日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

よく似ているので区別は難しい、総称のピラカンサスです

2022年11月15日 | 散歩(花)

タチバナモドキ、カザンデマリ、トキワサンザシの総称がピラカンサスと言われています。
私は赤い実の方をピラカンサス、橙色の方をトキワサンザシと思っていましたが、どうも違うらしい!! 
カザンデマリ、トキワサンザシは赤と橙色があり、よく似ているので見分けるのは大変らしい、と言う事で今後は総称のピラカンサスで行こうと思います。
今日は朝から雨が降っています。

ピラカンサス(カザンデマリ?、トキワサンザシ?)

ピラカンサス(タチバナモドキ)

航空自衛隊 ガルフストリーム エアロスペース G-IV 

マガモ

ウシハコベ


成木になると葉が丸くなる、カクレミノです

2022年11月14日 | 散歩(花)

カクレミノの葉は若い内は数か所に切れ込みが入り、これが蓑に似ているので隠れ蓑と言う名前になったそうですが、この葉は成木になると切れ込みが無くなり丸い葉になると言う不思議な木です。
原産地は日本や東南アジアなどで、庭木、特に和風庭園でよく使われるそうです。
ツルウメモドキは皮が割れて中の赤い種が見えるようになると、写真写りも良くなるのですが、なかなか割れてくれません。
シャクチリソバは川岸に咲いているので、近づくことが出来ず、望遠で撮影してみました。
今日は午前中は曇り空、シャッターチャンスはなさそうです。

カクレミノ

ヒメアカタテハ

ナンキンハゼ

ツルウメモドキ

シャクチリソバ


寒い冬に大きく実るビワです

2022年11月13日 | 散歩(花)

1月になり秋も終わりのころになると、ビワの花が咲きだします。この花は冬に咲く貴重な花です。
中国から日本にやってきたようで、楽器のビワに似ているので、この名前が付いたと言う説があります。日本にもビワが有ったそうですが、種ばかり大きく食べる部分が少なかったとかで中国産が出回ったそうです。
今咲いて、6月ごろには食べられる果物、葉は漢方になります。
季節外れのユリが咲いていました。恐らくシンテッポウユリではないかと思います。シンテッポウユリは、テッポウユリとタカサゴユリの交配種です。 テッポウユリより花が小さく、葉が細いのが特徴です。 シンテッポウユリには茶色の筋がありません。 
今日は久しぶりに雨が降るとの予報です。

ビワの花

シンテッポウユリ

トランペットエンゼル

コスモス

東京航空(株)保有 Cessna172P(JA3973)


皇帝ダリアが咲きだしました

2022年11月12日 | 散歩(花)

散歩道で皇帝ダリアが咲きだしました。
ダリア属は30数種がメキシコ、中南米に分布しており、その中でも皇帝ダリアは、草丈が高い花です。この花は日が短くならないと花が咲かないので、開花が遅く、咲いているのは霜が降るまで、霜が降れば枯れてしまいます。
他には秋の実を並べてみました。鳥たちが熟すのを待っています。
昨日は珍しくチョウゲンボウが川面を飛んで、鯉が驚いて飛び跳ねていました。長い間散歩をしていますが、初めて見ました。残念ながら撮り逃がしました。

皇帝ダリア

イシミカワ

カラスウリの実

アズキナシの実

シラキの実

ソヨゴ


ダイサギがやってきました

2022年11月11日 | 散歩(花)

この辺で見ることが出来る鷺はダイサギ、チュウサギ、コサギです。ダイサギは冬鳥、チュウサギは夏鳥、コサギは何時でも見ることができます。秋口はダイサギ、チュウサギ、コサギがいる可能性があります。コサギは見た目でわかりますが、大と中は同じ場所に居ない限り見た目では難しい、その場合の識別ポイントは目の下の切れ込みの長さで識別できます。切れ込みが目を通り越して見えるのがダイサギです。
昨日、散歩道でいつも真っ先に咲くサザンカが一輪、花を咲かせていました。木々もいくらか紅葉が始まり、秋が来たなと言う感じがしてきました。
橋の下を覗くとジャコウアゲハの蛹が沢山ついていました。時々目立つ柵の棒に居ることが有るのですが、やはり彼らも見つからない場所を選んで蛹になるようですね。
またコロナが!!、インフル、コロナ(5回)を済ませ、万全の体制でいますが、いつになったら治まるのでしょうか?? 

ダイサギ

コサギ

サザンカ

ジャコウアゲハの蛹

オシロイバナ


網ほうずきが今年も出来ました

2022年11月10日 | 散歩(花)

網ホオズキは赤い実を水につけておくと皮が腐って出来るのですが、この場所では毎年茎についたまま網ホオズキが出来ます。家に持って帰りたい所ですが我慢ですね。
チョウゲンボウは最近目にするようになりました。しかし、餌を捕まえる瞬間はチャンスがなく出来ません。チャンスは待つこと、それがあまり得意でない??
最近になり空が幾分綺麗になり飛行機が撮りやすくなりました。しかし、珍しい飛行機はあまり飛んできません。殆どがすでに何回も撮影済みです。
さて、今日も青空が見えます。花はもう無理なので、何か珍しい鳥か飛行機でも飛んでくるとよいのですが!!!

アミホオズキ

チョウゲンボウ

アメリカ海軍 Boeing 737-700 

日本個人所有Cessna 172R Skyhawk(JA172J)

海上自衛隊P-1対潜哨戒機 


皆既月食と天王星食の写真です

2022年11月09日 | 散歩

昨日の天体ショー、皆既月食と天王星食の写真です。左下の小さな点が天王星です。月がら出てきたところはさすがに写せませんでした。とにかく手持ちでの撮影なのでブレがありますが、何とか撮影出来ました。

 


冬でも葉が青いキヅタです

2022年11月08日 | 散歩(花)

キヅタは木蔦と書き、常緑つる性木本(木部が発達した多年生の地上茎をもつ植物)冬でも葉が見られます。花もこの時期に咲くので虫たちには貴重な花ではと思います。
銀杏は相変わらず木の下に沢山落ちています。
今日は皆既月食が見られると言う、暗い月の中を星が通るとか、写真撮影出来るか、昨日、その時間で月を見たら、相当高く上がっていたので難しいかもしれない!?
皆惑星食を伴う 皆既月食 が前回日本で見られたのは442年前の1580年で、 本能寺の変 で 織田信長 が討たれる2年前のことです。信長も見たかも知れませんね。

キヅタ

ギンナン

シロザ?

ヤブソテツの仲間


今年は見つからなかったヒヨドリジョウゴです

2022年11月07日 | 散歩(花)

やっとヒヨドリジョウゴの花を見つけました。本来であればすでに実が生っていなくてはならない時期、今年は実も見つかりません。毎年咲く場所にないのは何故なのか不明です。
大きな鳥、トンビが突然、目の前に、急いでカメラを向け撮影しました。翼の先の羽が6枚、茶色い翼に白点があり、トンビに間違いないと思います。
今日は朝から薄曇りです。明日は皆既月食があると言う、今日は降っても良いので明日は何とか晴れてお月様が見えることを願うばかりです。

ヒヨドリジョウゴ

トンビ

 

カヤツリグサの仲間

カラスウリの実

ダリア


アサガオはPHの変化で色が変わります

2022年11月06日 | 散歩(花)

散歩道に薄い青色のアサガオが咲いています。このアサガオですが、花は同じですが、葉の形が違うアサガオがあります。葉が丸いのはマルバアメリカアサガオ、葉が3~5裂するのはアメリカアサガオと言います。
熱帯アメリカ原産。江戸時代の末期に観賞用に導入されたものが野生化したようです。このアサガオは萎むとピンク色に変わります。
アサガオの花の色素は、アントシアニンといって、「pHの変化に対応して敏感に色調を変える性質」があり、pHの低い酸性で赤色、中性で紫色、pHの高いアルカリ性で青色になるのだそうです。
11月、朝は少し寒い、天気は余り良くないようです。

丸葉型アメリカアサガオ

アメリカアサガオ

ナツアカネ

アオサギ

ノギクの仲間


秋空に飛行機が飛びます

2022年11月05日 | 散歩

航空自衛隊 ガルフストリーム エアロスペースは ガルフストリーム・エアロスペースが開発・製造していた双発ビジネスジェット機です。航空自衛隊では要人輸送機として使用されています。


航空自衛隊 ガルフストリーム エアロスペース

キク

サルビア・グアラニティカ

モチノキの実

ヨウシュヤマゴボウ


点が一文字に並んでいるのでイチモンジセセリと言います

2022年11月04日 | 散歩(花)

イチモンジセセリは最近、センダングサの花に良くとまっています。この蝶は似た蝶が多く識別するポイントは後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいるところです。そうは言ってもその並びも似たものがあり、なかなか難しい蝶です。
今回は3方向から撮影出来たので掲載してみました。
航空自衛隊 U-125 飛行点検機 は自衛隊の「航空保安無線施設」の機能を点検するための飛行機で、原型は英国ブリティッシュ・エアロスペース社の「BAe125-800」です。
ここ数日良い天気がつづいています。

イチモンジセセリ

本田航空保有 機種  Eurocopter EC135/635 モデル Eurocopter EC135P2(JA02HA)

航空自衛隊 U-125 飛行点検機 (49-3043)

シュウメイギク


今年もやってきた、ジョウビタキです

2022年11月03日 | 散歩(野鳥)

散歩道を歩いていると、ヒッヒッカッカッとジョウビタキの鳴き声がきこえています。ジョウビタキが来ているとの情報は得ていたのですが、今年初めての鳴き声です。しかし、未だ葉が落ちてないので姿は中々見えません。場所を変えてしばらく待ちやっと姿を見、撮影しました。雄と雌、縄張り争いをしているようです。
マガモ、ヒドリガモも飛んできていました。
冬鳥がやってきて川面は幾分にぎやかになりましたが、今年は恩田川でカワセミを見る機会が少ない、どこか違うところにいるのか、少し寂しいですね。
昨日は暖かい日より、今日も暖かいようです。

ジョウビタキの雄

ジョウビタキの雌

ヒドリガモ

マガモ

陸上自衛隊CH-47 大型輸送ヘリコプター


今年も十月桜が咲きました

2022年11月02日 | 散歩(花)

10月も終わり、ふと思い出した、毎年撮影している十月桜の撮影をしてない、いつもの場所に行ってみると、少し剪定をしてありましたが、綺麗に咲いていました。近くに冬桜もあったのですが、つる草に覆われて枯れてしまいました。
花が十月桜は八重、冬桜は一重と覚えています。
モッコクに似た赤い実、いつまでたっても割れて中の種が見えないので、モッコクではないのかと思っていましたが、最近になり割れて中の種が見えるようになりましたので、モッコクであろうと思います。
昨日は雨が降ると言うのでそのつもりでいましたが、降りませんでした。今日は晴天、暖かい日よりです。

ジュウガツザクラ

キノコ  オオシロカラカサダケ?

ハナミズキの実、今年はよく実が付きました

モッコクの実

サンシュウ


ススキではなくオギです

2022年11月01日 | 散歩(花)

恩田川に生えているのはオギかヨシが殆ど、ススキは散歩道に株を形成して生えています。
ヨシトオギの見分け方は、どちらも株を形成せず、地下茎をのばして一本ずつ生えます。葉を見るとススキに似て細長く真ん中に白い筋があるのがオギ、葉が短くて筋が無い、ススキに似ていないのがヨシです。
船頭小唄に出てくる♪俺は河原の枯れススキ♪、調べてみると、どちらかと言えば河原の湿地に生えるのがオギ、土手や乾燥したところに生えるのがススキ、船頭小唄で作者が見たのはオギ??、ススキ??、どちらでも良いですね。
久しぶりにエナガに会いましたが、葉が邪魔して旨く写りませんでした。
今日も朝から曇り空、午後からは雨が降るらしい。

オギ

ヨシ

エナガ

カキの実

ピラカンサス