Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

七五三

2008年11月17日 | Weblog

11月に入って、毎週土日祝は家族連れで賑わう。

着物姿の女の子、男の子を連れたパパ・ママ・おじいちゃんおばあちゃん。

カメラを持ち、一張羅の服を着た母親、父親。

自宅の近くにある神社は大変な賑わいだ。

特に、今年は、好天となった上、15日、16日が土曜日曜となったため、駐車場は常に『満』。狭い道を自家用車が行き交った。

もう、30年近く前のことで、自分の子どものときのことはあまり思い出せない。過去の事になると、写真で確認しないと思い出せない。

そういった意味では、フィルムの写真機時代はきっちりアルバムに残してあれば、長期間残るが、デジタルカメラをデータ保存していると、きちんと整理していなければデータが多すぎてなかなか直ぐに出てこなくなる。それに、保存方法がHDD(ハードディスク)からCD、DVD、メモリスティックなどなど・・・どんどん進化している。10年先にはどのようになるのか?

PCを始めたときのフロッピーディスクがまだ、部屋の中に沢山残っているが、このブログを書いているノートパソコンにはドライブが付いていない。

いま、保存方法で1番確実なのは、「紙」なのかもしれない。

そういった意味では、デジタル・デジタルと言われているが、私が生きている時代はアナログは決してなくならないのかも?

まだ暫くはデジタルとアナログの共存が続くだろう。

人の心や祭事は、やはりアナログの良さが残っている。

オーバーな表現だけれど、七五三にアナログの「良さ」を発見した。

 

コメント
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