エロチックな寺院

2011.05.03

ベナレスから汽車で西に約12時間のところにあるカジュラーホーは、建物の壁にエッチしている彫刻を配している寺院がたくさんあることで有名で、街の土産店も寺院にある彫刻のレプリカが作成されたりしていてエロで溢れかえっていた。

カジュラーホーの小さな寺院の本殿。ヒンドゥー教も賽銭をあげるのかなぁ。

寺院のまわりにいた蝶

寺院のそばの沼地にいた水牛

少し大きな寺院。側面から

 

正面からみると雰囲気が全然違って見える。

外壁にはエッチなことをしている彫刻が配備されている。確かにエロチックな彫刻はたくさんあるが体調が悪いこともあったし、熱帯の青空の中、白昼堂々とエッチな彫刻が晒され、あまりにもアッケラカンとしていて興奮はしなかった。

別の寺院。この寺院は説明受けなかったのでエッチな像はないと思う。

街の中心部にある寺院群。ここは世界遺産にも登録され入場料も必要。エッチな彫刻もかなり配備されているが、体調を崩しホテルで寝ていたため時間をちょっとしかとらなかった。

ヒンドゥー教の最大の聖地

2011.05.01～2011.05.02

ベナレスはガンガー（ガンジス川）沿いに火葬場があり、ヒンドゥー教徒はここで火葬してもらい、ガンガーに遺灰を流してもらうことが幸福であると考えており、インド全国から次々と遺体が運びこまれ火葬も24時間体制で実施されている。

ガンガーから登る朝日

ガンガーで沐浴する人々

祈りを捧げる人々

ガンガー沿いはガート（階段状の堤）が多数ある。

沐浴する犬。

ガンガーにかかる木の橋。基礎はタンクのようなものだった。

ベナレスヒンドゥー大学の構内の火炎樹。

ベナレス市街地。毎日気温は40度以上。灼熱・喧騒・ホコリ、まさにインドの町。

宿泊したホテル屋上から撮ったブーゲンビリア