無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

また真っ白な信州 

2021-02-17 11:34:26 | 日々の自然菜園

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昨日の小麦畑


今朝の小麦畑




一晩でまた真っ白になりました!!

春の霜や雨は、大地や微生物にとっては、夜凍って昼間溶けて、過湿で大変です。
雪が降るとホッとします。雪が大地のカマクラとなり、保温、保湿をしてくれます。


昨晩は、シャモ(若いオス)鶏の解体の師匠が鶏をさばいてくれたので、フレッシュな胸肉とささみは、湯引きしてからお刺身に。

ガラでスープを取り、昆布水と割って、シャモ鍋にしました。
お野菜たっぷりなので、お野菜の出汁と野性味のあるシャモ肉の歯ごたえが美味しかったです。

お刺身をしゃぶしゃぶしても美味しかったです。

〆は、鳥塩ラーメンにしていただきました。

鶏肉の自給。昔は自分で解体までしていたのだけど、最近忙しくて、ついつい師匠にお願いしてしまいます。解体された鶏は、さすが師匠なので、骨にはほとんど肉がなく、鮮やかなもので、感動しました。

余談
息子は、今までヒヨコから飼っていた鶏だったので、最初躊躇しておりましたが、「箸といただきます」由来を話て、実際に食べてみて生命をいただくこと、改めて食育になりました。

※「箸といただきます」由来
箸は橋と同義語。食べ物という生命が身体になるためのはし渡ししてくれる存在。
まさに生命をいただくので、「いただきます」と日本では、箸といただきますが、セットになっております。

最後は、大好きな塩ラーメンの豪華版「軍鶏塩ラーメン」だったので、無我夢中に食べておりました(笑)



コメント
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