と大学教員で指導することで実践力を養う。そのうえで卒業後に正式教員として赴任させる計画だ。案では、院生の定員は、県の採用試験の合格者をもとに決定し、2010年度の採用予定者数約385人程度になる見込み。13年度か、14年度から実施に踏み切りたい意向だ。この制度について、大学は今後、県側とも調整する。 また、学生の負担を軽減するために、大学院の入学金、授業料は免除したい考えで、奨学金を受け取っても、教職5年以上を満たせば返還免除の措置をとる。実習期間は学級経営などの補助的な業務を扱ってもらうことで、教育委員会が一定額の手当を支給するとしている。 6年制で教員を養成する場合、大学の教職課程では各教科についての専門的な力に重点を置いて養うよう見直し、大学院では教職中心の実践力をつけることを目指す。 専門性や学級経営の能力を底上げするため、現職の先生を対象にした「教職大学院」は現在、全国の教育大などに24校(09年4月時点)ある。しかし、三重大はいまの教職大学院は、結果的に学校の経営者育成を目指すものになっているため、若手の教員を育てることに特化した制度をつくりたいとしている。』2009年12月15日アサヒコム
三重大学の養成大學院の場合、現行の三重大學教育学部設置されている大學院教育学研究科を今後どのようにするのでしょうか。三重大学教育学部を卒業し、現行の大学院に入る教育学部の卒業生の処遇も問題になります。三重大学に設置されている教育学部大學院はそのまま存続すると言う方針なのでしょうか。三重県の教員採用試験の合格した2010年度の採用予定者数約385人程度が全員入学する大学の建物や研究設備、教員養成大學院担当教員の確保が必要になり直ぐに実現可能とは思えません。約385人もの大学院生が学ぶので有れば、大學院がマスプロ教育化し本来の教育研究とは程遠いものになります。大学の延長にしか過ぎない教育環境になるのでは有りませんか。教員の質的向上の名の本来の大学院の少数主義教育の良さが失われると思いますが。大學と変わらない大学院生数で、良い大學院の研究環境と言えるかと言う事です。教職大學院と言うよりは、従来から存在する大学に有る専攻科と類似しているように思います。今の独立行政法人国立の教育養成大學を6年間にすれば、教員の資質や専門性が向上出来ると言う考え方ですが。今の教育養成大学の教育学部卒業生を全員大學院に受け入れるとなると、大學院校舎の増築や新築、研究設備の充実と完備、大學院担当の教員の増員と実現するにはかなり予算と期間が現実には掛かります。今のままでは、大學と大学院の区別の付かない教育カリキュラムと教育研究条件で、教育養成大學を6年制にしても受験生に取っても2年間学費と費用が余計に掛かるので、教育学部としての魅力が失われ、教員志望の受験生が減少するだけです。6年制の薬学部の二の舞です。教育実習も一年に延長する計画は、教育現場の先生も校務以外の仕事も増え負担増で大変なことになると思います。教育現場の先生方の意見を十分聞いて、教育実習の改革問題に取り組むべきでは有りませんか。長くすれば、良い先生が生まれるとは限りません。教育現場で、大學院卒業の学力や専門知識がいくら有っても子供達の眼の高さに立って、教えながら学ぶと言う教育者としての基本姿勢が無いと良い教育は出来ないのでは有りませんか。教育現場て、人間性豊かな子供達育てることが今の日本の教育荒廃を救うことになると思います。大阪教育大学教育学部名誉教授教育学博士故柳久雄先生の言われた「人間性尊重の教育」の実践が今忘れられているように思えてなりません。公立校と私立校の学力格差を是正する為に公立校の教員の質的向上を目指すと言うのなら、私立校のカリキュラムや教壇に立って居られる先生方の教育方法や教授法も研究さけたら良いと思います。違いが分かると思います。
『文部科学省は17日、全国の小5、中2の8割強が参加した2009年度の「全国体力調査」の結果を公表した。全国一斉調査は08年度に続いて2回目で、これを機に各地で体力向上の取り組みが進んでいるが、各種目とも成績はほとんど変わらず、全体としては結果にまだ表れていない。 文科省はこれとは別に、1964年以降、1%に満たない程度を抽出した調査を実施している。その成績のピークは85年度で、平均値を全国体力調査の08年度、09年度と比べると小中、男女を問わずおおむね低下している。今回と前回では成績に大差はなく、上がった種目と下がった種目が混在している。 同時に実施したアンケートでは、「体育の授業が楽しい」と答えた割合は、男子が小5で73%、中2で54%、女子は小5で61%、中2で40%と小、中学校で差が出た。ただし、「やや楽しい」も含めるといずれも80%を超えた。 運動習慣をみると、1週間の運動時間の合計が1時間未満だった女子は小5で22%、中2で31%いた。中2では男女とも「運動時間が週0~1時間」と「週15時間前後」の二つのピークがあり、運動する生徒としない生徒に二極化する傾向が昨年同様に出た。 全国体力調査について、文科省は全国学力調査のスポーツ版として始めたが、「従来の抽出調査で十分だ」「毎年やる必要はない」という批判もある。同省は来年度も実施したいとして2.8億円を予算要求したが、事業仕分けでは「予算縮減」と判定され、取り扱いについて調整が続いている。』2009年12月18日アサヒコム
全国体力調査よりも子供達が、小さい時から伸び伸び安心して遊べる場所を確保し、公園や遊び場のブランコやうんてい、公園の設置の安全点検を実施すべきです。お母さんが、遊んでいる子供達を傍見てい無いと心の無い精神的におかしい大人にいたずらをされたり、怪我をさせたらたり、誘拐されないように安全対策も考えべきです。子供達は、外で遊んで、運動し気分転換とストレスを解消し、基礎体力を身に付けれるのです。大人の目で、子供達を見たらお間違いと思います。子供は風の子、元気な子で無くてはなりません。消毒や殺菌法ばかり考えずに新型インフルエンザウイルスや病気への免疫力を作り上げるべきです。冬でも天気の日なら外で子供達が、元気一杯遊べる公園や遊園地を設けて、地元自治会や学校のPTA、所轄警察のバトロールの下、子供達同士皆一緒に仲良く遊べるような環境作りが大切では有りませんか。文部科学省も各地方自治体も子供達が安心して遊べ、運動で切る場所作りとサーボトが必要では有りませんか。小・中学校の体育の時間だけでは、体力は身に付かないと思います。日頃の運動が大切で、子供達が外で遊ぶのが危険と言うのはおかしな今の日本です。テレビゲームや携帯ゲームばかりしていたのでは、体力が身に付きません。子供達が、運動好きになりますようにオリンピック各専門分野の選手やプロ野球選手、サッカーやラクビー選手を招いて、運動の理論と基礎教えてもらう教室を小中学校で開くのも良いと思います。好きこそ物の上手なれ、それぞれのスポーツ種目の達人に教えてもらうと子供達もスポーツ好きになりますし、自分の適したスポーツ種目に興味を持ち、自分で運動に励むようになると思います。昔から武道を習うのも、上手な達人に習えと言います。スポーツ 同じことが言えます。体力は、健康でないと維持出来ませんし、学力も最終的には健康に基づいた体力がものを言います。日本全国で、子供達が元気な声を上げて外で遊べる環境作りが、大人、文部科学省や各地方自治体の責任では有りませんか。全国体力テストや学力テストの点数や県別順位よりも子供達が外思い切り遊び、お腹一杯ご飯が食べれ、安心して眠れる日本の社会を作ることが今の政治家の責務では有りませんか。良く遊び、良く学び、良く睡眠を取ることの子供教育の基本が忘れられている今日の日本です。「お受験」も「大学受験 」も体力が、実力発揮の源です。最後は、自分の体力が有るかないかです。
『食パンにあんとバターを乗せた名古屋名物「小倉トースト」の味を再現した「小倉バターキャンディ」を、名糖産業(名古屋市)がつくった。60g入りで、希望小売価格は160円(税抜き)。かつて出していた同名の商品と違い、フリーズドライのあずき入り。個々のあめの包装に名古屋弁の解説が入る。来年1月18日から全国で発売する。 食パンにあんとバターを乗せた名古屋名物「小倉トースト」の味を再現した「小倉バターキャンディ」を、名糖産業(名古屋市)がつくった。60g入りで、希望小売価格は160円(税抜き)。かつて出していた同名の商品と違い、フリーズドライのあずき入り。個々のあめの包装に名古屋弁の解説が入る。来年1月18日から全国で発売する。』 2009年12月10日23時2分アサヒコム
「うみゃー」は、うまいの名古屋弁と思いますが。小倉トーストは、名古屋名物らしいですが、まだ食べたことが有りません。名糖産業が作った「小倉バターキャンディ」新しい名古屋名物になると良いですね。名古弁も見直され、言語文化としての方言、地方の伝統文化と関わりのある方言を大切にする位置づけになればと思います。名古屋の町おこしの一つになり、世界同時不況下の日本での心の疲れを癒す甘い、心の安らぎになれば良いですね。全国での完売、増産お祈り申し上げます。私は、アンパンにバターをつけて食べるのも好きな人もいるそうですが。私もアンパンの小豆餡にバターをつけて食べるのが大好きですが。本当に甘い小豆餡と有塩バターは合いおいしいのです。総コレステロールが上がるから止めなさいと内科のお医者に言われましたので、最近は、食べていませんが。本当は、どうなのでしょうか。ビタミンAの豊富なバター体には良いと思いますが。未だ日 本では、病院食でも栄養士の指導の下マーガリンが使われています。トランス脂肪酸を含むマーガリンは危険!アメリカのニューヨーク市保健精神衛生局は、下記資料のように発表しています。サイトマップ|食の安全情報缶トップページ-はじめに-食の安全・食と健康のために-TOPICS-食の安全、食と健康 2006.10.01 マーガリンはやっぱり危ない より一部引用
トランス脂肪酸の全面的規制に乗り出したニューヨーク ニューヨーク市保健精神衛生局は10月26日、市内の飲食店から「トランス脂肪酸」を大幅に減らす計画を発表した。トランス脂肪酸はマーガリンや調理用植物油、菓子などに使われるショートニングなどに含まれ、「トランス脂肪酸」の取りすぎは血液中の「悪玉コレステロール」の増加につながって心臓病の原因になるとされる。一年半かけて、市内の飲食店からトランス脂肪酸をほぼなくすという。
市の計画では、トランス脂肪酸を段階的に減らし、実施一年半年後には、二万四千店以上ある飲食店で出す食品すべてで、トランス脂肪酸の一品あたりの量を0.5グラム以下に抑える。現在、米国人は一日平均6グラム前後の「トランス脂肪酸」を摂取しているとされる。一食で10グラムのトランス脂肪酸を含む場合もある。
市は昨年8月、トランス脂肪酸の取りすぎに警鐘を鳴らし、市内の飲食店に食用油などの自主的切り替えを促してきた。切り替えはごく一部にとどまったため、今回の措置に踏み切った。一方、AP通信は、法律で規制されていない製品の全面禁止はとうてい受け入れられない、とする市の飲食店協会幹部の反応を伝えた。市は10月末に公聴会を開き、早ければ12月に正式に決定したい意向という小豆はなぜ冬場に食べると言うと昔からビタミンB補給の為と聞きますし、植物繊維が豊富なので、体には悪いとは思いませんが。餡パンに牛乳は、朝食には最適と言われていますが。栄養学の専門家に答えて頂きたいと思います。私のお世話になっています名古屋市一宮市出身のケンコーコムの管理薬剤師さんもアンパンの餡にバターを付けて食べるのが大好きくらしいですが。人口加工したマーガリン、天然のバターのほうが体に良いとバターを食べられていますが。私も名糖産業の名古屋名物の小倉バターキャンディを一度食べてみたいと思います。名糖といえばお年寄りの人は、名古屋精糖は、砂糖製造メーカーと思っている人が多いと思います。 名糖産業の資料を入れさせて頂きました ☆名糖産業 1945年に創業。この時は配置薬のメーカー「富士製薬」として発足し、1953年に旧・名古屋精糖の子会社で食品(製菓)メーカーのオックス製菓を吸収合併し現社名となった。社名、並びにブランド名の名糖(メイトー)は旧・名古屋精糖から資本を受けていることから、その名古屋精糖の略称に由来する。又、食品以外にも化成品事業部(八王子)があり、こちらでは、医薬品、酵素、動物用飼料などの製造を行う。 主要商品