岩川に架かる横浜線の石済橋梁(きょうりょう)、関東大震災にも耐え、現存する数少ない石積みの橋梁で、貴重な近代土木遺産だそうです。(案内板より)
カラスビシャクは仏炎苞を小さな柄杓(ひしゃく)に見立て、人が使うには小さく過ぎるのでカラスビシャクとなったと言われています。
別名を「へそくり」と言い、農家のお年寄りが孫の子守をしながら、畑のカラスビシャクの塊茎を掘り集めて売り、小遣い稼ぎをしたという説に由来します。カラスビシャクの塊茎は漢方薬、半夏として使われたので良く売れたのでしょう。
今日も良い天気です。
横浜線の石済橋梁(きょうりょう)
オダマキ
カラスビシャク
アメリカフウロ
タンポポの綿毛
コデマリ