新しい年を迎えるにあたって、毎年この時期に神社では"大しめ縄"などの張替えが行われる。
以前住んでいたマンションのすぐ傍にはかなり大きな神社があり、歳末の恒例行事として"大しめ縄"の張替えや絵馬の奉納といった迎春準備がこの時季に行われ、散歩中にその作業をしっかり見学させていただいたこともあった。
現在住んでいる所はそのような状況に接することが少ない場所のため、あまり見ることはない。ニュースで神社の年の瀬の表情のひとつとして作業があることを知るぐらいだ。
神社が遠くなってしまったため、ウォーキングのコースに入れておけばよいのに、神社が遠くなると、なかなか行くのが億劫になってしまって。。。
また、新型コロナ禍のため、去年から初詣もかなり自粛してしまい、柏手の音が遠くなってしまい、寂しい限りだ。
神様も(神社関係者も)こんな事態を予想していたことはないだろう。ひっそりとした境内を見るたびにコロナ禍の勢いがすごいと実感させられる。
年賀はがき印刷などの目途がたったものの、宛名印刷で操作ミスがあり焦った。しょっちゅう使うソフトでないから、よくミスる。余分にハガキを買ってきていたので何とか凌いだが、操作面でも年をとってしまい自己嫌悪だ。
あすには投函できるはずだから、なんとか元旦には間にあうと勝手に考えているのだが・・・郵便局の皆さんによろしくお願いするしかない(笑)
(昨年撮影の門松)