ミカンの白い花があちこちで咲き始めている。
白い蕾を付け、一日毎に太陽の恵みをもらって開花が始まった。
5弁の花びらをつけ、中には薄い黄色の実がつく。“タチバナ”の花だ。
一方こちらはレモンの木。花は蕾。
白っぽい薄紫のつぼみが人目を引く。(別アングルの撮影・・・クリックで拡大。)
柑橘園の近くを歩くとみかんの花の香りが漂ってくる。ミカンの花がさ~いている 思い出の道 丘の道と『みかんの花咲く丘』の歌を口ずさんでいた。
この曲、戦後間もない昭和21年に発表されたというから、曲としては高齢者の仲間だ。国民の愛唱歌として歌い継がれている。詩と曲の舞台は静岡県だそうだ。
全国的にみかん生産県は増え、九州、四国、紀伊半島、静岡などに広まり、量、質ともにレベルアップして輸入物に十分対抗出来ている。品種も20種類以上となり、年中いろいろな柑橘(みかん)に接することが出来る。
愛媛県内では、佐田岬メロディラインの1部でこの曲が道路から聞こえてくる。瀬戸内海の伊予灘と宇和海を見ることができる絶好のビューポイントだから、これからの時期ドライブにも最適ではないだろうか。 ただ、レモンとミカンの花が一緒に咲いているかどうかはわからないが・・・
白い蕾を付け、一日毎に太陽の恵みをもらって開花が始まった。
5弁の花びらをつけ、中には薄い黄色の実がつく。“タチバナ”の花だ。
一方こちらはレモンの木。花は蕾。
白っぽい薄紫のつぼみが人目を引く。(別アングルの撮影・・・クリックで拡大。)
柑橘園の近くを歩くとみかんの花の香りが漂ってくる。ミカンの花がさ~いている 思い出の道 丘の道と『みかんの花咲く丘』の歌を口ずさんでいた。
この曲、戦後間もない昭和21年に発表されたというから、曲としては高齢者の仲間だ。国民の愛唱歌として歌い継がれている。詩と曲の舞台は静岡県だそうだ。
全国的にみかん生産県は増え、九州、四国、紀伊半島、静岡などに広まり、量、質ともにレベルアップして輸入物に十分対抗出来ている。品種も20種類以上となり、年中いろいろな柑橘(みかん)に接することが出来る。
愛媛県内では、佐田岬メロディラインの1部でこの曲が道路から聞こえてくる。瀬戸内海の伊予灘と宇和海を見ることができる絶好のビューポイントだから、これからの時期ドライブにも最適ではないだろうか。 ただ、レモンとミカンの花が一緒に咲いているかどうかはわからないが・・・