新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜
本日、のち。
今朝は、雪が5㎝位積もりましたが、朝小一時間位の雪かきがいい運動になりました。
今年は、自然菜園スクールの募集業務(ホームページ更新、メール業務、入金確認など)に加えて、執筆3つ。という過酷なPC業務で、身体がなまったり、目を酷使したりと、不健康極まりない(笑)新年になりました。
晴れた日は、薪ストーブの薪の移動を行ったり、古い薪から順に使っていくので、何箇所にも薪が備蓄できるように、年々薪小屋が増えております。
これもいい運動かつ気分転換になります。
雪化粧の大地に野良仕事はないわけではなく、
晴れた日には、
ハウスの日中の喚起、ちょっと晴れただけで、30℃を超え、夜中は-8℃という気温差。
そのため、温度差が極端にならないように、室内を-3~25℃位にとどめるために、天気を観ながら、日中1~3時間の喚起が晴れていれば必要になってきます。
ホームセンターで、売れ残りの割引価格1鉢30円の買い手のつかないかわいそうなソラマメたちも鉢上げし、超大苗としてハウス内で育苗中なので、今日みたいな日は、地温が10℃になる前に、灌水し、日中温めて、日光浴をさせるとイキイキしてきます。
奥のハウスは、日当たりが先ほどのハウスよりも悪いでの、天窓だけを空けて、
温床跡地の水やりや水汲みをし、
発芽してきたホウレンソウには、今朝降った雪を午前中にタップリかけて、正午には融けていい感じです。
葉タマネギや
ネギとネギ苗たちにもたっぷり水やりと日光浴が欠かせません。
このネギたちによって、冬の間でも温床跡地は、どんどん育苗土に分解・合成が進みます。
ハウス内には、2018年使用予定の育苗土が、小分けに熟成中です。
以前は、ビニール袋を縛って保存しておりましたが、通気性が悪かったので、縛る前に、自然の土と同じように呼吸して待機中です。
ハウス内では、プランタ―での試験栽培を行っているんで、水やりや観察が冬の楽しみになっております。
先ほど、ハウスを閉めに行ってきました。
日中以外は、保温・保湿のため、不織布をかけておくと、寒暖差や乾燥から野菜を守ってもらえます。
寒くなる前の14時位まだ温かい日の高いうちに、ハウスを閉めることも大切で、これから気温が一気に下がるので、少し余裕を持ちたいところです。
明日は、安曇野図書館での講演会「自分で、育てて食べよう!」です。
パワーポイントの講演予定なので、作ったパワーポイントを見直して、話す内容をある程度イメージしながら最終調整をしています。
今日は穏やかで温かい日だったので、散歩もしたかったのですが、雪かきとハウスのお世話で外仕事は終わりで、PC業務です。
2018年度の自然菜園スクールは、多種多様な内容になっており、今年も一生懸命かけ抜けそうな予感です。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定です。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意
こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜
本日、のち。
今朝は、雪が5㎝位積もりましたが、朝小一時間位の雪かきがいい運動になりました。
今年は、自然菜園スクールの募集業務(ホームページ更新、メール業務、入金確認など)に加えて、執筆3つ。という過酷なPC業務で、身体がなまったり、目を酷使したりと、不健康極まりない(笑)新年になりました。
晴れた日は、薪ストーブの薪の移動を行ったり、古い薪から順に使っていくので、何箇所にも薪が備蓄できるように、年々薪小屋が増えております。
これもいい運動かつ気分転換になります。
雪化粧の大地に野良仕事はないわけではなく、
晴れた日には、
ハウスの日中の喚起、ちょっと晴れただけで、30℃を超え、夜中は-8℃という気温差。
そのため、温度差が極端にならないように、室内を-3~25℃位にとどめるために、天気を観ながら、日中1~3時間の喚起が晴れていれば必要になってきます。
ホームセンターで、売れ残りの割引価格1鉢30円の買い手のつかないかわいそうなソラマメたちも鉢上げし、超大苗としてハウス内で育苗中なので、今日みたいな日は、地温が10℃になる前に、灌水し、日中温めて、日光浴をさせるとイキイキしてきます。
奥のハウスは、日当たりが先ほどのハウスよりも悪いでの、天窓だけを空けて、
温床跡地の水やりや水汲みをし、
発芽してきたホウレンソウには、今朝降った雪を午前中にタップリかけて、正午には融けていい感じです。
葉タマネギや
ネギとネギ苗たちにもたっぷり水やりと日光浴が欠かせません。
このネギたちによって、冬の間でも温床跡地は、どんどん育苗土に分解・合成が進みます。
ハウス内には、2018年使用予定の育苗土が、小分けに熟成中です。
以前は、ビニール袋を縛って保存しておりましたが、通気性が悪かったので、縛る前に、自然の土と同じように呼吸して待機中です。
ハウス内では、プランタ―での試験栽培を行っているんで、水やりや観察が冬の楽しみになっております。
先ほど、ハウスを閉めに行ってきました。
日中以外は、保温・保湿のため、不織布をかけておくと、寒暖差や乾燥から野菜を守ってもらえます。
寒くなる前の14時位まだ温かい日の高いうちに、ハウスを閉めることも大切で、これから気温が一気に下がるので、少し余裕を持ちたいところです。
明日は、安曇野図書館での講演会「自分で、育てて食べよう!」です。
パワーポイントの講演予定なので、作ったパワーポイントを見直して、話す内容をある程度イメージしながら最終調整をしています。
今日は穏やかで温かい日だったので、散歩もしたかったのですが、雪かきとハウスのお世話で外仕事は終わりで、PC業務です。
2018年度の自然菜園スクールは、多種多様な内容になっており、今年も一生懸命かけ抜けそうな予感です。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定です。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意
こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~