2011年3月11日、史上最大規模のM9.0の地震が東日本を襲った。特に東北地方の太平洋岸は津波に襲われ、一瞬にして街が廃墟となり、たくさんの人々が犠牲となった。未だたくさんの人の行方がわからず懸命の救出作業が続いている。早期救出と犠牲になられた方のご冥福を祈るとともに、街の早期復興を願い以前に訪れた時の写真をUPします。
【2006.05 八戸】
種差海岸は八戸市東部にある天然芝がある海岸。行った時期がGWで芝の色が枯れたようなな色であるが、夏になると青々とした色になる。
蕪島。八戸市郊外のウミネコの繁殖地。
蕪島のウミネコは近寄っても平然として逃げない。
蕪島から山頂に雪を被った八甲田山が見える。
八戸市のJR陸奥湊駅前のイサバのカッチャ。イサバのカッチャとは魚の行商のおかあちゃんのこと。カッチャがいる市場でおかずをとご飯を買い、いろいろ話ながら朝食して楽しかった。港が近いから今回の津波が心配だ。
JR陸奥湊駅。写真上部が八戸の中心部。
八戸の中心部
中心部にある飲み屋がある横丁。
八戸城址公園。東北はGWの頃桜が満開できれいだった。