夕方から夜に大活躍するイルミネーション、昼間の休憩の姿をご覧頂こう。
こんな簡単で小さなLEDライトなのだが、夜になり電源が入ると輝きを増し、美しい光を放って、道行く人は足を止める。
年末のイルミネーション、10年程前までは球体をしている豆電球のものがほとんどだった。(先日も書いたので省略するが・・・)
LEDの研究が進み、美しい光が夜の街を彩ってくれている。また交通信号機、自動車のヘッドライト、防犯灯(街灯)といった灯りを伴う設備は昼夜を問わず、大活躍している。
色はいろいろ・・・。赤、青、白。うまく組み合わせるとそれは美しく、人をファンタジーの世界にいざなったり、その明るさは様々な用途で今世紀の人類の"明かり"を変貌させている。
20世紀は白熱電球の時代だったが、21世紀の照明はLEDの時代となっている。2014年度にノーベル物理学賞を受賞した日本人3人の先生方の研究は『受賞当時、まだ通過点』とされていたが今後まだまだ電球の改革(進化)があることだろう。楽しみだ。
私が今夕も使用した懐中電灯は小型で広範囲を照らし、交通事故防止に大いに活躍している。