ジシバリが畦道に群生していました。細い茎が地面を這って、茎のところどころから根を出して育つ様子が、まるで「地面を縛っている」ように見えることが名前の由来です。別名のイワニガナは岩だらけの場所にも生える、茎を切ったときの白い汁が苦いので付いた名前だそうです。
オオジシバリと言う種類もあるのですが、全体の大きさからジシバリと思われます。
連休後半は良く晴れましたが、風がありました。最後の2日はさらに大荒れだそうで、風が強いのでこれでは写真は難しいですね。
ジシバリ
ツリガネスイセン
ベニカナメモチ
ミズキ
フジの花
オオデマリ