山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ニシキギ

2009-05-15 00:32:24 | 植物
ニシキギの花はつい見落としてしまうほど地味だ。花は小さいし、色は緑色だから葉っぱと同化してしまう。茎のカミソリのような「翼」があるから、ニシキギだとなんとか同定できる。「翼」がないと「なんだっけ」といつも迷う。
 しかし、秋になると見事な紅葉と真紅の実をつけて華麗である。
この変化が見所なのかもしれない。(春野山の村にて)

 近所の師匠から、キュウリ・キャベツの苗をいただく。新茶の刈り込みに余念がない静岡である。強風が吹きすさび、刈り込み作業がやりにくそうである。
コメント
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