湿性植物群落 2014年04月23日 | 自然観察日記 ミズバショウ園と名付けられた湿地はハンノキの巨木が生い茂る場所で、所々でリュウキンカやミズバショウの群落ができています。新潟を含めこの近辺の山岳の沢地にはよくある景観です。周囲の水はけのよい傾斜地にはカラマツが多く植林されていて、植林できない湿地が取り残されて今に至っているといった方が正しいのでしょう。取り残されたがゆえに昔からの自然が残されて新たな価値が見直されているのが現状です。隣接したスキー場の周囲にはせっかく植林したカラマツが切り倒され無残な姿がありました。 « アケボノシュスラン | トップ | コバイケイソ »
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