散歩道のツユクサもぼちぼち終わりに近いと思います。青いツユクサはこの辺でもよく見かけますが、白はあまり見かけません。
トキワツユクサはボランティアに行く施設の庭に咲いているのを撮影してきました。
ツユクサは子供のころはトンボの顔に似ているので、トンボグサと呼んでいましたが、蛍草、藍花、青花など別名はいろいろあるようです。
白花ツユクサはツユクサの変種で青の中に、白が混じって咲いていることが多いようですが、この写真を撮った場所では青い色と白い色は少し離れてまとまって咲いていました。
トキワツユクサは南アメリカ原産で観賞用が野生化したものです。ちなみに葉が一年中枯れないので常磐(トキワ)と付いたそうです。
普段は何とも思わない地味な花ですが、写真に撮りよく見ると、綺麗な花ですね。
他にはムベの実、栗の実を掲載します。
今日は秋空、やっと秋らしい天気になりました。いろいろな木々の実が熟し色づく季節、鳥たちも忙しくなります。
もう一枚、カルガモと一緒に一羽だけ泳いでいた、名前の分からない鳥です。
追記、ブログ閲覧者から教えてもらい、名前がわかりました、アヒルと、バリケンの混種、ドバンと言います。
シロバナツユクサ
トキワツユクサ
ムベの実
栗の実
名前がわからない鳥、恩田川では見たことがありません。
追記、アヒルと、バリケンの混種、ドバンと言います。