ワレモコウと言う花です。赤い穂のような部分に小さな花が密集します。花びらに見える部分は萼(がく)で花びらは退化しています。普通は下から咲きあがりますが、この花は上から咲き下ります。
ワレモコウとは不思議な名前ですが、漢字では「吾亦紅」「吾木香」「我毛紅」などの字が当てられますが名前の由来は諸説ありはっきりしません。
他には良い香りも盛りを過ぎましたが、散歩道ではまだまだ香りを漂わせている、キンモクセイです。
我が家のお隣の庭にもあり、窓を開けると香りが部屋に入ります。
やっと秋らしい天気になりました。こうなると冷え症の足が冷たくなります。
最近、昨年のこの時期のブログということで、私のブログの記事がgooブログからメールで送られてきます。季節の花ですから、同じ時期に同じ内容を掲載していることが多いですね。進歩が無い?!!
ワレモコウ
キンモクセイ