2013.07.06(土)
平塚の七夕祭りは、空襲で焼け野原となって5年後(1950年)に開催された「復興まつり」の翌年から仙台の七夕祭りを模範として開催されたのが始まりで、今や日本三大七夕祭りのひとつとなった。
JR平塚駅から大混雑。昨年は160万人の人出があったとのこと。
長嶋・松井(元巨人選手)の七夕飾り。世相が反映されているのが平塚七夕祭りの特徴。2006年に行った時はイナバウワーしてる荒川静香選手、王JAPAN、中田英寿選手などの飾りがあった。
仙台のはデザインや色が違うが飾りの型は統一されている。平塚の七夕飾りは多種多様で、電動仕掛けのものもある。ちなみに長嶋人形は電動でクルクルと回転している。
凧の足のような部分はビニールやナイロン製のものが多い。仙台のそれは和紙である。
平塚の七夕飾りはメインストリートのものは電飾だから夜は灯が入る。