2011.10.07(金)
1年ぶりに連休を利用して帰省、小さい頃から見慣れたごくあたり前の風景であるが、大山が見えたら帰ってきたなぁという気になるし、子供の頃から竹竿で釣りしたり、泳いだりした海を見てると落ち着く。
実家の前の風景。“一人もんストリート”とひそかに名づけた。旦那をなくし、子供は出て行き、高齢の未亡人が多い。しかし、そういったもん同士が皆仲良しで、楽しんでいるので私も安心。
JR淀江駅前から山の方にある遺跡に行く道を記す像。
JR淀江駅前通りの風景。、
昔は気にもしてなかったが、川の横の石垣に白壁の蔵があり、なんとなく撮影ポイントになりそうなところがある。
国道9号線から見た大山(中央右)とふるさとの町。写真中央の少し右に見える木はお寺の銀杏で11月下旬 頃は黄色く染まりすごくきれいであることを大人になってから気づいた。
実家から歩いて5~6分の海岸。小学校低学年の頃は、海水浴場で“海の家”もたくさんあり賑わったが、一時は砂浜もなくなったりした。砂浜は復活したが地元民が泳ぐ程度。
流木?と灯台と島根半島。夏の夜はイカ釣り船の漁火がたくさんであるので、夏に帰ったら狙ってみたい。
砂浜の東の漁港。日本海に面した港町。
昔はこの町で見る夕陽が美しいと思わなかったが、写真を撮るようになってから以外ときれいだなぁと思うようになった。歳かなぁ~。
砂浜の夕景。写真中央右のビルがたくさん見えるのは皆生温泉の旅館街。