本日です。
昨日の撮った写真ですが、白菜が順調に育ってくれています。ありがたいことです。
秋野菜の王様の白菜は、直蒔きが一番いいのですが、この時期まだ暑く、コオロギなどにすっかり食べられてしまうこともしばしば。
そこでうちでは、白菜は、直蒔き+ポット育苗をしています。どちらもほぼ同時に蒔いても生育に差が出ます。その微妙な差が、結球(白菜が巻く)を安定させてくれます。
毎年少しずつやり方を試行錯誤しているのですが、今のところ以下のような育苗で安定してきています。
白菜の育苗ポイント
1)2種類以上の品種を適時に蒔く。3寸ポットに4~5粒。(品種は昔からある75日以内のものがおすすめ。)
2)コオロギやナメクジが入らないように、網状のトンネル(タフベルなど)で覆ってあげる。
3)3日後ぐらいに発芽してきたら、クン炭を葉っぱの上から軽く降る。
4)本葉3枚目が出てきたら、ポットに2株残し、あとは間引く。
5)簡単ストチュウ(酢・焼酎・木酢液各10ccを10Lの水でのばす)を5日おきに散布。
6)本葉5枚目が出た時点で、ジャガイモ跡地に定植。(曇りの日がベスト)
7)本葉6枚目がでたら一本にする。回りの草をちょっと離れたところに敷き、草マルチ。草マルチの上にほんのちょっと米ヌカをパラパラ。
8)雨が降らない日が10日以上ある場合は、簡単ストチュウを散布。
そんな感じで育苗・定植をしています。
うちではキムチ用の『キムさん75』日本の誇る『松島純2号白菜』がお気に入りです。それ以外にも『愛姫』などのミニ白菜も育てやすくていいです。
昨日の撮った写真ですが、白菜が順調に育ってくれています。ありがたいことです。
秋野菜の王様の白菜は、直蒔きが一番いいのですが、この時期まだ暑く、コオロギなどにすっかり食べられてしまうこともしばしば。
そこでうちでは、白菜は、直蒔き+ポット育苗をしています。どちらもほぼ同時に蒔いても生育に差が出ます。その微妙な差が、結球(白菜が巻く)を安定させてくれます。
毎年少しずつやり方を試行錯誤しているのですが、今のところ以下のような育苗で安定してきています。
白菜の育苗ポイント
1)2種類以上の品種を適時に蒔く。3寸ポットに4~5粒。(品種は昔からある75日以内のものがおすすめ。)
2)コオロギやナメクジが入らないように、網状のトンネル(タフベルなど)で覆ってあげる。
3)3日後ぐらいに発芽してきたら、クン炭を葉っぱの上から軽く降る。
4)本葉3枚目が出てきたら、ポットに2株残し、あとは間引く。
5)簡単ストチュウ(酢・焼酎・木酢液各10ccを10Lの水でのばす)を5日おきに散布。
6)本葉5枚目が出た時点で、ジャガイモ跡地に定植。(曇りの日がベスト)
7)本葉6枚目がでたら一本にする。回りの草をちょっと離れたところに敷き、草マルチ。草マルチの上にほんのちょっと米ヌカをパラパラ。
8)雨が降らない日が10日以上ある場合は、簡単ストチュウを散布。
そんな感じで育苗・定植をしています。
うちではキムチ用の『キムさん75』日本の誇る『松島純2号白菜』がお気に入りです。それ以外にも『愛姫』などのミニ白菜も育てやすくていいです。
来年試してみたいです。
知らない品種がまだまだあるなあ。
たぶん、
1)今まで生き残ってきた品種の優良さと
2)農薬・肥料が今ほどなかった時代物のものは育てやすい。
3)そして美味しいから
だと思う。品種マニアより