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薬用に導入したが、野生化したシャクチリソバです

2012年10月17日 | 散歩(花)

シャクチリソバは「赤地利蕎麦」と書き、根元が赤いソバと言う意味、原産地はヒマラヤ地方、薬用として導入されたのですが、今では野生化しており、道端や河川で見られます。この花は多年草なので、毎年同じ場所で見ることが出来ます。
恩田川の河原にも白い花が咲いている場所が何カ所もあります。
和名の由来は赤地利を日本語読みしてシャクチリ、花が蕎麦に似ているので付いた名前です。
他には終わりに近いマルバルコウソウと、いま盛りのセイタカアワダチソウを掲載します。
サッカー、ブラジル戦は完敗でした。でも90分間があっというまに過ぎ、試合は面白かった。

シャクチリソバ

マルバルコウソウ

セイタカアワダチソウ