似たような野草ですが、ニシキソウは在来種、コニシキソウは外来種です。コニシキソウは何処にでも生えていますが、ニシキソウはなかなか見つかりませんでした。ある日、コニシキソウを見ているとその中の一株がニシキソウでした。ニシキソウは毛が無く、コニシキソウは毛深いと言う所でしょうか?!
他にはツユクサ、アオゲイトウ、マルバアサガオ?です。
しかし、日本列島、雨の被害が多く、困ったものです。
ニシキソウ、茎の赤色と葉の緑色を錦にたとえて、二色草が変化した等の説があります
コニシキソウ、小さなニシキソウと言う意味で付いた名前です
ツユクサ、二つ折れになった苞の間から青色の花が咲き、朝に咲き午後には萎みます
アオゲイトウ、散歩道に沢山生えており気になり調べてみると北米原産の帰化植物です。
マルバアサガオ?赤い花が沢山咲いています