【自然菜園】知ってた!?ナバナの収穫方法について!
4/24(土)10:00~12:00
★『自然菜園 根本講座』 新シリーズ 「キュウリの個性(原産地)とコンパニオンプランツの活かし方」
★4/24(土)13:30~
『オンライン自然菜園Q&Aセミナー』第10回
4~5月オンラインセミナー、プランター入門を始め、新講座が目白押しです!
★は毎月1回開催予定です。GWはスペシャル講座もあります。すべてzoomで生配信(録画動画30日間もつきます。)
温かくなってきて菜園を始めたい方応援企画です。
4月29日(木・祝)10:00~11:30
『GWからはじめる夏野菜の失敗しないコツ(苗の選び方&植え方)』
5/3(月・祝)9:00~12:00
『これからはじめる!!無農薬・自然菜園プランター入門(講座+実技)』
詳しくはこちらから〜!
我が家の自然菜園でも桜が満開になりました。例年よりも早い開花。
温かかったのも先週までの話。今週は寒波が来ているので、早すぎる桜の開花はには騙されないように、慎重に、野良仕事をしてきました。
昨日まで、地元の塗装やさんに土蔵の屋根のペイントをお願いしておりました。
自分でも2回塗り直したのですが、塗装がはがれてしまったり、塗りにくい箇所があり、信頼できる塗装屋さんを紹介していただきました。
さすがプロです。洗浄、下塗り、2度塗りどれも見事でした。
嫁と子供に色を決めてもらい、赤かった屋根も時代の変化のように、一新してブルーになりました。
新たな土蔵で、自然菜園スクールの講座(座学)を受講してもらえます。
麦畑の脇に、ジャガイモ&ネギ、連作畝を新設しました。
水はけの悪い元田んぼで、重粘土。手間はかかりましたが、今年のジャガネギ交互連作で、一気に土質を変えていきたいと思っております。
野菜が育つ最低限のところまでは、人や資材によって、調えておき、
最終的に土を劇的に変えることができるのは、人の力ではなく、資材でもなく、野菜や草の力です。
粘土が強いので、植える準備までに、土がある程度乾いているときがよいので、天気を加味して、ここ1か月チャンスを狙ってきました。
ようやく、植え終えるところまで来たので、感無量です。
47mの畝立てで筋肉痛です(笑)
これは自然菜園を行い始めてから6年目の元田んぼの菜園です。
毎年サツマイモを連作している畝です。
サツマイモは掘った後、畝の上に畝を作り直すわけですが、年々土がよくなり、サツマイモもすごく安定して育つようになってきました。
粘土が強い土で、それは今も変わりませんが、手で簡単に崩れる程度まで完全に畑の土に変わってきております。
ここ数年、サツマイモ畝を探求しており試行錯誤しております。
1年に1度しかできないことなので、、どうしても年月がかってしまいますが、その地道な積み重ねが、大発見や野菜の気持ちに寄り添えるチャンスつながっていくので楽しみです。
元田んぼは、以下の講座でも解説しましたが、正直、根本的に畑にするには骨が折れます。
※『自然菜園流 元田んぼの菜園化マニュアル講座』(座学)開催終了しましたが、4月末まで
畑化した後も、粘土質なら粘土の畑、砂地であれば砂地の畑になるので、そこからの積み重ね次第です。
ずいぶん安定してきましたが、毎年の田畑の営みの中で、少しずつバージョンアップできるようにしてければなーと思っております。