本日、。
久々のまとまった雨です。
こんな日でもハウスがあると、Azumino自給農スクールの育苗コースはできます。
サツマイモの苗を育てます。
サツマイモと土と入れ物があり、温かい25~30℃に置いておくと、新芽が出てきます。
この新芽を土に挿すと、サツマイモになります。
サツマイモは、熱帯アメリカ出身。
暑さと乾燥に強く、枝を挿すと栄養生長で増えてくれます。
今回は、この種イモにひと手間かけてみました。
昨晩、ボールに60℃に沸かしたお湯を注ぎ、温湯消毒をしました。
寒い時期なので、ストーブの暑くならないところに置き、48℃で40分。差し湯をしながら行いました。
温湯消毒することで、病気予防だけでなく、休眠を解き、発芽を促します。
容器の下に新聞紙を敷き、土を入れた上に温湯消毒したサツマイモをならべ、土を入れ
木酢液のちょっと入った水をかけてから
温床にセットしました。
踏みこみ温床は、地温30℃。新芽が吹くのが楽しみです。
踏みこみ温床がなければ、昼間はテラス、夜はコタツなど工夫すれば比較的簡単に育てることができ、観賞しても楽しいです。
今年の育苗コースは、去年より1日多くなったので、サツマイモなど余裕を持っていろいろ学べる場になりましたが、
いつものことで、盛り過ぎなので、参加された方は、大変かと思います。
美味しいサツマイモが今年も育つこと今から楽しみです。
久々のまとまった雨です。
こんな日でもハウスがあると、Azumino自給農スクールの育苗コースはできます。
サツマイモの苗を育てます。
サツマイモと土と入れ物があり、温かい25~30℃に置いておくと、新芽が出てきます。
この新芽を土に挿すと、サツマイモになります。
サツマイモは、熱帯アメリカ出身。
暑さと乾燥に強く、枝を挿すと栄養生長で増えてくれます。
今回は、この種イモにひと手間かけてみました。
昨晩、ボールに60℃に沸かしたお湯を注ぎ、温湯消毒をしました。
寒い時期なので、ストーブの暑くならないところに置き、48℃で40分。差し湯をしながら行いました。
温湯消毒することで、病気予防だけでなく、休眠を解き、発芽を促します。
容器の下に新聞紙を敷き、土を入れた上に温湯消毒したサツマイモをならべ、土を入れ
木酢液のちょっと入った水をかけてから
温床にセットしました。
踏みこみ温床は、地温30℃。新芽が吹くのが楽しみです。
踏みこみ温床がなければ、昼間はテラス、夜はコタツなど工夫すれば比較的簡単に育てることができ、観賞しても楽しいです。
今年の育苗コースは、去年より1日多くなったので、サツマイモなど余裕を持っていろいろ学べる場になりましたが、
いつものことで、盛り過ぎなので、参加された方は、大変かと思います。
美味しいサツマイモが今年も育つこと今から楽しみです。