エノキハトガリタマフシ、名前のとおり榎木の葉につく尖った砲弾状の虫えいです。虫えいはエノキトガリタマバエの幼虫により作られ、5~6月に葉から地上に落ちます。幼虫はそのまま翌春まで虫こぶの中で過ごし、翌年の3月ごろ羽化します。
ムギワラトンボは早々と姿を見せましたが、この一匹だけでその後は未だ見ていません。少し早すぎたのでしょうか??
カミキリムシの仲間だと思うのですが、名前を特定知ることはできませんでした。
今日は晴天、朝は寒いくらいでしたが、お日様の具合からすると暑くなりそうです。
エノキハトガリタマフシ
キブシ
ムギワラトンボ
カミキリムシの仲間??
マメグンバイナズナ
ツルウメモドキ