本日、。
今日は取材予定日でしたが、雨で延期されたので、溜ったPCワークなどを進めたいと思っております。
昨日のブログでもご紹介しましたが、
友人たちのお蔭で4年前のコンサル講座が公開されました。
『竹内孝功さんの自然菜園講座』 というタイトルで、
Vimeoという動画サイトから観れます。
現在¥0~500で観ることができます。
期間限定(9/10~20)無料動画、動画を観た方は、是非アンケートに答えると抽選で『自然菜園ハンドブック』もプレゼント中なので奮ってご応募くださいね。
雑誌、書籍、菜園教室も行ってきましたが、それぞれに長所と短所があり、短所を補ってくれるのが今回の有料動画です。
PC、スマートフォン、パットならいつでもどこでも(有料は何度でも)学べるので、お役立ていただけるかと思います。
広告など行っておりませんので、シェアやラインなどで拡散していただけたら嬉しいです。
初めての試みなので、感想やご意見、ご希望などはこのブログにお寄せください。
先週末に、自然菜園スクールの自然育苗タネ採りコースを行いました。
今回の講義では、自家採種のステップ3「育種」と題して、より育てやすい野菜になるように、野菜を鍛え、在来化させるポイントやコツなどを行いました。
また、踏み込み温床のその後をどのようにするのか、冷床化、ネギの活用、育苗土化する方法などご紹介しました。
トマトの自家採種を実習しました。
1~3日間発酵させてから
手早く水洗いをし、毛深いトマトの種子にまとわりつく、不純物を取り除くことで、発芽率がよくカビないタネ採りを心がけます。
脱水後、水分をなるべく早く乾かすことが大切です。
30分位直射日光で乾かして半乾きの時に、もみほぐしておくと、タネがくっつかないので、コツになります。
ニンジンの種採りも実際にやってみます。
タネを軽くもんで、二種類のフルイでふるい分けることがコツです。
ゴボウの自家採種もちょっとしたコツで綺麗により分けることができます。
よりよいタネを選ぶ方法として、風、フルイ、水でより分けて行くときに、
昔の人は、各家で採れた野菜から種まで採っていたのかもと想像してしまいます。
今種採り用の野菜たち(採種果)を観て回ります。
実際に観ると、すでにタネ採りできそうな大きさのナスですが、花が咲いてからまだ40日足らず、あと60日間は樹につけておきたいものです。
タネ採りは、外見では分からないので、熟成日程がほぼ野菜ごとに決まっているので、それを参考にできるだけタネが充実するように心がけたいものです。
タマネギの育苗方法は、3種類ありますが、畑で育てる方法をご紹介。
セルトレーから鉢上げする方法、
セルトレーごと鉢上げする方法などがあります。
現在、ターサイやミブナがすくすく育っております。
2年前の温床も冷床やタマネギ栽培を経て、最後に長ネギを育てて、育苗土になります。
今年踏み込んだ温床は、
発酵が終わり、15~20㎝位が分解が進んでおり、それ以下は、未熟なままですね。
かき混ぜずに、土を足して、ホウレンソウやネギ類を育てて、来年冷床にします。
毎年掘りだすのは大変なので、私は2年に一度掘り起こす方法を試しております。
育苗は大変ですが、育苗で手を抜く方がもっと大変なので、育苗は楽しく、できるだけ野菜の本気が出るようなきっかけになってくれればと想いながら、時間と手間を惜しまずやっております。
来年は、どんな育苗になるか楽しみです~。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
次回10/4(水)
・秋野菜の収穫のポイント?/ダイコン、カブ、サツマイモなどの収穫
・秋の土づくり/堆肥の造りと施し方、緑肥作物の導入法
・越冬野菜の定植・種まきのコツ/タマネギ、キャベツ、エンドウ、ムギなど
ちなみに、忙しすぎてご紹介できていない自負出版の菜園教室の公式テキスト『自然菜園ハンドブック』(自負出版)も農文協さんの「田舎の本屋さん」からネットでも書店で東京で唯一購入できます。
農閑期に入りましたら、改めてお知らせし、売っていただけるカフェ、ネットサイト、お店など募集し、なおネットからも買えるようにシステムを構築するつもりです。
現在農繁期なので、何もできておらず申し訳ございません。
現在、長野県松本にあるつる新種苗さんにも縁あって『自然菜園ハンドブック』を置かせていただいております。こちらからも購入できます。
※現在2店舗のみ販売中
今日は取材予定日でしたが、雨で延期されたので、溜ったPCワークなどを進めたいと思っております。
昨日のブログでもご紹介しましたが、
友人たちのお蔭で4年前のコンサル講座が公開されました。
『竹内孝功さんの自然菜園講座』 というタイトルで、
Vimeoという動画サイトから観れます。
現在¥0~500で観ることができます。
期間限定(9/10~20)無料動画、動画を観た方は、是非アンケートに答えると抽選で『自然菜園ハンドブック』もプレゼント中なので奮ってご応募くださいね。
雑誌、書籍、菜園教室も行ってきましたが、それぞれに長所と短所があり、短所を補ってくれるのが今回の有料動画です。
PC、スマートフォン、パットならいつでもどこでも(有料は何度でも)学べるので、お役立ていただけるかと思います。
広告など行っておりませんので、シェアやラインなどで拡散していただけたら嬉しいです。
初めての試みなので、感想やご意見、ご希望などはこのブログにお寄せください。
先週末に、自然菜園スクールの自然育苗タネ採りコースを行いました。
今回の講義では、自家採種のステップ3「育種」と題して、より育てやすい野菜になるように、野菜を鍛え、在来化させるポイントやコツなどを行いました。
また、踏み込み温床のその後をどのようにするのか、冷床化、ネギの活用、育苗土化する方法などご紹介しました。
トマトの自家採種を実習しました。
1~3日間発酵させてから
手早く水洗いをし、毛深いトマトの種子にまとわりつく、不純物を取り除くことで、発芽率がよくカビないタネ採りを心がけます。
脱水後、水分をなるべく早く乾かすことが大切です。
30分位直射日光で乾かして半乾きの時に、もみほぐしておくと、タネがくっつかないので、コツになります。
ニンジンの種採りも実際にやってみます。
タネを軽くもんで、二種類のフルイでふるい分けることがコツです。
ゴボウの自家採種もちょっとしたコツで綺麗により分けることができます。
よりよいタネを選ぶ方法として、風、フルイ、水でより分けて行くときに、
昔の人は、各家で採れた野菜から種まで採っていたのかもと想像してしまいます。
今種採り用の野菜たち(採種果)を観て回ります。
実際に観ると、すでにタネ採りできそうな大きさのナスですが、花が咲いてからまだ40日足らず、あと60日間は樹につけておきたいものです。
タネ採りは、外見では分からないので、熟成日程がほぼ野菜ごとに決まっているので、それを参考にできるだけタネが充実するように心がけたいものです。
タマネギの育苗方法は、3種類ありますが、畑で育てる方法をご紹介。
セルトレーから鉢上げする方法、
セルトレーごと鉢上げする方法などがあります。
現在、ターサイやミブナがすくすく育っております。
2年前の温床も冷床やタマネギ栽培を経て、最後に長ネギを育てて、育苗土になります。
今年踏み込んだ温床は、
発酵が終わり、15~20㎝位が分解が進んでおり、それ以下は、未熟なままですね。
かき混ぜずに、土を足して、ホウレンソウやネギ類を育てて、来年冷床にします。
毎年掘りだすのは大変なので、私は2年に一度掘り起こす方法を試しております。
育苗は大変ですが、育苗で手を抜く方がもっと大変なので、育苗は楽しく、できるだけ野菜の本気が出るようなきっかけになってくれればと想いながら、時間と手間を惜しまずやっております。
来年は、どんな育苗になるか楽しみです~。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
次回10/4(水)
・秋野菜の収穫のポイント?/ダイコン、カブ、サツマイモなどの収穫
・秋の土づくり/堆肥の造りと施し方、緑肥作物の導入法
・越冬野菜の定植・種まきのコツ/タマネギ、キャベツ、エンドウ、ムギなど
ちなみに、忙しすぎてご紹介できていない自負出版の菜園教室の公式テキスト『自然菜園ハンドブック』(自負出版)も農文協さんの「田舎の本屋さん」からネットでも書店で東京で唯一購入できます。
農閑期に入りましたら、改めてお知らせし、売っていただけるカフェ、ネットサイト、お店など募集し、なおネットからも買えるようにシステムを構築するつもりです。
現在農繁期なので、何もできておらず申し訳ございません。
現在、長野県松本にあるつる新種苗さんにも縁あって『自然菜園ハンドブック』を置かせていただいております。こちらからも購入できます。
※現在2店舗のみ販売中