Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

夜、大活躍、LEDライト

2021年12月12日 | Weblog
 夕方から夜に大活躍するイルミネーション、昼間の休憩の姿をご覧頂こう。
 

 こんな簡単で小さなLEDライトなのだが、夜になり電源が入ると輝きを増し、美しい光を放って、道行く人は足を止める。
 
 年末のイルミネーション、10年程前までは球体をしている豆電球のものがほとんどだった。(先日も書いたので省略するが・・・)
 LEDの研究が進み、美しい光が夜の街を彩ってくれている。また交通信号機、自動車のヘッドライト、防犯灯(街灯)といった灯りを伴う設備は昼夜を問わず、大活躍している。

 色はいろいろ・・・。赤、青、白。うまく組み合わせるとそれは美しく、人をファンタジーの世界にいざなったり、その明るさは様々な用途で今世紀の人類の"明かり"を変貌させている。

 20世紀は白熱電球の時代だったが、21世紀の照明はLEDの時代となっている。2014年度にノーベル物理学賞を受賞した日本人3人の先生方の研究は『受賞当時、まだ通過点』とされていたが今後まだまだ電球の改革(進化)があることだろう。楽しみだ。
 私が今夕も使用した懐中電灯は小型で広範囲を照らし、交通事故防止に大いに活躍している。

本格的な冬が来る前に・・・

2021年12月11日 | 花・歳時記
 いつもより少しだけ早いウォーキングスタート。昨日もそうだったが太陽の明るさが私をそうさせてくれている。きょうも太陽に感謝だ。
ずっとこのような冬だと有難いが、なかなかそうはさせてくれそうにない。来週初めにはまた寒波が来そうな週間予報だ。

  新しく建てられた住宅の前には、あまり見られない庭木が植えられていた。観察していると、木には『バンクシアコースト』と書かれたものが木についていた。
 


 自宅に帰ってネット検索してみると、オーストラリア原産で筒状の花がユニーク・・・などと記されていた。
 蕾ができてから開花するまでに数カ月くらいかかるという。冬から春にかけて開花するが、何とも個性的な円筒形の花序(花の集団)だった。
 
 

 
 庭先に植えてあるモミジもすっかり赤くなっている。
 
 
 『ガマズミ』の鉢植えには赤い実がいっぱいだったが、この鉢植えも紅葉が終わり、落葉が始まっていた。
 
 
 紅葉や落葉を拝見していると、厳しい冬がそこまでやってきている感を強くした。

師走10日

2021年12月10日 | 歳時記
 先生も走るという師走、あっという間に10日になった。昼前になって穏やかな太陽の光が射して、のんびりしたい気持ちを助長している。でも、そうしていてはあっという間に大晦日、新年が猛スピードでやってきそうだ。

 考えるのが先か、先にやってしまうのが先か?年内にやらなければならないことが多すぎる。これからは時間との戦いだろう。

 10年余り前の現役時代のことを思い出すと、そんな中でもなんとか年末のルーティンワークはこなしていた。忘年会などで忙しかったはずなのに、ちゃんとやっていたのはやはり若さがあったからだろう。。。

 70代中盤になると、その若さは失せてきている。なるべく"楽"に年末を迎えたいのだ。人間がだんだん"横着"になってきている自分を見ると、自己嫌悪が生じてきそうだ・・・???
 まず、年賀はがきの整理を。住所録チェックから始めることにしよう!!

 昨夕、ISS(国際宇宙ステーション)がきれいに見えたと、やや興奮気味で妻が話してくれた。天気予報によると、今夜も明日も、場所によってはなんとか見ることが出来るようだ。
 
#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ (kibo.space)

《季節の写真》昨日から一昨日に撮影
 

 




少々早目、お正月の"縁起物"の話

2021年12月09日 | 歳時記
 師走の好天、青天井のポカポカ陽気。少し寒さが和らいでいる。心地良い。
師走になって、正月用のお節料理のチラシがあちこちで見られ、正月気分が徐々に盛り上がって来る。
 新春を迎えるにあたって"縁起物"を。。。

①ナンテン 庭先でよく見かける。紅いナンテンは福寿草との組み合わせで正月の縁起物として飾られる。(当ブログ2021/11/27の記事をご覧ください)
 
②ウラジロ シダの一種、山にはたくさんのウラジロが生えている。鏡餅などの下に置いて“心の潔白さ”を誓ったり、注連飾りにダイダイとともにつけたりする。清らかな心で一年を過ごせますようにとの意味もある。 
 
③ダイダイ(橙)代々繁栄しますように・・・ 

 昔から言い伝えとして、飾り付ける日は師走29日は"二重に苦しむ"とか言われ敬遠され、31日は"一夜飾り"等といわれ避けられている。このため、縁起担ぎをする人は、クリスマスが終わった26日から28日頃に飾り付けを行うとのことだ。
 新春元旦のお天気が今朝のように快晴だと良いのに・・・ 
 少し早めだったかな?・・・ウォーキング途中に思いついて(笑)
  

今年は少し遅め?

2021年12月08日 | 花・歳時記
 師走になってあっという間に1週間が経った。
そろそろ年賀状のことが気になる時期だ。しかし、まだその気になっていない。その内、そのうちなどと言っていたら、あっという間に年末が来てしまう。(毎年のことながら・・・(笑)

 
 本格的にシーズンインするのはこれからだが、さて今シーズンはどんな花に会えるか、楽しみだ。
 今咲いているのはほとんどがサザンカ。ツバキの本格的な開花が今年は少しだけゆっくりしている。
☆今年発見したツバキはこれだけ!👇
 
 そのツバキ、種類が大変多く、ある程度、頭を整理整頓して撮り(取り)かからないと、頭の中がごちゃごちゃになってしまう。

 
 特に記憶力減退と重なって、ツバキとサザンカがクロスする時期は頭が混乱してしまう。記録と記憶をしっかりさせて臨むことにしている(笑)
この下はサザンカの花👇
 

 ここ数年は、なんとか手作りの年賀状印刷を元旦に届くようクリアしてきたが、どうも今年は億劫になっている。齢のせいだろうか・・・?

 数年前にも書いたが、自分で育てているツバキの花を毎年プリントアウトした年賀はがきを頂戴していた会社時代の先輩が、元日に急逝、訃報が届いたのは松の内が明けてからというショッキングな出来事があった。それ以来、ツバキの花や木に特に思いが強くなっているのだが・・・。

 ※《参考》
 気象台は初冠雪や花・木の黄葉、落葉などを発表している。"イロハカエデ"の紅葉が今週月曜日(12/6)だった。ツバキの開花は発表なし。

自宅にて・・・

2021年12月07日 | 歳時記
 昨日よりはきょうの方が穏やか。冬の柔らかい陽射しが心地よい。
9時半過ぎに遅い朝食を済ませ、1日がゆっくりとスタートした。
 気持ち良い朝なので郊外へ出かけようかと思ったが、やや睡眠不足なので横になったら30分ほど眠っていた(笑)。

 先日から撮りだめしていた写真の整理をしなければ溜まりすぎてパニックになる。外へ行くのは後からにして始めたが、ブログ用にいろいろ集めた写真を見ていると目が少し疲れてきた。

 整理している途中、思いついたので拙い写真をアップすることにした。
この季節、イルミネーションが美しい。それぞれのお宅で趣向を凝らしているので立ち止まってしばらく見ていると歳末の気分が増してくる。実に楽しい。
 
 新築したお宅やエクステリアを大切にする家はそれぞれ工夫した後が伺える。

ここはガレージ兼倉庫兼物干し場の一角にイルミネーションをしていた。👇
 


 10数年前、家全体を煌びやかに飾っていたお宅があった。あの頃はLEDでなく豆電球などを集めて飾り付けたはず。電気代も大変だったと思うが、我々見る方には素晴らしい電飾だった。(噂では現在はやめているとのこと)👇
 

この写真はえんとつ山の煙突にイルミ・・・去年から始まった。
 
 昼間は・・・👇
  
 

日毎に冬らしく・・・

2021年12月06日 | 花・歳時記
 太陽の光が少し弱い気がする月曜日、日毎に朝晩の寒さが強くなって来た。
しかし、日中になると優しい陽射しに冷たい風、冬独特の景色が広がる。昨日に比べ山に雪はない。冠雪していると寒さが厳しくなる。
 
 今月に入って、西日本の最高峰石鎚山から東へと続く瓶ヶ森、笹ヶ峰、東赤石山には頂上部に雪が積もり、当然ながら標高の高い山ほど雪が多い。

 初冬の優しい光を浴びて休耕田の畦道を歩いていて、セイタカアワダチソウのあまり見ない風景が目に入って来た。よく見る黄色い花から、白い綿帽子が出ているではないか。高山の頂に雪を被ったように・・・。
 
 セイタカアワダチソウは黄色い花がいっぱいに咲き、その印象が強いため新しい発見をしたような気分になってカメラに収めたわけだ。
 
👇よく見かけるセイタカアワダチソウの風景

 また、先日紹介したビワの木には白い花が沢山咲いている光景も目にした。

 冬の始まりとはいえ、植物にはいろいろな動きがある。この季節には珍しいツツジの花が数輪咲いているのも見かけた。👇
  
 日毎に冬の寒さが強くなってきてはいるが、今週はその強さが少し緩むとのこと。
 寒い日が続くとウォーキング後の血圧上昇が少し気になるところだが、ここ数日は何とか危険値までにはならない。ちょっぴり気が休まる。

初冬の公園

2021年12月05日 | 庭園&公園散策
 日曜日のきょうも穏やかな冬の陽射しが降り注ぎ、穏やかな気持ちにさせてくれた1日だった。
 おとといの土曜、コンビニへ行った帰りに、広い公園でしばしのんびりしたひと時を過ごした。

 前回訪れたのは10月末が近い日だった。この時は紅葉が始まりつつあったが、今回は一部を残して紅葉がほぼ終了近く、木の葉がほとんど散ってしまっていた。初冬の公園に変わっていた。
 
 この公園は"ドウダンツツジ"の紅葉があちこちで見られる。茶色や赤に色づいた木の植栽が美しい。
 
 また木全体が真っ赤に染まった"イロハモミジ"が、クスノキなどの間に植えられていてアクセントになっている。晩秋にはさほど目立たなかったこの木、やはり紅葉の力だろうか・・・?
 

 

 春の開花を終えた"シモクレン"には、緑の葉はなく、来年の開花を目指してネコヤナギに似たつぼみが寒い冬を乗り越えるべく頑張っていた。👇
 

 晩秋から初冬にかけ木々に大きな変化が生じる公園の木、やや寒々とした1日だったが生け垣になっているツバキやサザンカの木には元気よく花が顔を出し始めていて、冬到来を告げていた。
 

近くの山は頂上付近が冠雪、平野部まで冷たい風を送ってくる師走上旬だ。

『こたつ』でスヤスヤ昼寝⁉

2021年12月04日 | 歳時記
 今、“お気に入り”の一つに『こたつ』がある。
 食事後まぁまぁ・・・と思って、家具調こたつに足を突っ込みテレビ放送を視ていると“スヤスヤ、スヤスヤ・・・と心地良い睡魔が数分後、訪れてくる。
 毎日、昼食後の日課はこれになってきている。炬燵の中で1時間近く熟睡してしまう日が多くなってきた。昼寝は30分ぐらいが適当とされているのに少々長いかな・・・?
 特に、南から明るい光が入って来る部屋で、やや深目の睡眠になっているようだ。昼寝から目が覚めると頭が冴え、元気になって、次の行動開始だ!
 
 👆近所のモミジもしっかり紅葉
 先日、友人と話していて、昼間の炬燵睡眠が話題になった。食事後のこたつが気持ち良い・・・などの話で盛り上がった。 
その昔、子供の頃は掘り炬燵と火鉢ぐらいしかなかった暖房だが、灯油ストーブや電気ストーブ、今はエアコン暖房が普通になり、寒さを簡単に凌げるようになって、簡単に暖房がとれるのは嬉しい。

 昼間から太陽が差し込む部屋でのエアコン暖房はちょっぴりどうかと思い、年金生活を始めてから、足元だけを冷やさないようにと炬燵に入り始めたのが発端だが、その時はエアコン暖房は停止するようにして"省エネ"に協力している。ただ、朝と夜の寒さにはエアコンや遠赤外線カーボンヒーターが活躍している。
 昼食後の昼寝はやはり『こたつ』に潜り込みゴロリとすることが、この冬も多くなりそうで、私にとってはリフレッシュのひとつだ。
 
 👆レモンも黄色く色付いている。

 
👆先日タイヤ交換で訪れた店の店頭にあった大輪の菊の花
 
 山の色も赤味が増え、季節はどんどん本格的な冬へと向けて走り出した。
新型コロナはもちろん、風邪に罹らないよう休養を十分とりましょう!! 

防寒

2021年12月03日 | Weblog
 雨が降るとやはり温度が低くなり、寒くなるということだ。しかし、太陽の恵みを受けた日中はそんなに防寒をしなくてもよい日もある。今日は忙しい天気になった。。午前中は晴れ、午後になると冬空の曇り、さっきは雨、慌ただしく天気が変化した。
 
 昨夕のウォーキングでは冷たいのを通り過ごし、強い寒さで身体全体がこわばったような感じに屡々なってしまっていた。昼間は風が強いといっても太陽の恩恵があったため、安心して出かけたが、日没頃からどんどん冷え込み、ある程度の"防寒"ではだめだと強く感じた。

 日本列島は南北に長く、北の方では早くも寒さと雪との闘いが始まっているようだが、こちらはそれに比べると寒くは感じないはず。
 りんごを贈ってくれた友人にお礼の電話をかけ、寒さの話をしていると当然ながら、やはりこちらは温暖だということになった。
 
 齢を重ねると寒さが堪えるようになる。手足が冷え、か細い身体に影響、血圧もここ数日は上昇傾向だ。寒さを凌ぐ意味から、そろそろズボン下を穿いた方が健康のためにはよいのかも・・・・。
 ※スイセンが咲き始めた。(12/3)
  
  

師走は忙(せわ)しい

2021年12月02日 | Weblog
 朝・夜の寒さが少しずつ厳しくなってきている。
 それに、師走はいろいろ多忙だ。
 毎日のウォーキングは当然、昼寝も当たり前、ブログチェックもアップもなんとかこなすというデイリーの作業。

 これから年末までに一番やらなければいけないと思っているのは、雑誌類など本棚に雑然と入れているものの整理(断捨離)、プラス年賀はがき製作、住所録整理、デスクトップPCの内部掃除などなどやや時間を要する作業がある。 

 大雑把に計画を立ててはみたが今年末もやらなければならないことが私にとっては多すぎるようだ。
 優先項目をひとつずつこなしていくことが必要だ。何から手を付けることになるやら・・・。 

 今年の年末も時間が過ぎていくのが早く、あと残りは30日を切ってしまった。あまりのんびりした気分でいると、毎年のことながら、夜なべ作業になってしまう。予定が”計画倒れ”になって来年に“先送り”してしまいそうだ。

 ブログアップに時間をかけすぎると、"来年先送り"のケースもありそうだ‼‼
 今日の予定を明日に持ち越さず、さっそく取りかかるとするかっ。

師走がやって来た!

2021年12月01日 | Weblog
 冷たく強い風が吹いているものの、"冬晴れ"の師走初日だ。予想最高気温が13度。今朝は寒い朝だった。毎年のことながら『師走』の言葉を聞くと、気忙しい感じが強くなってくるような気がするのは私だけではないだろう。

 昨日は午後予定していたスケジュールが強い雨のため中止、ウォーキングも目標達成ができなかった。

 健康のため、年末であろうが年始であろうが寒かろうが暖かろうが、1日7000歩以上のウォーキングを日課としている。しかし、かなり残念なことになってしまった。

 
 師走は人や車の動きが激しく、年末という慌ただしさに拍車がかかる。
いつもの年の年末に戻ってくれるのかなぁ・・・と思っていたら、"オミクロン株"という新型コロナがナミビアの若い外交官によって国内に入って来てしまった。今後の感染防止対策をしっかり行って、新種のコロナと対峙していかなければならない。

 そして、師走の慌ただしい中をマイペースでゆったりとした気分で楽しく歩く。  
 心だけは一昨日までの穏やかな秋日和の気分で・・・。
 
 野菜畑では、今が旬の白菜が穫り入れ時になっていた。
 
 鍋物には必須の一品だ。

また、木々が茂る古い家の一角ではヒイラギの花がひっそりと咲いていた。