カメバヒキオコシ? 2018年11月15日 | 自然観察日記 葉の形が亀を連想させることから名付けられているのですが、典型的な形質になっていません。新潟ではタイリンヤマハッカという種が最も近い種で平湯に自生していたものはどちらかというと葉に関してはタイリンヤマハッカに近い形質です。しかし、日本海側に分布が限られますから合致しません。岐阜の高山はカメバヒキオコシの分布圏に入るような気がしますのでいちおうここに収めて置きます。 « ハクサンカメバヒキオコシ?... | トップ | 誤った樹名版が付けられた樹... »
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