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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

野イチゴ

2014年05月14日 | Weblog
ウォーキングで山の方へ行くと、道沿いに赤い小さな実をつけた“野苺”をよく見かける。

野苺の種類はいろいろあるようで、春先に黄色の花をつけていたのが『ヘビイチゴ』または『ヤブヘビイチゴ』ということだ。

実に美味しそうな小さな赤い実をつけているのだが、昔からこの近辺にはヘビが棲んでいるとか言われ、ヘビが嫌いな私は遠巻きに見ているだけだ。

中国ではヘビイチゴを『蛇苺』と書き、美味しくないので蛇にでも食べさせればいいと言う事でこの名がついたと言われているという。

『ヤブヘビイチゴ』『ヘビイチゴ』は毒ではないが食べても旨くはないという。だから写真だけにしておいた。遠くから見ている上、黄色い花だったのか白い花だったのか記憶が飛んでいるので、この写真がヘビイチゴかどうかは不明だ。
     (クリックで拡大)

 野苺は赤い実をつけた時、緑との対比でひときわ目立つ。赤い実になる前に、白い花を咲かせるクサイチゴかどうかをしっかり見ておけばよかったのに・・・などと考えたのだが、今の時期、道端ではかなり多くの赤い実を見かける。(クリックで拡大)
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23人の精鋭!サッカーW杯日本代表

2014年05月12日 | Weblog
6月12日(日本時間13日)開幕するサッカーのW杯ブラジル大会に出場する日本代表の大会登録メンバー23人が発表された。

"サプライズ"はほとんどなく主力が順当に選ばれた。海外組は12人、初選出が14人。

主力は本田、香川、岡崎の他、怪我で復帰が心配された長谷部、吉田、内田も入って、元気の良い長友はじめGK川島、今野。ベテラン遠藤は唯一W杯3回目の選出だ。

初選出は柿谷、山口、伊野波、酒井宏、酒井高、大迫、齋藤、青山ら。

ただ、ドイツで活躍している細貝が23人から外れ、去年のJリーグ得点王大久保が入っている。これは妥当だ。

ザッケローニ監督が目指しているサッカーで4年間の集大成がブラジルで存分に発揮できるようベストメンバーを招集したのは言うまでもないが、セットプレーや空中戦での得点も大きな流れを変える。そういった意味でヘディングなど高身長を活かしたプレーが出来る選手が少ないのはちょっぴり気になる。

今後、予備登録のメンバーも発表される予定だが、そこでどんな選手が選ばれるのか?注目している。

日本はグループリーグでコートジボワール、ギリシャ、コロンビアと同じC組に入り、前回の南アフリカ大会に続いて決勝トーナメント進出を狙う。

初戦は日本時間で6月15日のコートジボワール戦。初戦を勝って波に乗ることが出来るか・・・開幕まであと1か月。蒸し暑さをふっ飛ばすWカップ、楽しみだ。
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お母さんにやさしい国

2014年05月11日 | Weblog
きょうは「母の日」なのだが、日本は国会に女性議員が少なく女性の声が政策に反映されにくいという理由で「お母さんにやさしい国」のランキングで32位だった。

このランキングは、子どもの人権保護に取り組む国際的なNGO「セーブ・ザ・チルドレン」が、毎年、「母の日」に合わせて発表していて、世界178カ国を対象に、妊産婦や乳幼児の死亡率や女性の教育状況など5つの指標を基に調査した。その結果、1位はフィンランド、2位はノルウェー、3位はスウェーデン。北欧の国々が占め、上位10位のうち9か国がヨーロッパの国々だった。日本は、30位の韓国、31位のアメリカに続いて32位。「セーブ・ザ・チルドレン」は「日本は、保健や教育それに経済の分野ではトップレベルだが、政治の分野では国会に女性議員が少なく女性の声が政策に反映されにくい」と指摘している。

ランキング最下位は、東アフリカのソマリア。下位10か国はすべてアフリカの国々だった。「下位10か国のうち6か国は深刻な人道危機に直面している」として「セーブ・ザ・チルドレン」は国際社会に支援強化を呼びかけている。(NHKニュースなどから)

※詳細は下記ホームページ
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/everyone.php?d=1122 (Save the Children Japan HP)

http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=1505  (Save the Children Japan HP)


『国会に女性議員が少なく女性の声が政策に反映されにくいという』理由だけでは少々納得がいかないが、女性がより社会進出できるように環境整備をしていくことも必要だろう。

女性が強い国とお母さんにやさしい国はイコールではない。

安倍首相は女性の社会進出を強調しているが、子育てをしながら母として女性として社会で活躍できるよう環境を整備して、母親として安心して仕事ができる社会整備を急がないとなかなか難しいような気がするのだが・・・。

日本が『お母さんにやさしい国』になるのは、あと何年かかるのだろうか?
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今年初!真夏日だ

2014年05月10日 | Weblog
寒暖の差が激しい。

早朝深夜と日中の温度差が10度以上。朝と夜は長袖シャツ、昼は半袖で十分な日が続く。
そんな中で、広い範囲で晴天となった日本列島、西日本を中心に各地で気温が上昇し、熊本県の菊池市では気温が30度を超え全国で今年初の真夏日となったという。

春なのに真夏日とは・・・

地上の温度は高いのに、日本近海の太平洋では水温があまり上がらず、カツオの漁獲量が極端に少ないとのこと。

5月は"初ガツオ"のシーズンなのに、これでは困る。

でもスーパーでは解凍したカツオのたたきはよく見かけるのだが・・・、このカツオはいつ収穫したものなのだろうか・・・?獲れて数時間のカツオの刺身は旨い。また、本場高知で食べる出来たてのタタキはやはり解凍したタタキとは味が全然違う。

夕方、ウォーキングしていて公園の木陰のベンチに腰を下ろし休んでいたら、"やぶ蚊"が1~2匹、顔の近辺に寄って来ていた。そろそろシーズンインなのだ。

あす(11日)も西日本では気温が上昇するという。

今年も暑い季節のプレリュードに入ったようだ。

この時期の日焼けには気を付けなければならない。
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勝みなみに注目!

2014年05月09日 | Weblog
なんとも凄いゴルファーだ! まだあどけない顔をした15歳の勝みなみ選手は、ただものではない。

きのう(8日)初日の予選ラウンドでは"82"をたたいて115位と大きく出遅れた勝選手は、きょうは65というコースレコードタイを記録し、予選突破に大きく前進した。

茨城県の茨城ゴルフ倶楽部で開かれているワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目の勝みなみ選手の成績だ。

ゴルフ専門のALBAによると、『宮里は勝みなみ、森田理香子と同組で、大勢のギャラリーに見守られながらプレー。その中で勝がスコアを7つ伸ばす猛チャージを見せ「素晴らしいプレー。昨日の今日で気持ちの持って行き方が難しかったと思うけど、ある意味吹っ切れて、気持ちの整理がついたのかな」と強靭なメンタルを賞賛。勝はこの日強気のパットでバーディを量産したが、「勢いにのってる時はパッティングは強めに打てる。ゴルフは流れが大事だと改めて感じました。勢い、怖いものがないと感じるのは若いときしかないでしょうね」と勢いに乗ったときの10台選手の爆発力に舌を巻いていた』と伝えている。


勝選手は、10バーディ・3ボギーの“65”、昨日の“82”から実に17打スコアを縮めたことになった。

さて、あすはどんなプレーでギャラリーはじめテレビの視聴者を魅了させてくれるのだろうか。15歳の天才少女ゴルファーに熱い目が注がれる。

(注)TVは日テレ系で15:30から放送される
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小保方さん絶体絶命!

2014年05月08日 | Weblog
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所はきょう(8日)、不正行為があったと認定した小保方晴子研究ユニットリーダーらの論文を再調査しないと発表した。これで不正行為が確定し論文の撤回を勧告した。懲戒委員会で小保方さんや笹井芳樹副センター長らの処分を決める方針だ。

ネットで記者会見を見ていたのだが、渡部調査委員長は『従来の調査内容を織り込みながら詳細に検証した』と語り、論文中の画像を捏造、改ざんと判断した根拠などについて説明していた。論文に不正があったとする認定が確定したことで、理研は規定に基づき小保方氏らの懲戒手続きに入ることになる。

理研の職員就業規定によると、研究不正が認定されると諭旨退職または懲戒免職とされているとのこと。(時事通信、毎日新聞のネット記事から一部引用)


そもそもこのSTAP論文は理研という“組織”が発表したものなのに、この論文がネイチャーに掲載されてから、ネットでいろいろな指摘があり大騒ぎになった。結局、STAP細胞は存在するのだろうか?、この騒ぎは何だったのだろう!と言いたくなる。

この小保方さんの発表はテレビも新聞も週刊誌も大きく取り上げ、世間の耳目を集めるようなさまざまな動きに私も注目してきた。

だが、理研内部のドロドロした現状が表面化しただけで、小保方さんの若い研究者としての将来を摘み取ってしまうような虚しい結果に終わろうとしている。

再調査、不正認定の撤回を求める不服申し立て、補充書の提出などで徹底抗戦を続けてきた小保方さんの代理人弁護士は今後、訴訟も辞さないと話している。

到底納得がいかない小保方さんサイドにしてみれば当然だろう。


先輩の研究者はもう少し“小保方さんら若手の研究者を育成する”という意味からも、リーダーシップを発揮し後輩に引き継いでいく気持ちを持って臨んでほしいなぁと、今回の騒動から感じさせられた。

いずれにせよ、これまで長時間かかったSTAP細胞の研究について小保方氏に全責任を負わせ、早々に幕引きを図ろうとする『理研』の内部組織などにもメスを入れる大改革が必要ではないかと、つくづく思い知らされた。
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薔薇

2014年05月07日 | Weblog
5月の明るい陽射しに映えるものはいろいろあるが、バラの花は格別だ。

   ※それぞれの写真はクリックするとより大きく美しくなります。

 ピンク。

 イエローが混じった微妙な色。

 定番のレッドはやはり美。

 ややイエローが入ったホワイトも清潔感溢れ、穏やかで目に優しく映る。

 多分、夕方には咲き誇るはず。 

 穏やかなイエロー。

以前住んでいた近くの公民館の花壇、この時期になると美しい花が満開になる。地元の人たちが丹精込めただけあって、晴れの日が特に美しく輝く。

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ミカンと檸檬の花咲く季節

2014年05月06日 | Weblog
ミカンの白い花があちこちで咲き始めている。

白い蕾を付け、一日毎に太陽の恵みをもらって開花が始まった。

5弁の花びらをつけ、中には薄い黄色の実がつく。“タチバナ”の花だ。




一方こちらはレモンの木。花は蕾。

白っぽい薄紫のつぼみが人目を引く。(別アングルの撮影・・・クリックで拡大。)

柑橘園の近くを歩くとみかんの花の香りが漂ってくる。ミカンの花がさ~いている 思い出の道 丘の道と『みかんの花咲く丘』の歌を口ずさんでいた。


この曲、戦後間もない昭和21年に発表されたというから、曲としては高齢者の仲間だ。国民の愛唱歌として歌い継がれている。詩と曲の舞台は静岡県だそうだ。

全国的にみかん生産県は増え、九州、四国、紀伊半島、静岡などに広まり、量、質ともにレベルアップして輸入物に十分対抗出来ている。品種も20種類以上となり、年中いろいろな柑橘(みかん)に接することが出来る。

愛媛県内では、佐田岬メロディラインの1部でこの曲が道路から聞こえてくる。瀬戸内海の伊予灘と宇和海を見ることができる絶好のビューポイントだから、これからの時期ドライブにも最適ではないだろうか。 ただ、レモンとミカンの花が一緒に咲いているかどうかはわからないが・・・
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こどもが少ない

2014年05月05日 | Weblog
総務省がまとめた人口推計によると、14歳以下の子供の数が1633万人。33年連続で減少を続けているという。

総人口に占める割合は12.8パーセント。1950年から1300万人以上減少しているという。

こんなに少子化が続くと、日本の国の将来は人口的にかなりスリムになってくることは当然だ。

だから政府も小さいものにしていかなければならないし、国会議員の定数もなるべく早く減らしていく必要がある。しかし、各センセイ方の思惑もあって、一向に大幅減員の案は出て来ない。センセイ方は自分自身の保身が根本的な発想にあり、大幅定数削減の、痛みを伴う選挙制度改革にはそれぞれが内心は反対のココロを持っているに違いない。

だから、少子化がどんどん進んでいるのに、そのことを前面に出した議員定数削減法案が出て来ないのは、近い将来のことなど考えないでいるとしか思えないのである。

“子は鎹”という諺から少し外れるのだが、”子は国の宝”。将来を担ってもらわなければならない。

いま、私たち団塊の世代の団塊ジュニアたちが子育てに奮闘している。

その夫婦に暖かい励ましの言葉を贈ってあげることも、次代を担う少ない子供たちへのメッセージになるのでは・・・。

少子化時代の課題は多いが、みんながこの問題に真剣に取り組んで行くことが大切な時代が既に来ている。
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安近短 実行

2014年05月04日 | Weblog
GW後半の4連休は思ったほど高速道路の渋滞が見られず、ほっと一安心だ。

近くにある観光スポットでは、他県ナンバーの自家用車を多く見かけた。今年は東海、中部地方からの車をよく見かけた。浜松、豊橋、豊田、岐阜、名古屋、三重・・・。

2泊3日ぐらいだろうか?2日ごろから急激に他県ナンバーの車を見かけるようになり、きょうはピークのようだ。若いカップル、高齢者の夫婦連れ、小学生を連れたファミリー。

商店街を歩いていると、土産物店には多くの客が詰めかけ正月以来の賑わいをみせていた。

さて、さて、私の方はというと・・・

安近短を言葉通りに実行。きのうは車で1時間半ほどの場所で老母の親孝行。きょうは天気も良かったので、空港周辺の公園へとドライブ。 

昼頃だったので、お弁当を持った(買った)人たちでいっぱい。飛行機が離発着するたびに、滑走路を勢いよく走る機体を見て、全日空だ!JALだ!ジェットスターだ!と楽しんでいた次第

周辺には望遠レンズを付けたカメラを抱えたアマチュアカメラマン、スマホや携帯のデジカメで機体を追う家族連れなどが結構詰めかけていた。

ツツジが満開近くを迎え、のんびりと2時間近くを過ごし、本日のレジャー?は終了!

太陽の燦燦と輝く中、五月の風を肌で感じ、気持ち良いひとときを過ごしたのでした



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またまた韓国で。・・・どうなっているの?

2014年05月03日 | Weblog
 韓国珍島沖で死亡・行方不明合わせて約300人という客船沈没事故が起きたばかりなのに、きのう韓国の地下鉄でも大事故が起きた。

 安全軽視の社会風潮が問題視され、各地で安全点検が一斉に進められているというのに。。。
 聯合ニュースによると、車両故障のため駅に停車していた列車に後続列車が突っ込んだというのだが、隣国の相次ぐ大事故に驚きを禁じ得ない。

 原因については今後の捜査に任せるとしても、基本的にこの国には安全に対する思想が希薄な感じがしてならない。

 船の事故でもそうだったのだが、“事故発生後の適切な避難誘導”が全く行われていない。地下鉄の事故で驚いたのは、車内放送がなかったため不安になった乗客が手動でドアを開け、反対側の線路を通って避難したと報じている。対向する電車に乗客がひかれる大事故になった可能性も否定できない。酷い。

 陸に海に相次ぐ大事故で朴大統領の顔色がますます悪くなっているようだ。暗い。

 法律を遵守させる風潮を公共交通機関にきちんと植え付け、乗り物は“安全が当たり前”の国にしない限り、この国を観光で訪れる気はしない。
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萌え~!

2014年05月02日 | Weblog
5月の声を聞いた途端、風も空も優しく明るくなったような気がする。

きょうも朝から、日中は「夏日だ、夏日になる・・・」と天気情報が賑やかだ!!

実際、昨日、外にいると陽射しが強くなった気がした。

きょうも同じ。風が暑くないから(心地良い薫風だから)気持ちもウキウキする。

 ※それぞれの写真はクリックして拡大。


フジの花も、ボタンの花も、チューリップ、バラ、ツツジ・・・咲いている花は全てが美しい。       


そして、一番うれしいのは、今月に入ってPM2.5がやや少なく、碧い五月晴れが拝めること。ずっとこのままの天気だと良いのに・・・  とにかく、“萌え”の季節だ。
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