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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

少々早目、お正月の"縁起物"の話

2021年12月09日 | 歳時記
 師走の好天、青天井のポカポカ陽気。少し寒さが和らいでいる。心地良い。
師走になって、正月用のお節料理のチラシがあちこちで見られ、正月気分が徐々に盛り上がって来る。
 新春を迎えるにあたって"縁起物"を。。。

①ナンテン 庭先でよく見かける。紅いナンテンは福寿草との組み合わせで正月の縁起物として飾られる。(当ブログ2021/11/27の記事をご覧ください)
 
②ウラジロ シダの一種、山にはたくさんのウラジロが生えている。鏡餅などの下に置いて“心の潔白さ”を誓ったり、注連飾りにダイダイとともにつけたりする。清らかな心で一年を過ごせますようにとの意味もある。 
 
③ダイダイ(橙)代々繁栄しますように・・・ 

 昔から言い伝えとして、飾り付ける日は師走29日は"二重に苦しむ"とか言われ敬遠され、31日は"一夜飾り"等といわれ避けられている。このため、縁起担ぎをする人は、クリスマスが終わった26日から28日頃に飾り付けを行うとのことだ。
 新春元旦のお天気が今朝のように快晴だと良いのに・・・ 
 少し早めだったかな?・・・ウォーキング途中に思いついて(笑)
  
コメント
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