2012.05.06(日)
楽山は成都からバスで2時間程度のところにあり、奈良大仏の5倍近くの高さがある世界一の大仏を見るため成都から日帰りで行った。
楽山大仏。入口から山を登っていき、ようやく大仏の右肩あたりに到着。大仏は磨崖仏で90年の歳月をかけ803年に完成。大仏工事の時にでる土砂で川を浅くし、大仏目の前の川の氾濫を避けることが目的。
右肩の横から山を下っていく。
左手、左足の甲が見える。手前の船は川から大仏を見るための観光船。
大仏から見た楽山市街地。この街もスモッグでドンヨリ。
大仏の足指から見上げた
大仏の左側を登って行く。左足甲から撮影した左足小指と薬指。
登りきって大仏左後頭部。
大仏の真後ろから撮った髪。