教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三総裁再誕生の背後に米CIA対日工作者たちの熱望あり

2012年09月28日 13時38分25秒 | インポート

2012年09月28日 03時12分28秒 | 政治
◆「

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YouTube: 小林 旭 / 昔の名前で出ています

「昔の名前で出ています」という歌の題名ではないが、自民党の安倍晋三総裁再誕生が、国民の大多数を驚かせている。というより「何で安倍さん?」と不可解さを持って受け取られている。
 しかし、国民の多くが「新しい顔」を求める傾向にある。だが、この「安倍晋三総裁誕生」により、大変なショックを受けているとも言える。
 これは、一国の最高指導者ばかりでなく、各選挙区で「イケメン」「カワイイ女性」を選びたがる有権者の浅薄さを示す何よりの証拠である。一言で言えば「アホな有権者」ということだ。
 本来、良識ある国民有権者が求めるべきは、日本の将来を託すに足りる「賢者」である。だが、軽薄極まりない国民有権者の多くは、政治家の「顔つき」だけで判断している。さりとてマニフェストが軽々しく反故にされるのも困りものである。民主党の野田佳彦首相は、マニフェストを破っておきながら、「新マニフェスト」を作成して再び国民をだまそうとしているのであるから、図々しい、もはやだれも野田佳彦首相を信用していないのに、「信用して欲しい」と思っているのが、日本の政治を混迷させている。
◆冷静に見て欲しい。安倍晋三首相は、単に「腸の病気」で退陣したのてはない。何者かに「薬」もられて、「脳梗塞」に陥らされたという情報が取りざたされているので、「政権を放り出した」と一方的に批判するのは酷である。
 仕掛けた方もいまは、過ちを認めているとも言われている。つまり、今日の日本政治を正常化することができる政治家は「安倍晋三」しかいないと痛切に考えている。正確には、米CIA対日工作者が考えているのだ。
 これらの深層部分のまさに「真相」はともかくとして、安倍晋三総裁は、米CIA対日工作者は「日本の政治を正常化する政治家」と期待しているのである。
 米CIA対日工作者たちは、民主党の野田佳彦首相に対して「期待外れだった」と失望している。これは、鳩山由紀夫首相、菅直人首相に対する失望の延長線上にある。
 そこで米CIA対日工作者たちは一刻も早く、自民党を政権に復帰させたいと熱望しているのである。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国社会で生活保護者が増え、さらに餓死者ので続出、米国人の多くが「日本的な共同社会」を求めている

◆〔特別情報①〕
 フリー・メーソン・イルミナティ(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米国の貧困状態が深刻になっているという。リーマン・ブラザーズの経営破綻以来、失業者が増え、これらの人々が、貧困状態に陥り、このなかからフードスタンプ(日本で言うところの生活保護)受給者が5000万人に達しているという。こればかりではない。このなかから飢餓者・餓死者が増えているという。

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『中国 革命前夜』
~中国共産党1党独裁・北京政府の崩壊  


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ』(2002年2月5日 KKベストセラーズ刊)

目次

あとがき

 私ごとで大変恐縮だが、ソ連軍が一九七九年(昭和五四)十二月十七日、突如、アフガニスタンヘ侵攻したとき、私は毎日新聞政治部記者として文部省記者クラブ(文部記者会)に所属していた。
 文部省は文教政策を所管する役所だが、そのなかに体育局があり、当時、モスクワ・オリンピックヘの参加に向けて日本オリンピック委員会(JOC)や各種競技の日本チームを支援していた。

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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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子猫・子犬「かわいい!」で集中力アップ…研究

2012年09月28日 13時15分41秒 | 健康・病気

読売新聞 9月27日(木)11時26分配信 『かわいいものを見ると、人は集中力を高める――。
 広島大の入戸野(にっとの)宏准教授(認知心理生理学)らの研究グループが、こんな実験結果をまとめた。
 約130人の大学生に愛らしい子犬や子猫の写真を見せ、注意力が必要な作業をさせると正確性が高まったといい、米オンライン科学誌「プロスワン」で27日、発表した。
 入戸野准教授の実験目的は、「かわいい」という感情がもたらす効果の解明。まず大学生グループに子犬や子猫の写真7枚を1分半見せた後、おもちゃの小さな部品をピンセットでつまみ上げる作業をさせた。その結果、見せる前に比べ、成功した個数は平均44%増加。これに対し、成長した犬猫の写真を見せた別のグループは平均12%の上昇にとどまった。
 このほか、10桁の数列の中から指定の数字を抽出するテストを3分間行ったところ、子犬や子猫の写真を見たグループの正答数は16%上昇。一方、成長した犬猫の写真を見たグループは1・4%増で、ほとんど変わらなかった。
 入戸野准教授は「『かわいい』という感情は、対象に接近して詳しく知ろうという機能があるため、細部に注意を集中し、作業の正確性を高める効果が出たのでは」と分析している。』

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YouTube: 超可愛い子猫ちゃん

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YouTube: 甘えん坊の白柴犬の子犬 shiba inu baby

を見ると誰でも心が安らぎ、心も和むと思います。リラックスした気持ちが精神の集中力強くするのではないでしょうか。日常のストレスから開放されホツト一息入れられると思います。子犬や子猫に直接触れ合うことにより心が癒されると思います。子犬や子猫ノセラピー、今後心理療法にも是非取り入れて欲しいと思います。

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総統、漁民を称賛 尖閣問題「日本は反省を」

2012年09月28日 11時54分44秒 | 国際・政治

産経新聞 9月28日(金)7時55分配信『 【台北=吉村剛史】台湾の馬英九総統は27日、沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領海に侵入した漁民や巡視船乗組員の代表らを台北の総統府に招いて、「釣魚台がわれわれの漁場だと世界に平和裏に知らしめた」とたたえた。馬総統は尖閣諸島の領有権をめぐる対応で「弱腰」との批判を受けたことから、強気の姿勢をアピールする狙いがあったとみられる。
 馬総統は、尖閣諸島を国有化した日本政府に対し「深く反省し、誤りを認めるよう望む」と述べた上で、漁民の権益を保障するために日台共同で紛争解決の方法を協議することを呼びかけた。また、「日本と対抗するのが目的ではない」と強調した。
 一方、領海内で台湾の巡視船が海上保安庁の巡視船に向けて放水したのは、日本側の放水への反撃で「防御的措置だった」と述べた。
 他国の公船に対する実力行使は国際法上認められていない。』

こと領土問題に関して、中華民国政府も中国政府も一歩も引かないと言う姿勢です。馬総統は、尖閣諸島を国有化した日本政府に対し「深く反省し、誤りを認めるよう望む」と述べた上で、漁民の権益を保障するために日台共同で紛争解決の方法を協議することを呼びかけたましたが、台湾政府の自国民に国威を高揚する為の示威行動と思います。沖縄県尖閣諸島は、中国に取っては、海軍力を最新鋭化し増強している今日、軍事上重要な拠点になることは明らかです。今の政府は、朝鮮半島有事の際は軍事上の重要な要所になると言われている竹島問題と言い日本は、韓国、台湾、中国との外交関係において難しい局面に立たされています。日本の政府は、これまで領土問題で、暢気に放置すぎたと思いますし、触らぬ神にたたりなしでは困ります。戦後67年目にして、髣髴した日本の領土問題で、東シナ海も日本海も波高しで地域紛争に発展しかねない状況の今の日本です。日本は、謝罪する必要も有りません。埼玉県の日本人地主が、尖閣諸島を所有していたのですから、法律的に問題は無いと思います。 

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【講演予定】12月22日 小出裕章さん、広瀬隆さんの講演『終焉に向かう原子力』が池袋にて開催されます

2012年09月27日 20時04分46秒 | ブログ

【講演予定】12月22日 小出裕章さん、広瀬隆さんの講演『終焉に向かう原子力』が池袋にて開催されます

2012年9月27日


きたる、2012年12月22日(土)に小出裕章さん、広瀬隆さんの講演が行われますので、このブログでも共有させていただきます。

情報元は「終焉に向かう原子力 終焉に向かう原子力の情報を発信します」です。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


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懐かしい雰囲気:安倍総裁。山内康一『蟷螂の斧』

2012年09月27日 17時10分43秒 | 国際・政治

昨日の自民党総裁選では、またしても予想を外しました。
5人の候補のなかで石破さんが勝つと思っていました。

実際に自民党の党員投票では、石破さんの圧勝でした。
しかし、国会議員による決選投票では安倍さんが勝ち、
民意により近い党員の意思は反映されませんでした。

安倍新総裁の就任直後に行われた記者会見では、
塩崎元官房長官が司会をしている中継映像を見て、
なんか懐かしい雰囲気を感じました。

6年前と変わらない雰囲気でした。
当時は、「お友達内閣」とか、「なんでも官邸団」とか、
いろいろ言われましたが、今度はどうなるのでしょう。

そういえば安部総理は当時「再チャレンジ議連」を作り、
再チャレンジ可能な社会を作るとおっしゃっていました。
しっかり再チャレンジし、見事に成功をおさめました。

次の総選挙は「自民党の再チャレンジ」が問われます。
前の安倍政権から5年。もう一度安倍政権になるのか

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com

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どうにもならない野田民主党と安倍自民党 new!!

2012年09月27日 15時12分34秒 | 国際・政治
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 誰がなっても同じだとはわかっていたが安倍晋三総裁に決まり、その
記者会見を聞いてあらためてバカさ加減を思い知らされる。

 何も変わっていない。これでは自民党の未来はない。

 お抱え評論家のようになってしまった日刊ゲンダイであるが、その9月
27日号はこれで自民党は臨終だと書いている。

 ところが自民党をここまで酷評する日刊ゲンダイがその隣に、「史上
最低野田松下政経塾内閣の異様」と題して次のように書いていた。

 民主党の党役員人事はオソマツの一言だが、野田首相が帰国後に予定
している内閣改造は、目をむくものになりそうだ、と。

 樽床、前原、福山の入閣が確実視され、玄葉、松原は留任という。
野田首相を筆頭にこれで松下政経塾内閣の出来上がりだ、と。

 民主党最後の内閣が史上最低では民主党は完全にタガがはずれてしまっ
たと酷評しているのだ。

 これが日本の二大政党のなれの果てである。

 しかしはっきり言えることがある。

 米国は戦後体制からの脱却を訴える安倍晋三を決して認めないということだ。

 それは米国が決めた日本占領政策を否定することになるからだ。

 米国にとっては難でも言う事を聞く弱体野田政権が続くことこそ都合がいいのだ。

 安倍自民党も豹変して野田民主党のようにならなければ政権をとれないのだ。

 それにしても小沢一郎を排除した菅・野田民主党の罪は深い。

 その小沢一郎が排除された小沢裁判の控訴審は奇しくも自民党総裁選
と同じ日の9月26日にわずか一日で結審した。

 11月12日にも予定されている判決は無罪判決となって小沢裁判は
終わるという。

 今頃になって検察審査会の強制起訴は問題だったなどとメディアは書く
(9月27日日経)。

 この責任は誰がとるのか・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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 1. 「戦後史の正体」(創元社)の著者である孫崎享氏と私の
外務官僚OB二人がこの国の正体を徹底的に論じ合いました。

  その動画が以下の通り発売されましたので案内します。

  孫崎享×天木直人 「戦後史の正体」出版記念特別対談
http://foomii.com/files/interview/amakixmagosaki2012/0907/ 

 2. 都合により休んでいた天木・植草対談を以下の通り9月29日(土)
から再開します。
 
 サタデーナイトライブ2012 天木×植草の時事対談
http://foomii.com/files/interview/nightlive2012/

 今回の時事対談では、政治・国際情勢・経済分野それぞれのホット
ニュースについて時間の許す限り徹底的に討論を行います。
                                         了

                          

                            

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日本国債はどれくらい危ないの? (8月16日)

2012年09月27日 14時23分01秒 | 社会・経済

『国際通貨基金(IMF)が8月1日の報告書で指摘したように、日本国債の利回りが欧州の国債のように急上昇した場合のリスクが懸念されています。日本国債はどれくらい危ないのでしょうか。』

日本は、世界一の債権国です。日本国債の暴落はありません。中国経済のバブル崩壊はいつかが問題になります。上がれば下がる経済の常識です。中国やイギリス、フランスの国債のほうが危険と思います。いざとなれば日本の国を思い日本が保有しているアメリカ国債等を売却すれば、大丈夫と思います。最後は、政治家に憂国士の熱き血潮と勇気があるか無いかの問題です。経済学者者 P・クルーグマン氏の 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」を読めば分かります。

経済学者者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」

2010年08月20日(金) 週刊現代
upperline
教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同)

 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日本は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日本はアメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。

 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日本がまずなすべきこととは―。

インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト)

世界的な不況はこれからが本番

「日本は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

 しかし、日本の消費税を上げるタイミングは、少なくとも『大不況真っ只中の今』ではないことは、明らかです。

 この15年間、日本はずっと『流動性の罠』(金利が一定水準以下に低下し、一般的な金融政策が効力を持たない状態)に陥っていて、デフレも収まっていません。

 そんな状況下で、景気の回復よりも財政赤字の解消を優先すれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけです。だから増税は、日本銀行がインフレ・ターゲット(目標として掲げる物価上昇率)を設定して、その効果が見えてきた後で始めればいい。

 また、法人税の引き下げが取り沙汰されていますが、各企業の経営者にとって、『法人税が高すぎる』と主張するのは、当然でしょう。ただし、今の税率が歳入や景気に悪影響を及ぼしているという確たる証拠がない以上、それほど重要な問題だとは考えていません

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自民党の安倍晋三総裁誕生で、日本は米国兵器産業の「良いお得意様」となり、軍事大国化へ驀進する

2012年09月27日 14時03分14秒 | 国際・政治

2012年09月27日 04時12分55秒 | 政治
◆安倍晋三元首相が9月26日、自民党の総裁選挙の結果、新総裁に選出された。次期総選挙では、自民党が比較第1党となる公算が大だ。だが、過半数を獲得するのは難しいと予測されている。この場合、野党に転落の民主党との連立、すなわち、「自民、民主、公明3党連立」の可能性は、極めて低くなった。
 それは、安倍晋三総裁をはじめ、つまり、「自民党内最右翼」の政治集団が中心となるからである。民主党の輿石東幹事長は、日教組・山梨県教組のボスでもある。
 これらのメンバーは、「国家基本問題」である「国旗日の丸・国歌君が代」を大切にし、「首相はじめ閣僚の靖国神社公式参拝」を当然と考えている。「領土問題」でも、「竹島、尖閣諸島は日本に固有の領土である」との立場から「強硬姿勢」を示し、実力行使も辞さない面々が多い。
 国防問題でも然りである。日本国憲法の改正に積極的であり、「9条」を改正して、自衛隊を正規の軍隊とすることに意欲的である。同時に、日米安保問題では、「集団的自衛権」の行使を認めて、これを実現しようとしている。さらに「海兵隊創設」に意欲を示している。
◆実のところ、中国共産党1党独裁の中国北京政府の「対日強硬姿勢」(反日デモ・暴動)、韓国の李明博大統領の「反日的態度」(日本国有の領土である「竹島」への上陸や従軍慰安婦への金銭的要求など)が、自民党内の「右寄り政治家」を勢いづかせている。これこそ安倍晋三総裁を代表とする勢力である。
 中国や韓国の「反日的動き」が、「右寄り政治家」のこれでまでの主張を正当化させつつあり、次期総選挙と参院議員選挙をキッカケに、日本全国に「反中国、反韓国」ムードを盛り上げ、これをテコにして、憲法改正→再軍備(19条改正)→核武装へと一気に「日本の右翼化」を促進する可能性が大である。
◆こうした日本の「右翼化」、ひいては「軍国化」は、米国政府、とくに米CIA対日工作者にとって、「好都合」である。
米CIAが対日工作者たちは、米国の「軍産協同体」の強い要請を受けて、ロッキード・マーチン社、ボーイング社を頂点とする全米6000社の軍事産業と従業員・家族の生活を全面的にバック・アップする使命と役割を担っているからである。ひと言で言えば、「日本のサウジアラビア化」を実現しようとしている。サウジアラビアは、米国に石油を売って得た代金から戦闘機や戦車などの兵器を購入させられてきた。いわば良い「お得意」であり続けてきた。
 しかし、サウジアラビアでも近い将来の石油の枯渇を見越して、「クリーンエネルギー」へのシフトを進めている。米国に石油を大量に売って大きく儲ける時代ではなくなってきている。
これに対して、米国政府は、サウジアラビアに代わる「お得意」として「日本」をターゲットを移してきている。
 この戦略転換に当たって、米国は、「日本と中国の離間」「日本と韓国の離間」工作を進めてきた。あわよくば、日本と中国・韓国を戦わせようと目論んでいるとも言われている。
 米国政府は、東アジアの軍事的緊張状態を高めるとともに、領土問題については、「米国は関与しない」という中立的立場を明示しており、領土問題で日中・日韓が戦争をするなら勝手にやってくれという態度なのである。
 こうなると、日本としては、「自国は自分たちの力で守り抜く」という姿勢に転換せざるを得ない。
 これまで、「米軍が助けてくれる」と思い込んできた「日米安保神話」が根底から崩れてきたのである。この情勢の変化のなかで「右寄り」の安倍晋三総裁、ひいては次期首相として再び誕生する合理的な理由になる。


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
海上保安庁巡視船の背後に海上自衛隊の最新鋭護衛艦を発見して、中国人は「日本は本気で戦争をするつもりだ」と恐れをなした

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、中国共産党1党独裁の北京政府が、「日本が本気で戦争を仕掛けてくるのではないか」と極度の恐怖心を抱いて、過剰反応しているという。漁船5000隻や監視船多数を尖閣諸島に繰り出したものの、海上保安庁の巡視船の背後に海上自衛隊の最新護衛艦がいるのを発見して、「日本は本気で戦争をするつもりだ」と恐れをなし、引き揚げたとみられる。中国人が怯える海上自衛隊の最新護衛艦とは?

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第10回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
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目次

第7章 知られざるシナリオの行方 ④

現実味をおびる日本への戦閾要請


 日本は、「カネだけの国際貢献」から「青年たちの血を流す国際貢献」へと進み、アメリカになり代わって先陣を担い、本格的に戦争をする国へと一気に変貌しつつある。この予感が現実になる日がくるのは、そう遠くはなさそうである。アーミテージ・レポートが示している「アジアにおける四つの戦場」は、いずれも日本と密接に関係がある地域ばかりである。

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蓮舫氏 18才時の発言を横浜市議にツイッターで咎められる

2012年09月27日 13時10分43秒 | デジタル・インターネット

2012/09/23 22:41更新

この記事に関連するフォト・情報

記事本文

 『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。9月14日配信の32号でも、

 「中国のユニクロ、アウディが相次いで反日メッセージ出し炎上

 「『人体の一部を食べるイベント』で4人が書類送検」

 など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが「横浜市議 日中関係悪化を受け蓮舫議員にツイッターでからむ」というネタだ。

 * * *

 いやはや、実に日中関係をめぐり、アツい議論が巻き起こった1週間ではありましたが、とんだところからとばっちりを受けたのが蓮舫議員です。彼女は台湾出身なわけですが、18歳の時に日本に帰化するよう父親から伝えられた時に「屈辱的だった」と話したという説に、横浜市議の斉藤たつや氏が「これが事実ならば、日本人をやめていただきたい」とツイッターで発言しました。

 その後、斉藤氏に同調する人々の存在に気を良くしたのか、同氏はガンガン「レンホウ議員が屈辱と感じていることを、日本破壊の方向につなげなければいいなと心配しています」などと愛国発言をするわけですね。

本文の続き 最終的には、“「18歳のあなたにとっては帰化しろと言われたときどうでした?」という質問に、お答えいただければありがたいです”と蓮舫氏にツイッターで呼びかけました。

 しかし、冷静なツイッターユーザーから“当然のこととして、一般国民が「個人的主観を理由」に、他の国民の国籍放棄に言及するのは、人道的差別です」”とやんわり言われ、斉藤氏は「要は、経緯はどうあれ、日本の国会議員なのだから、日本の国益のために活動してもらうことを願っています」とトーンダウン。

 まぁ、愛国をネットで謳うことにより、支持を得ようと考えた節が斉藤氏にはあるわけですが、一人の人間を公人・私人どちらであれ、国籍についてネチネチと言及を続けるのはあまり美しくはないですね。

 それにしても、斉藤氏、ずっと「レンホウ氏」と書くわけですが、パソコンの予測変換で「蓮舫」と出ないんですかね。あれだけ名指しするんだったら、辞書登録するか、Google日本語変換を導入すべきと老婆心ながらアドバイスしたいと思います。

 ※参考サイト

 横浜市議会斉藤たつや議員、蓮舫国会議員に「18歳で帰化した時の気持ち」を

 聞いちゃう『togetter』

 ※メルマガNEWSポストセブン32号

蓮舫議員です。18歳の時に日本に帰化するよう父親から伝えられた時に「屈辱的だった」と話したという説に、横浜市議の斉藤たつや氏が「これが事実ならば、日本人をやめていただきたい」とツイッターで発言しましたが、過去の発言ですが、本当のことなのでしょうか。中華民国の台湾人として、台湾の国に誇りを持ち、祖国を愛するのなら日本に帰化する必要はないと思います。日本でのマスコミや政治活動の足かせになり、日本の社会での地位と名声確保や出世の為の利便性を考えた帰化とも受け取れる発言です。日本人でもアメリカを愛するならアメリカ国籍を取得すれば良いと言うことです。その国国籍を取得するのは自由です。横浜市議会斉藤たつや議員も私人としての立場、公人として、立場も地位を含めて法律的には区別されます。『斉藤氏、ずっと「レンホウ氏」と書くわけですが、パソコンの予測変換で「蓮舫」と出ないんですかね。あれだけ名指しするんだったら、辞書登録するか、Google日本語変換を導入すべきと老婆心ながらアドバイスしたいと思います。』と書いていますが。最近の週刊誌を大手新聞社も本来漢字で書くべき所のひらがな表示やカタカナとひらがなの表示の混同、数字も漢字と英数文字の不統一な使用と日本語の漢字を無理にひらがなに直したり、カタカナ表示にしたり日本語の乱れ、正しい日本語を使うべきですし日本語を大切にしない表現や表記が多過ぎます。マスコミの子供たちへの悪影響の一つです。最近の愛国心無き、日本人とは思えないマスコミメディアの日本を愛する心にも結局起因しています。斉藤 たつや(さいとう たつやさん御自分の名前も振り仮名を付けて漢字で表記してください。

  • 横浜市会議員 斉藤 たつやさいとう たつや

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    安倍氏に敗れた石破氏、自民幹事長に起用へ

    2012年09月27日 12時26分55秒 | 国際・政治

    読売新聞 9月27日(木)10時3分配信 『自民党の安倍新総裁は27日午前、党幹事長に石破茂前政調会長(55)(無派閥)を起用する方針を固め、石破氏に電話で就任を要請した。
     石破氏は受け入れた。安倍氏は27日中にその他の党役員人事も固め、28日に新執行部を発足させる考えだ。
     石破氏の幹事長起用は、26日投開票が行われた総裁選の党員投票で、石破氏が安倍氏の2倍近い票を獲得したことを考慮したものだ。石破氏は党員票300票のうち165票を獲得し、2位の安倍氏(87票)に大差を付けた。党の地方組織には、国会議員のみが投票した決選投票で、安倍氏が逆転したことに不満が広がっている。安倍氏としては、石破氏の幹事長起用で衆院選に向けた態勢を強化するとともに、地方の不満の沈静化を図る狙いもある。
     石破氏は27日午前、安倍氏の要請を受け入れた後、国会内で記者団に、「(安倍氏には)総選挙に勝てる体制をつくるため、党人事の相談をさせていただきたい、』

    沖縄県尖閣諸島の領土問題では、安部晋三新総裁は一歩も引かないと思いますし、防衛お宅と言われいます防衛通の石破茂氏の幹事長起用で、日本の海防の充実、国防力強化の布陣、影の内閣と思います。石破氏海兵隊構想は、離島防衛の為と思いますが。戦前の旧日本帝国海軍の陸戦隊のように特別訓練し海上自衛隊内に特設部隊の編成が出来ると思います。失われた10年と言われ未だに回復しない日本経済の景気回復の第一義に優先し、実効性有る景気対策を実行して欲しいと思います。国民の生活を明るく豊かなすることが今は一番大事と思います。明治維新の勤皇の志士十傑の中の1人、佐賀県出身の江藤新平の逸話 『 江藤が出した意見書は非常に画期的で民主的である。その代表として「国の富強の元は国民の安堵にあり」という意見書の一文がある。他方、外交については積極的な対外進出を主張しており、明治4年(1871年)3月に岩倉具視に提出した意見書には清をロシアとともに攻めて占領し、機会を見つけてロシアを駆逐し、都をそこに移すといった内容のことが書かれている。』

    移動: 案内検索
    日本の旗 日本の政治家
    江藤 新平
    えとう しんぺい
    江藤新平
    生年月日天保5年2月9日
    1834年3月18日
    出生地肥前国佐賀郡八戸村
    没年月日明治7年(1874年4月13日
    死没地佐賀
    親族江藤新作

    日本の旗 初代 司法卿
    任期明治5年4月25日1872年5月31日) - 明治6年(1873年4月19日
    テンプレートを表示

    江藤 新平(えとう しんぺい、天保5年2月9日1834年3月18日) - 明治7年(1874年4月13日)は日本の武士佐賀藩士)、政治家である。幼名は恒太郎・又蔵。諱は胤雄、胤風とも、は南白。朝臣としての正式な名のりは平胤雄(たいら の たねお)。維新の十傑の1人。

    目次

    [非表示]

    生涯

    出生

    肥前国佐賀郡八戸村(現在の佐賀県佐賀市八戸)に佐賀藩士・江藤胤光・浅子の長男として生まれる。江藤家は肥前小城郡晴気保の地頭千葉常胤の末裔を称する。父は「手明鑓」という身分の下級武士であったとされる。嘉永元年(1848年)に藩校の弘道館へ入学し内生(初等中等)課程は成績優秀で学費の一部を官給されたが、父が職務怠慢の咎により郡目付役を解職・永蟄居の処分となったため生活は困窮し外生課程に進学せずに弘道館教授で儒学国学者であった枝吉神陽の私塾に学び、神道や尊皇思想に影響される。このころ新平は窮乏生活を強がって、「人智は空腹よりいずる」を口癖にしたという。嘉永3年(1850年)に枝吉神陽が義祭同盟を結成すると、大隈重信副島種臣大木喬任島義勇らとともに参加した。

    江戸時代後期の外国船の日本近海への出没やアメリカペリー艦隊やロシアプチャーチン艦隊などが来航して通商を求めるなどの時勢の影響を受け、安政3年(1856年)には意見書である『図海策』を執筆する。安政4年(1857年)に結婚。藩の洋式砲術貿易関係の役職を務める。

    志士活動 [編集]

    文久2年(1862年)に脱藩し京都で活動し、長州藩士の桂小五郎(木戸孝允)や公家姉小路公知らと接触する。2ヶ月ほどで帰郷し通常脱藩は死罪であったが、江藤の見識を高く評価した藩主鍋島直正の直截裁断により永蟄居(無期謹慎)に罪を軽減されたとされる。蟄居後は寺子屋師匠などを務め、同士との密かな交流や幕府による長州征伐(幕長戦争)での出兵問題では藩主・直正への献言を行うなど政治的活動は続けている。

    15代将軍徳川慶喜大政奉還を行って幕府が消滅した慶応3年(1867年)の12月に新平は蟄居を解除され、郡目付として復帰する。薩摩藩長州藩は公家の岩倉具視と結び明治元年(1868年)の王政復古の大号令を行い、新政府が誕生すると佐賀藩も参加し新平は副島種臣とともに京都に派遣される。

    戊辰戦争で江藤は東征大総督府軍監に任命され、土佐藩士の小笠原唯八とともに江戸へ偵察に向かう。薩摩藩の西郷隆盛と幕臣の勝海舟の会談で江戸城の無血開城が決定するや、江藤は城内の文書類を接収する。さらに京都へ戻り、大木喬任と連名で岩倉具視に対して江戸を東京と改称すべきこと(東京奠都)を献言する。旧幕臣らを中心とする彰義隊が活動していた問題では大村益次郎らとともに討伐を主張し、軍監として上野戦争で戦い彰義隊勢を上野寛永寺周辺に追い詰め、さらに佐賀藩のアームストロング砲を遠方射撃する戦術などにより彰義隊は瓦解する。明治2年(1869年)には、維新の功により賞典禄100石を賜っている。

    明治新政府の官吏として

    戊辰戦争が一段落した後、新政府が設置した江戸鎮台においては長官の下の6人の判事の1人として会計局判事に任命され、民政や会計、財政、都市問題などを担当する。7月には江藤の献言が通って明治天皇が行幸して、江戸は東京と改称される。明治3年(1870年)1月には佐賀に帰郷して着座(準家老)に就任して藩政改革を行うが後に中央に呼び戻され、同年11月に太政官中弁となる。12月、虎ノ門で佐賀藩の卒族に襲撃されて負傷する。明治4年(1871年)2月には制度取調専務として国家機構の整備に従事し、大納言・岩倉具視に対して30項目の答申書を提出する。近代的な集権国家と四民平等を説き、国法会議や民法会議を主催して箕作麟祥らとともに民法典編纂に取り組む。

    文部大輔、左院副議長、司法省が設置されると明治5年(1872年)には司法卿、参議と数々の役職を歴任。その間に学制の基礎固め・四民平等警察制度整備など近代化政策を推進。特に司法制度の整備(司法職務制定・裁判所建設・民法編纂・国法編纂など)に功績を残す。政府内における急進的な民権論者であり「牛馬ニ物ノ返弁ヲ求ムルノ理ナシ」として牛馬解放令とも呼ばれた司法省達第二十二号(娼妓解放令)、民衆に行政訴訟を認めた司法省達第四十六号などが知られる。また官吏の汚職に厳しく新政府で大きな力を持っていた長州閥山縣有朋が関わったとされる山城屋事件井上馨が関わったとされる尾去沢銅山事件らを激しく追及、予算を巡る対立も絡み2人を一時的に辞職に追い込んだ。

    だが、その一方で欧米的な三権分立の導入を進める江藤に対して行政権=司法権と考える伝統的な政治的価値観を持つ政府内の保守派からは激しく非難された。また急速な裁判所網の整備に財政的な負担が追いつかず、大蔵省との確執を招いた。

    下野から佐賀の乱まで

    明治6年(1873年)には朝鮮出兵を巡る征韓論問題から発展した政変で西郷隆盛・板垣退助後藤象二郎・副島種臣と共に10月24日に下野。明治7年(1874年1月10日に愛国公党を結成し12日民撰議院設立建白書に署名し帰郷を決意する。

    大隈・板垣・後藤らは江藤が帰郷することは大久保利通の術策に嵌るものであることを看破し慰留の説得を試みる。しかし江藤はこれには全く耳を貸さず翌13日に船便で九州へ向かう。江藤は直ぐには佐賀へ入らず2月2日、長崎の深堀に着きしばらく様子を見ることになる。
    この一方、大久保は江藤の離京の知らせを知った1月13日には佐賀討伐のための総帥として宮中に参内し、2月5日には佐賀に対する追討令を受けている。もちろんこの時点では佐賀側では蜂起の決起さえ、いやそれどころか江藤は佐賀に入国さえしていなかったことに留意する必要がある。江藤は完全に大久保の掌中にあったといえるだろう。
    2月11日、江藤は佐賀へ入り、憂国党の島義勇と会談を行い12日、佐賀征韓党首領として擁立された。そして、政治的主張の全く異なるこの征韓党と憂国党が共同して反乱を計画する。

    2月16日夜、憂国党が武装蜂起し士族反乱である佐賀の乱が勃発する。佐賀軍は県庁として使用されていた佐賀城に駐留する岩村通俊の率いる熊本鎮台部隊半大隊を攻撃、その約半数に損害を与えて遁走させた。

    しかし、やがて大久保利通の直卒する東京、大阪の鎮台部隊が陸続と九州に到着した。佐賀軍は福岡との県境へ前進して、これら新手の政府軍部隊

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    神戸市北区のごみ置き場に生後まもない女の赤ちゃんの遺体

    2012年09月27日 11時49分17秒 | 出産・育児

    フジテレビ系(FNN) 9月27日(木)6時47分配信『27日未明、兵庫・神戸市の住宅街のごみ置き場に、生後まもない女の赤ちゃんの遺体が捨てられているのが見つかった。27日午前1時半ごろ、神戸市北区有野中町3丁目のごみ置き場で、「ごみ袋に赤ちゃんのようなものが入っている」と通報があった。
    警察官が駆け付けたところ、神戸市指定の燃えるごみ用の袋に、生後まもない女の赤ちゃんの遺体が入れられ、ごみとして出されていた。
    赤ちゃんは、へその緒がついたままの裸の状態で入れられていて、目立った外傷はなく、死後、それほどたっていないとみられる。警察は、司法解剖して死因を調べるとともに、死体遺棄事件として捜査している。
    現場は、神戸電鉄田尾寺駅からおよそ300メートル南の住宅街』

    最近生後間が無い赤ちゃんが捨てられる出来事多いと思います。今の不況で生活苦と育児の難しい環境もあると思います。出産と育児サポート出来る国や地方自治体の出産、育児支援のシステムが必要です。少子高齢化の日本で、妊娠中絶や闇から闇にほおむられる今の日本の小さい貴い生命の現実です。

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    「周辺に気をつけた方が…」校長らに脅迫手紙3通 兵庫の高2自殺

    2012年09月26日 18時52分46秒 | 受験・学校

    産経新聞 9月26日(水)12時13分配信 『兵庫県川西市で今月2日自殺した県立高校2年の男子生徒(17)がいじめを受けていた問題で、高校の校長と川西市教育長あてに脅迫めいた内容の手紙が計3通届いていたことが26日、兵庫県警川西署への取材でわかった。同署は脅迫容疑で捜査している。
     同署によると、手紙は大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で対応に当たった同市教育長が襲撃された事件に触れ、「周辺に気を付けたほうがいい」などと書かれていた。21日に1通を受け取った校長が同署に相談し、被害届を提出。25日にも校長と教育長に1通ずつ封書で届いた。
     手紙はいずれも匿名で、パソコンなどを使い打たれていたという。表現や言い回しが似ていることから、同署は同一犯の可能性もあるとみて調べている。』

    大津市教育長が、ハンマーで襲われる前に脅迫文が届いたり、いじめ自殺事件と今の荒んだ世相が表裏一体のような日本の現実です。バブル崩壊後失われた10年と言われていますが。大人も子供も心が荒んだ 結果とと思います。日本国民が、未来に希望と夢が持てる社会を作ることの大切さが忘れられているのではないでしょうか。今の民主党内閣は、自らの政治責任を社会的弱者に的を絞り 叩き、大手マスコミも権力に迎合して、取り上げ記事にする今の世相では、弱い者いじめはなくなりません。景気回復を目指し国民の生活を豊かにすることを忘れ。消費税増税に政治生命を賭けると言う野田佳彦内閣総理大臣に故松下幸之助さんも草葉の陰でないておられると思います。明るい国民生活は。いつになったら送れるのでしょうか。国民も民主党に失望し内閣改造にも期待してといないと思います。政権維持にしがみつき、大臣病に掛かり、国民不在の政治が続きもう国民も嫌気を指していると思います。政権交代から良くならない今の日本民主党の総て政治責任です。

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    公共事業費の復興か?山内康一『蟷螂の斧』

    2012年09月26日 18時13分37秒 | 国際・政治

    この時期になると各省庁が予算要求の資料を持ってきます。
    民主党政権のスローガンの「コンクリートから人へ」は、
    すっかり死語になっている様子がうかがえます。

    例えば、農林水産省の予算は、こんな感じです。

    【農林水産予算の総額】
     24年度予算額:2兆1727億円
     25年度要求額:2兆3166億円(6.6%増)

    【公共事業費】
     24年度予算額:4,896億円
     25年度要求額:5,662億円(15.7%増)

    復旧・復興対策の公共事業費は25年度要求額でいえば、
    529億円だけですから、全体の10分の1に過ぎません。
    東日本大震災と無関係な公共事業がかなり増えています。

    消費税増税のおかげで財政に余裕ができたとでも思ったのか、
    公共事業費の大幅な増額が各省庁で起きている様子です。

    選挙対策で公共事業をばら撒くなら、自公政権と同じです。
    被災地の復興より公共事業費の復興が先行しているようです。

    消費税増税の大義名分は、社会保障費の財源でした。
    国の借金をこれ以上増やさないために増税が必要というのが、
    これまでの政府・与党の説明だったと思います。

    しかし、社会保障とは無関係の農林水産予算が6.6%と
    順調に伸びているのも、増税を見込んだものでしょう。

    少子高齢化が進み、食べる量も減っています。
    食糧増産を国策にする時代ではありません。
    なぜ農林水産予算を増やすのでしょうか?

    財政が悪化しており、歳出を削減すべき時期なのに、
    なぜ農林水産予算を拡大するのか理解できません。

    歳出を増やせば、増税が避けられないのは当然です。
    まずは歳出削減、ダメでもせめて現状維持が当然です。

    民主党政権が組んでいる来年度予算も問題のようです。
    かと言って自民党政権になっても改善しないでしょう。
    民主党政権と自公政権以外の選択肢が必要です。

    |

    ? 民主党国対委員長の変遷 | トップページ

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    講演予定】10月6日 小出裕章さんの講演「子どもたちを守るために、大人たちがしなければいけないこと」

    2012年09月26日 17時50分00秒 | ブログ

    小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

    京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

    2012年9月26日


    きたる、2012年10月6日(土)、小出裕章さんの講演子どもたちを守るために、大人たちがしなければいけないこと」が長野市で行なわれます。

    情報元は「京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報」です。

    以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


    【講演予定】10月1日 小出裕章さんの講演『福島原子力発電所事故と生きる道の選択』が埼玉県にて開催されます(無料)

    2012年9月25日


    きたる、2012年10月1日(月)に小出裕章さんの講演が行われます。開催期日が近くなったため、このブログでも共有させていただきます。

    情報元は「京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報」です。

    以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


    【講演予定】9月30日 小出裕章さんの講演『福島原発事故以降を生きる』が埼玉県にて開催されます(原発に依存しない暮らしを考る)

    2012年9月24日


    きたる、2012年9月30日(日)に小出裕章さんの講演が行われます。開催期日が近くなったため、このブログでも共有させていただきます。

    情報元は「京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報」です。

    以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


  • きたる、2012年9月29日(土)に小出裕章さんの講演が行われます。開催期日が近くなったため、このブログでも共有させていただきます。

    情報元は「京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報」です。

    以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?

    以下小出さんのコメント。 この投稿の続きを読む ?


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    自民党総裁選後の政局を占う。 new!!

    2012年09月26日 16時46分37秒 | 国際・政治
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    2012年09月26日

    自民党総裁選後の政局を占う。

     

     例によって直前の予想を書いてみる。

     予想と言っても誰が自民党総裁になるかといったことではない。

     誰が総裁になっても自民党は一致団結して野田民主党と対峙するほか
    はない。

     そしてそれは単に民主党から政権を奪還するという理由からではない。

     自民党が政権政党として安定政権を目指すなら一致団結しなければ
    ならない。

     しかもそれだけでは不十分だ。かつての自民党政権とは異なった国民
    政党に様変わりしなければならないのだ。

     とここまで書いてきが、これは私の意見ではない。

     メディアがこれから書きそうなことを私が予想して書いたのである。

     なぜメディアはこのように書くと私が予想するのか。

     その理由はこうだ。

     メディアはこれまで野田民主党政権を支持して来た。

     しかしどうやら再選後の野田首相の執行部人事を見てメディアは野田
    首相支持をあきらめたようだ。

     大手新聞の中で唯一といっていいほど野田民主党に厳しかった産経新聞
    が今度の野田首相の執行部人事や閣僚人事を評してメリーランド人事だと
    批判した(9月25日産経)のはわかる。

     上手く行っていないのに同じような顔ぶれがポストをたらい回しして
    いるという痛烈な批判である。

     ところが野田首相に最も好意的だった朝日までもが同じ事を言い出した。

     きょう9月26日の紙面で、「民主、違う肩書き 同じ顔」という見出
    しで前日の産経新聞とまったく同じ比判をしたのだ。

     すなわち、岡田・前原・仙石・枝野・安住の5人組みがくるくると要職
    を回し続けている、それほど人材がいないのか、というわけだ。

     これからは野田民主党政権に批判的な記事が増えていくに違いない。

     その一方で橋下維新の会の評価がここにきて急速に低下している。

     顔ぶれや政策が明らかになるにつれてとても彼らには日本を任せられ
    ないという思いが大手メディアにはありありだ。

     だからと言って小沢一郎の復権など大手メディアは死んでも認めない。

     左翼やリベラル勢力が日本の政治で伸張するなどという事はありえない
    事を大手メディアは知っている。

     だとすれば自民党政権の復権しかないのだ。

     しかし総裁選挙の候補者の論戦を見る限りこれもまた心もとない。

     かくなる上はこれら候補者が結束し、一体となって自分たち(メディア)
    の言う事を聞く政権になってもらうしかない、そうメディアが思っても不思議
    ではない。

     果たして大手メディアはきょうの自民党総裁選の結果とその後の自民党
    についてどのように書くのだろうか。

     その事によって今後のこの国の政治の方向がわかるのである。

                                  了
                                 

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