ハヤトウリの雌花
ハヤトウリの雄花
サンゴバナ
熱帯アメリカ原産のウリで、最初に鹿児島に渡ってきたため隼人ウリと言う名前になりました。昨年友人にもらって食べてみましたが、まあまあの味でした。このウリは雌雄同株、雄花と雌花が同じツルに付きます。隼人ウリはこの地域でも栽培しているのか、野生化しているのかわかりませんが多く見られ、写真を撮っていたら持ち主が来て”隼人ウリですよ”と名前を教えてくれました。もう一枚は我が家に咲いたサンゴバナです。この花は今年3回目の開花ではないでしょうか。良く咲いてくれます。
昨日、暇なので「孤舟」でも読んでみようか思い、ネットで”孤舟”について調べているうちに渡辺淳一さんの「孤舟」が連載してあるページを見つけました。何故連載してあるのかわかりませんが得した感じで早速読み始めました。定年後の我が人生を振り返り、思わず苦笑するか所も多く、しばらくはネットでの読書を楽しみたいと思います。