goo blog サービス終了のお知らせ 

山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

地域おこしのアート村構想

2010-08-02 15:10:47 | 行事
 私たちがこの地域にはじめて泊まった民宿が渥美さんの「晴れるや荘」でした。
現在は工房と喫茶のみの営業ですが、川石の猫絵アーチストとして活躍中。
 その渥美さんが地域おこしをアートでやろう(8/28・29、春野ふれあい公園)というものです。(中日新聞記事)

 地域の活性化を考える地域からの動きはとても貴重ですが、まだ主体が「外人部隊」の助っ人であるのが現状のようです。

 少数でも、アートの魅力と感動を創出できるかどうかが試金石だと私は考えます。
 地域イベントはへたすると、運動論だけに終わってしまいがちです。

 私なりにここで何ができるかを考えながら、この小さな芽の肥料になればと打合せに参加しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする