テングバナ 2017年03月11日 | 自然観察日記 変わった形の花が沢山ついている2mほどの灌木。小枝が多くごちゃごちゃした感じの樹にオレンジから薄桃色の花がついています。シソ科に分類される種で丸い額の部分を除けば確かにシソ科の花のような気もします。その花冠をのせている額が丸く大きいため全体として天狗の鼻のように見えたのか、テングバナと名づけられたと解釈しました。インドやヒマラヤの亜熱帯あたりが原産でタイや中国にも広がっているとのこと。俗に「中国の帽子の植物」「カップとお皿の植物」という言い方もあるのだそうです。 « テングバナの花 | トップ | オオソウカの葉 »
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