栗の木がある畑の隅に 西条柿の木があります。
この畑は 昔 綿を植えていた記憶があります。
栗も柿も 父が定年後に 植えたものですから 30年位前。
柿は 大きな栗の木の陰になるので 日当たり悪く
おひさまを求めて背ばかり高くなって
長い間 実がなったことがありませんでした。
ことしは 珍しく 遠くからでも 実が赤くなっているのが見えるけど
近づいてみると 高枝切りばさみでは 届かない。
まっすぐに伸びた幹に登るわけにはいかないので
脚立をもっていって 夫が 徒長枝を切っています。
夫が手に持っているのは 高枝切りばさみのように伸縮できるけど
ハサミではなくて のこぎりです。
切れ味が良くて シュッと切れます。
落ちた枝についていた柿を 私が下で収穫。
結構大きな実が たくさん なっていました。(左から2番目のかご)
朝露に濡れている間に タオルで拭いたところです。
手前のざるで干しているのは Tの字に枝を切ることができなかった渋柿
皮をむいてスライスして 干しています。
奥のざるは 無農薬みかんの皮…陳皮にして 七味唐辛子にするつもり。
丸いのは ローゼルの種。
しばらく干していると はじけて 中から種が出てくるらしい。
お天気続きでありがたい。
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踏ん張る力やバランス感覚が無いと無理。
夫が庭の枝を払うと宣言しましたが、たぶん無理と催促しないのは武士の情けであるぞよ。
と、心の中で、、、(*´艸`*)
次々と仕事が絶えませんね。頑張れぇ~~
柿は風情があり見る方は良いのですが
枝切り大変ですね~
下で脚立を抑えているつもり??
野次馬の気持ちだけ
何より何より ナムナム🙏🙇
高い柿の木、、
ご無事で収穫をお祝いします
いつも体験からのコメントは指針を頂いてるようで感謝です
気温も下がりつつあります
ご自愛下さい、、しましょうね
国有地の柿の木 天まで届くのでは(笑) と思うほど大きいです
生るけどカラスの餌です
畑にバタバタ落ちて来るので大変です
渋柿もスライスして干す これいいですね
マイ畑の渋柿今年は生っていません
此方では裏年なのか? 生っていない木が多いですよ
家にも倉庫にしぶ柿がありますが
小さいので毎年ほったらかしです
鳥が食べます
こちらでは冬でも柿をほったらかしのところが多く
其れがいい景色になっています
春になると何もないから取りが食べれいると思いますけど
草刈りも 傾斜がきつくて高さのある法面は 夫の担当です。
それぞれ 得意分野を分担です。
だから 収穫の時についでに枝をきつめに剪定しながら実をとります。
夫は 高いところは平気なんですけど わたしは 脚立にしがみついて 下で支えるのみ。
いざとなったら とても支えきれないと思いますけどね。
稲刈りが終わり 寒くなる前の仕事もいろいろあるものです。
でも いつまでにという期限がないので 気が楽な仕事です。
何年に一度かの 豊作の年には さるかに合戦の蟹のように 悔しい思いをします。
幸い 猿がこないので 痛い目には合わないですけどね。
今年は 何十年も実がついたことのない木に 実がなっていたりします。
試しにつまんで食べてみたりしていると たのしくなります。
最近は 柿をとらないまま 冬になって朽ちて落ちるのをよく見かけます。