教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小1女児の腹部殴った疑い、余罪10件供述

2009年12月07日 15時01分25秒 | 受験・学校
 『兵庫県姫路市内で小学1年の女児(6)の腹部を殴って重傷を負わせたとして、県警捜査1課と網干、たつの両署は6日、同県加古川市平岡町新在家、派遣社員・勝田州彦(くにひこ)容疑者(30)を傷害容疑で逮捕した。 捜査関係者によると、勝田容疑者は容疑を認めており、「10人ぐらい子どもを殴った」などと供述しているという。 発表によると、勝田容疑者は9月19日午後0時25分頃、姫路市網干区興浜の路上で、遊んでいた女児の腹部を素手で殴り、肝臓から出血させるなど6か月の重傷を負わせた疑い。勝田容疑者は当時、現場近くのショッピングセンターで警備員をしていた。県警は防犯ビデオなどから勝田容疑者を割り出した。 同市や近隣のたつの市、太子町では、昨年6月頃から女子高生や小学生女児が下校中などに男に腹部を殴られる事件が相次いでおり、県警は関連を調べる。』12月7日5時16分配信 読売新聞
自分の欲求不満やストレスの転嫁自分より弱い子供達のお腹殴り悪いとは思っていないのは、大人として許せません。肝臓から出血するまで殴るなど大人として本当に許せません。自分より強い者歯向かえず、自分より弱い者しか殴れない男の風上にも置けない卑怯者です。10人ぐらい殴ったなど何の自慢にもなりません。弱い者いじめをして、身近な所にいる小さい女の子に当り散らし、怪我までさせたんですから、この男性に総ての治療費を払って貰ったら良い思います。日本男児として恥ずかしくないのでしょうか。本当に男らしくない、悪い大人のおっちやんばかりが、事件を起こすどこかおかしい今日の不況下の日本です。
子供達の大人への不信感を生んだだけです。
今の社会は、子供だけではなく、大人の心も荒んでいると思いますが。自分に取って面白くないことや不満が有ってもその解消に自分とは無関係で、何の罪も無い、悪いこともしていない小学校の女子児童や女子校生に怪我をさせて良いと言うことにはなりません。
日本は、法治国家です。自分が、女子児童や女子高校生に怪我をさせ、入院までしている女子児童もいるのですから、自分のした行為に責任を果たすべきです。
小学生の女子児童や女子高校生の下校時に腹部を殴る通り魔事件を起こして反省もしない人間としての無責任を感じます。地元自治会の防犯協力やPTA皆さんと学校の先生方による通学路の巡回と所轄警察署の防犯パトロールを実施して貰い、子供達皆が安心して通える通学路にして下さい。腹部を素手で殴られ、肝臓から出血し6か月の重傷を負った女の子の一日も早い御回復を心からお祈りして申し上げます。

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子どもの火遊び 死亡が25年間で785人

2009年12月07日 13時05分42秒 | 受験・学校

2009年12月6日15時5分

図:  拡大  

 『家の中の火遊びが原因で死亡した14歳以下の子どもが、過去25年間に785人にのぼることが、総務省消防庁の鈴木恵子・主任研究官らのまとめでわかった。ライターやマッチが火もとになることが多く、4歳以下の子どもが死亡した事例では9割近くがいずれかが原因となっていた。  同庁消防技術政策室の鈴木さんらが火災統計(1982~2006年)をもとに、住宅火災の中で火遊びが原因で死亡した事例を分析し、日本火災学会の論文としてまとめた。子どもの火遊びに関する全国的なデータがまとめられたのは初めて。  14歳以下の子どものうち、火遊びをしていた本人が死亡したのは237人、一緒にいるなどして巻き添えとなったのは548人だった。 年齢別では3歳が最も多く4分の1を占めた。性別では男子が女子の約2倍で、火遊びをしていた本人だけを見ると3倍近かった。  火遊びしていた本人が犠牲となった火災の火もとを分析したところ、ストーブやたばこと比べてライターやマッチの割合が高く、幼い0歳~4歳では、死亡者のうち9割近くがライターとマッチが原因だった。95年~07年ではマッチが極端に減り、ライターだけで87%を占めていた。  10歳以下の子どもの死者のうち、6割は出火時に大人が誰もおらずに犠牲になっていた。 鈴木さんは、ライターが火もととなる比率が増えているのは使い捨てライターの普及との関連があるとみており、「最近のライターは簡単に火がつきやすく、何らかの対策が必要だ」と話している。  ライターを使った子どもの火遊びについては、死傷事故が後を絶たないことから、経済産業省が15日に開く消費経済審議会でライターに安全規制を設けるかどうか検討を始める。来年夏ごろに結論をまとめる予定。』アサヒコム

火は大切なものです。家庭での親御さんのライターの管理も大切です。タバコを吸うお父さん、お母さんは子供の手の届く所に置かないことも大切ですね。それから電子ライターの危険性も教えるべきですね。以前お母さんお父さんなら子供達に火の扱い方や火の後始末の仕方を家庭で教えていたと思います。いざと言う時になった場合に、火が消せませんからね。便利な使い捨てライターが普及して子供による死傷事故が増えたのは、親の躾として家庭での火の扱い方や危険性を正しく教えていないからでは有りませんか。昭和一桁代のお父さんお母さんは、戦争中の空襲体験も有り、火の扱いや火の後始末をきっちりしていました。日本では昔からの教えで、自分の家から火を出してはいけないと言う教えが有りました。各家庭では、代々お母さんからお母さんに火の大切さを伝えられ、家の火の用心に勤め守って来たと思います。火は、清らかな清浄なものです。火は、人間の生活に取って無くてはなら無いものです。仏教でも法灯を守ると言い各宗派の総本山では火を灯し続けています。ライターの火で有れ、火には変わりが有りません。すぐ火を使えるからと言っても、火を生活の中で大切なものとして考えるべきです。マッチから、使い捨ての電子ライターが生まれ子供の火遊びや死傷事故が増えているのも事は皮肉なことです。火を大切にした昔の人に笑われる時代です。決して自慢出来る事では有りません。物が豊かになり、子供達がしてはいけない火遊びで、火事を起こしているのですから、火の取り扱いや注意すべきことを家庭でのしっかり親御さんが子供達に教えないとライターに安全装置をつけ改良しても子供の火遊びによる火事や子供の死傷事故は無くならないのではないでしょうか。家庭での子供達への火扱い方の躾も大事な家庭教育と言えるのではないでしょうか。

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中国でニンニク高騰、「新型」で投機マネー

2009年12月07日 12時16分55秒 | 社会・経済
 『中国で、感染が拡大する新型インフルエンザ予防に効果があるとして、ニンニクやトウガラシの価格が相次いで高騰している。 需要増を見込んだ投機マネーの流入が原因とみられる。 中国紙によると、「殺菌作用がある」とまず値上がりしたのはニンニク。11月ごろから北京や浙江省杭州などで軒並み値上がりし、一部地域では前年比20~40倍に跳ね上がったという。ニンニクでたっぷり稼いだ投機筋は、今度はそのカネをトウガラシに投入。最近は一部の地域でトウガラシの値が昨年の1キロ当たり7元(約90円)から30元(約390円)に高騰。北京の卸売市場でも2~3倍の値上がりだという。 関係者は、値上がりは来年2月の旧正月まで続くとみている。』12月7日9時14分配信 読売新聞
本当ににんにくの成分には、新型インフルエンザウイルスに本当に効果があるのでしょうか。本場中国の二千年の伝統ある 『医食同源』の教えから是非漢方医学の視点から医学的に実証して欲しいと思います。東洋医学は、西洋医学のようにウイルスを死滅させたりするのではなく、副作用も少なく人間の持っている免疫力を生かし治癒する漢方医学こそ新型インフルエンザウイルスに打ち勝てる医学のように思います。人間の体に優しい薬で無いと副作用で、新型インフルエンザは治癒しても、健康体に戻れなければ何ら意味が有りません。
今のままで行きますと新型インフルエンザウイルスのタミフルに耐性を持つ感染者も出ていますので、新型インフルエンザのウイルスのタミフルが効かなくなる耐性ウイルス化する時が必ず来るでしょうね。
抗生物質の投与の歴史を見れば明らかです。耐性菌ばかりが増え、効果が無くなり、処方されなくなってた抗生物質も多いと思います。ウイルスを取り除いたり、死滅させる西洋医学の考え方では、治療の限界が来る日が訪れると思います。癌細胞やウイルスが死滅してもあの世に行けば、優れた近代医学とは言えません。葬式会社と医療機関はぐるだと言われるでしょう。
弱毒性の新型インフルエンザウイルスが、突然変異で強毒性に変化したら、今の新型インフルエンザワクチンでは効果が無くなり、タミフルも効かなくなり新しい新型インフルエンザワクチンの開発と抗ウイルス剤の開発を余儀なくされる時期が来ないとも限りません。変身した新型ウイルス対新しいワクチンや抗ウイルス剤の開発の鼬ゴツコが繰り返され、治験や臨床検査が忘れられ新薬やワクチンの副作用で犠牲者が出るだけです。その度に長引くこれまでのような薬害裁判と国家補償の繰り返しでは何の意味も有りません。
☆風邪とにんにく
『風邪               
気道を守る「濡れマスク」            
鼻呼吸を促進し、口内の乾燥も防ぐ                      
予防に強い味方ニンニクパワー濡れマスクが風邪の予防に効果があるといっても、それだけで完全に風邪を予防できるわけではない。だからこそ、日常から栄養バランスの良い食事をとり、体の免疫力、抵抗力を高めることが大切だ。ショウガ、ネギも殺菌効果が期待できるが、中でも、ニンニクは疲労を回復させ、免疫力、抵抗力を高め、強い風邪予防効果を発揮する。 ニンニク特有の強いにおいの正体、アリシンなどの硫化化合物には、強い殺菌・抗ウイルス作用がある。ほかにもニンニクには、疲労を回復するビタミンB1、代謝を活発化させ、強壮・食欲増進効果のあるエピネスニン、免疫を高め、抗がん作用があるゲルマニウムも豊富に含まれている。万病のもとと呼ばれる風邪の予防にはもってこいだ。 
日本大学生物資源科学部教授の有賀豊彦氏は、「ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルに漬けたものを料理に使うと、効果的にアリシンなどをとることができる。ニンニクを食べ続けると、ウイルスが体内に侵入しても、すぐにアリシンが殺す。ニンニクを多く使った料理は、風邪などのウイルス感染症予防に理想的」と指摘する。 ニンニクを食べて、風邪をひかない抵抗力を身につけよう。でも、刺激が強い生ニンニクを食べ過ぎると胃腸が荒れる。
そこで、弘前大学医学部保険学科教授の佐々木甚一氏は、「一度ゆでて、乾燥させたニンニク粉末でも十分に風邪に予防効果がある。胃に優しく、匂いが少ないため、女性にも好評」と、乾燥ニンニクの粉末を勧める。』
風邪とにんにく

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