まだまだ盛夏の名残があって、"秋の紅葉"には少し気が早いようだ。
でも、日本列島はこの季節と春の桜、つまり紅葉前線、桜前線のことばに接する時、北から南までがとても長く感じ、北の標高の高い場所から紅葉が始まる。
暑さ寒さも彼岸までと言われるように、彼岸に入った。そろそろ北の方から紅葉の便りが届けられるようになってくるのでは・・・
春、日本列島にダイナミックに咲く桜を追いかけて、それは美しい写真を送ってくれた後輩がいたが、秋の紅葉を追いかけたという友人はまだだ。
今年の紅葉について、日本気象協会では『東日本は、10月以降、朝晩の気温が平年よりも低い時期がありそう。紅葉(カエデ)の見ごろは、平年並の所が多く、早い所もある。』
西日本は、秋の気温は、平年並か高い見込み。10月以降、朝晩の気温が平年よりも低い時期がありそう。各地の紅葉(カエデ)の見ごろは、平年並の所が多く、早い所もあるでしょう。』とのこと。詳細は https://tenki.jp/kouyou/expectation.html で。
秋の透き通った青い空をバックにした紅葉や、モミジの絨毯をいろいろな角度から撮影する楽しみ。。。
平成最後の秋の紅葉を楽しみにしている方も多いのでは。
よく行く公園の桜の木は紅葉が少しずつ始まり、落葉が多くなってきた。