今採れている孟宗竹が終われば ちょっと間をあけて
淡竹が生えてくる…だから特に保存してまでとは
思ったことがなかったけど 昨年は淡竹が不作で
なんと 一本も採れませんでした。
そうなると せめて 今ある孟宗竹を 瓶詰でもしてみようか
というのが人の常。思い立ったら ネットで検索。
クックパッドの一番人気のレシピは さすが!だったので
参考にさせてもらって 早速取り掛かりました。
こういう作業は やっぱり 古い台所のガスがいいわ~
まず 筍を下茹でします。
皮を剥いて 穂先をすこし切り落として 6等分か8等分に
縦に切り さらに 節を切り落とします。
穂先の部分は味噌汁などに 節の部分は佃煮風に甘辛く煮るのに
使うので(クックパッドの知恵) 別々に分けます。
肝心の筍は 10センチほどに高さをそろえて
瓶の中に 上むき 下むき 交互に 詰めていきます。
用意しておいた湯冷ましを注いで 途中で 小さじ1の酢を
防腐剤がわりに入れた後
更に 湯冷ましを注いで 蓋を緩く締めます。
大鍋に立てて 40分ほど煮て 一度取り出して
瓶の蓋を一度 緩めたのち ぎゅっと締め直す。
この工程は ジャムの時と同じです。
更にお湯に中に戻して 15分ほど煮てから取り出して
自然に冷ますと 瓶の蓋がへこんで 完全に脱気できます。
こうすると 常温で1年は持ちます。
普通 ジャム瓶の蓋は固すぎて手で開けられなくても ガス火か
熱湯に浸して 金属部分を温めればあきますが
これはさすがに あけられないことも考えられます。
無理をしないで アイスピックとか 缶切りなどで
少し空気を入れると 簡単に空けられます。
瓶は繰り返し使えますが 金属の蓋は 錆びたりするので
バラで売っています。
午後に がんばったご褒美が 届きました~~😊
北海道へお帰りになられた なまくら和尚さんとばぁばさんより
お手紙が届きました。
奥様の なんと達筆なこと!何度も何度も 読み返しています。
勝手にブログにアップごめんなさい。
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どこかで筍ご飯に使っていらっしゃるのを見て
穂先と甘皮の部分を筍ご飯に使ったら、ご飯粒に馴染んで美味しくなりました。
大叔母は、薄味の味噌仕立てにした筍をちょっとお醤油を付けて食べるのが好きでした。
初めから、味を調えればいいのに?何だったんでしょう?
でも私も好きでした。(*´艸`*)
お手紙、読み返して懐かしんで良いものですね。
奥様のお手紙は、お写真と雰囲気と重なり お人柄が偲ばれますねぇ~
といわれましたみそ汁などに入れるといいのですね
こうして瓶詰しておけば1年は使えるのですね
私は冷凍をしておいたものを煮て食べましたけどおいしかったです
瓶のふただけを売っているのですね
知りませんでした
こちらでは笹竹を缶詰に詰めて持って行けばしてくれるところがあるのですそして保存しておく人が多いらしいですいただいたことがあります
嫁(私)は、瓶詰め作業は面倒で出来ません。
我が家の(私の)保存法は、タッパーに詰めて、満タン水を注ぎ空気が入らないように、蓋を閉めます。
水が濁ってこなければ、お盆までくらいは大丈夫です。冷蔵庫で保存です。
音痴って色々ありますよね
拙僧👴は方向音痴と歌音痴ついでの文明音痴
ばぁば👵は文明音痴だけと
しかしボタン3ッ以上はいけません
コメントが?( ^ω^)・・・
弁解に汗が噴き出ます🙏🙇
見捨てないで
気を長く々々見守って下さい
私もみそ汁などに入れます
美味しいですよね
保存瓶に保存良いですね
これならすぐ使えますね
私は使う大きさに切って砂糖をまぶして冷凍保存してしまいました
瓶で保存すれば味も落ちませんよね
どっちも美味しかった!
夫もよろこびました。
みそ仕立ての煮物をお醤油をつけて食べる…美味しさが わかるような気がします。
手紙のうれしさ 久々に味わいました。
文字に お人柄がにじんでますね。
手間はかかるけど こういう作業は気持ちが充実して好きなのです。
それで 市販品のジャムの瓶などはサイズや形状が違うこともありますが
自分で保存瓶を買うときは いつも同じホームセンターで買います。
そこへ 口径の合う ふただけを売っています。
瓶自体も 百均より安くつきます。
ジャムやみそなどで 瓶詰は作り慣れているせいもあるでしょうけど。
へええ タッパーに水をいっぱい入れて冷蔵庫で保存。
すごく持つんですね。びっくり。
でも冷蔵庫 けっこう 長い間 場所を取りますね。
かわいい絵文字も多用され 十分に 文明についていっていらっしゃるじゃないですか。
これから 末永く よろしくお付き合いくださいませ。
やったことはないけど。
しいていえば 下茹でして刻んだ筍を からからに干しておき
食べるときは水でもどして 油で炒めて甘辛く煮て メンマもどき を作ったことがあります。