ハンノキの林の中に特徴的な冬芽をもった木々が点在しています。頂芽の色が濃褐色。全体的な雰囲気がモクセイ科の特徴を示しています。こういう環境に生育するのはヤチダモと判断。ヤチダモを見るときは大体巨木を見ますから、芽の状態など観察できる範囲にはないのが普通ですから私の辞書には載っていませんが、これがヤチダモだったらもう二度と忘れられません。
最新の画像[もっと見る]
- ブログの更新をお休みします。長い間ありがとうございました。 1年前
- 冬虫夏草 カメムシタケ 1年前
- カメムシタケの胞子のう 1年前
- カメムシタケの基部 1年前
- シイタケのほだぎに発生した見慣れないもの 1年前
- ムラサキホコリカビ 1年前
- ムラサキホコリカビの胞子のう 1年前
- クーシンサイ 1年前
- クウシンサイの花 1年前
- クウシンサイの葉 1年前