世界保健機関(WHO)が15日発表した2014年版「世界保健統計」によると、12年の男女合わせた日本人の平均寿命は84歳で、前年(83歳)に続いて世界1位となった。
男女別では、女性が87・0歳で首位、男性は80・0歳で8位だった。世界の平均寿命は70歳で、最も短いのは西アフリカ・シエラレオネの46歳。
WHOは、低所得国の平均寿命は大きく延びているが、高所得国との差は依然大きいと指摘している。(読売新聞)
毎朝、新聞で目を通す欄に『訃報お悔やみコーナー』があるが、ここを見ていても確かに高年齢の方が多くなっていて、平均寿命が延びてきている実感がある。
町なかで見かける車で"○○ケアサポート"といった高齢者介護施設のものが大変多くなって来ていて、我々が小さい時代に比べると高齢介護が充実してきたことは嬉しい。
相変わらず平均寿命の男女差はあり、女性の方が7歳も高い。しかも世界一というのは凄いことだ!
週一回参加しているラジオ体操の会でも、女性の参加者が多く、とにかく明るく元気だ。
常々思うことだが、寝たきりで長生きは辛いだろうから、そのようにならないよう、元気で老後を充実させ、長生きしたいものだ。
男女別では、女性が87・0歳で首位、男性は80・0歳で8位だった。世界の平均寿命は70歳で、最も短いのは西アフリカ・シエラレオネの46歳。
WHOは、低所得国の平均寿命は大きく延びているが、高所得国との差は依然大きいと指摘している。(読売新聞)
毎朝、新聞で目を通す欄に『訃報お悔やみコーナー』があるが、ここを見ていても確かに高年齢の方が多くなっていて、平均寿命が延びてきている実感がある。
町なかで見かける車で"○○ケアサポート"といった高齢者介護施設のものが大変多くなって来ていて、我々が小さい時代に比べると高齢介護が充実してきたことは嬉しい。
相変わらず平均寿命の男女差はあり、女性の方が7歳も高い。しかも世界一というのは凄いことだ!
週一回参加しているラジオ体操の会でも、女性の参加者が多く、とにかく明るく元気だ。
常々思うことだが、寝たきりで長生きは辛いだろうから、そのようにならないよう、元気で老後を充実させ、長生きしたいものだ。
